表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/143

40話

本日分です!

よろしくお願いします!



40話




「んー!ぜんぜん眠れなかった!」


横に美琴が寝てるの見てるのが嬉しすぎて寝付いたのだいたい4時くらいか?

って美琴いない!寝過ごしたか?やべー朝飯つくらねぇと!


ん?なんかいい臭いがする?


下に降りてみると・・・


「あ、薫おはよー!」


「おはよー!悪い寝過ごしたみたいだ」


「朝ごはんの準備もうすぐ終わるから顔洗って着替えてきなよ!」


「あぁ、そうだな!いってくる」


顔を洗って歯磨きして着替えたのでリビングへとやってきた。


「おー、旨そうな玉子焼き!」


「美味しいかわからないけどね!」


「美琴作ったなら美味しいだろ!」


「そうかな?とりあえずたべよ?」


「だな!」


「「いただきます!」」


因みにメニューは、食パンのトーストと昨日のスープの残りと玉子焼きだ。


「やっぱり玉子焼きは甘いやつだよなー」


「薫甘い玉子焼き好きだもんねー」


「あぁ、自分で作ろうとは思わないけど作って貰うとばくばくいけるな!」


「足りなかったら作るからね。」


「いや、朝はいつもパン1枚とかだからこれだけで腹一杯だから大丈夫だけどまた玉子焼き作って欲しいかな」


「うん!」


「ところで、今日はどうする?」


「今7時半だから片付けとか洗濯したら9時にはログイン出来るかな?」


「あぁそのくらいだろうな。とりあえず午前中1回ダンジョントライして午後どうするか決めようか。」


「うん。それでいいよ!」


「よし、ごちそうさま。オレは洗濯してる間に食器洗うのと昼食の下ごしらえするから美琴休んでていいぞ」


「私が食器洗うよ!」


「ならたのむ!」


ということで、洗濯機を回してる間にお昼の下ごしらえをする。


昨日買ったし挽き肉がまだあるのでそれを使ったミートソースを作ろうと思う。


まず玉ねぎ、人参をみじん切りにし温めていた鍋に油を入れそこに玉ねぎと人参を入れ炒める。火が通ったらスライスしたマッシュルームと挽き肉を入れ色が変わるまで炒めたらトマトピューレ缶を入れケチャップとニンニクと生姜をすりおろし入れる。

そこにウースターソースを入れ塩コショウで味を整える。

ウースターソースの代わりにお好みで醤油を入れても美味しいが今回はウースターソースをいれた。


あとはこのまま少し火を入れて沸騰したら火を止めるのだがもうそろそろ洗濯が終わるな。


「美琴悪いけどこれ、少し混ぜててくれないか?」


「うん、いいよ~。わぁ、お昼はミートソーススパゲッティ?」


「あぁ、美味しく出来てればいいんだけど・・・。沸騰したら火を止めて少し味見しておいてくれるか?」


「いいよ!」


さて、洗濯物干してくるか・・・


あ、美琴の下着も入ってる!

見ないようにして干すか?いや、美琴をよぼう!


「美琴ー、悪い少し来れるか?」


「なぁに?ちょっと待ってね」


「あぁ」


「それでどうしたの?」


「洗濯干すのいいんだけど美琴の下着もあるから触ってもいいものかと・・・」


「ちょっと恥ずかしいけど、今夜・・・」


「んっんん。」


「あははは、なんでもないよ。下着は自分で干すね。」


と、何だかんだで家事が終わりログインをした。




□ □ □ □





「さて、今日は思いきって難易度8行くか?ホントは昨日話してた通り難易度1ずつ上げればよかったけどレベルがこうも上がらないとなぁ・・・」


「クリア出来なさそうなら難易度下げて行けばいいし、適正レベルのバトルもたまにはしないとね!」


「よし、いくか!の前にステータス確認しとこうぜ」


「あぁ、最近見てないからステフリもしないとだね。」


「あぁ」


で、今のステータスがこれ



ヤサメ

ヒューマンLv72

レインアーチャーLv38

HP350

CP970

力15敏捷45(+6)健康20(+7)知識155(+99)

知恵44(+53)器用84(+11)運105(+10)

ST:0

スキル

火矢雨Lv50M 氷矢雨Lv50M 雷矢雨lv27 マジカルアローLv20 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv40 気配察知Lv30 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv30 自動追撃Lv20U 収束

影分身Lv25 精霊の絆

SK:0

装備

武器:キッズトレントの弓(器用+5知識+12)

職業補助:無限矢筒(木の矢)

頭:マーダーシルクの帽子(健康+1知識3)

体:マーダーシルクの服男(健康+5知識+10)

腕:マーダーシルクのグローブ(器用+2知識+2)

足:マーダーシルクのブーツ(敏捷+5知識+3)

アクセサリー:知恵のペンダント(知恵+5)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:知識リング(知識+10)

アクセサリー:知恵の蛇の指輪(知識+15知恵+15)

アクセサリー:賢者の指輪U(知識+30知恵+20)

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蹂躙者 範囲大好き 南の森初回踏破者 無慈悲 殲滅者 灰塵 害虫駆除 世界樹の祝福

森の救世主 半竜の討伐者 ユニーク発見者 精霊の契約者 ダンジョンの主(仮)


「さすがに適正レベルのモンスター倒してないから全くレベル上がってないなぁ・・・」


「わたしも・・・。やっぱり難易度8行かないとレベルあげれないし頑張ろ!」


「だな!」


そして、俺たちは難易度8のダンジョンの1階へとやってきた。


「とりあえずは、洞窟型で難易度5の所と変わらない感じだな?」


「だね。アイリスとルナは何か感じる?」


「そうですね。昨日入ったダンジョンよりも内部が複雑なようですよ。お嬢様!」


「そうだね。でも最短ルートは確認済みですので安心してください!」


「因みに宝箱とかモンスターハウスとか有りそうか?」


「そうですねー・・・、宝箱は無さそうですがモンスターが一杯いる部屋ならあるみたいですよ。」


「宝箱元のは有れば取る方向でモンスターハウスはレベル上げもあるし潰したいな。」


「そうだね!」


「それでは案内致します。」


「たのむ。」


「おねがいね!」


と、ルナとアイリスの案内でモンスターハウスへとやってきた。

途中モンスターと遭遇はしたがなんとか普通に狩ることは出来た。


「よし、部屋に入ったらすぐモンフェロドール出すから美琴はデバフ頼むぞ!」


「ルナとアイリスはオレが雨を射ったあと生き残りを倒すのと美琴の護衛を頼む!」


「「「了解!」」」


「よし!いくぞ!モンフェロドール!」


中央にうまく設置出来たようでモンスター達の注意がそちらに向いている間に美琴がデバフを掛けたのを確認したのであとはオレの出番だ!


「ヤサメくん!雷属性の耐性下げたから」


「了解!分身!自動追撃!雷矢雨!」


現在射てる最大本数を射った!


「さすがにこれだけだと倒せないよな・・・。氷矢雨!」


氷矢雨も最大本数射ち終わりモンスターに当たったところで、レベルアップのインフォが流れたのでどうやら戦闘は終わったようだ。


「ふぅ、お疲れー」


「さすがに一回で倒せないなぁー。スキルレベルもだけど装備も早く換えたいなぁ・・・」


「まぁ、でもそんなに消耗してないしどんどんいこう!」


「だな!」


といいながら次の階へと向け進むのであった。

まずは謝辞を朝チュンを期待された方申し訳ありません!

と言ってみましたが、薫くんよりさきに起きていた美琴ちゃんがやったのかは後日閑話として差し込むかもしれません。


因みに皆様は玉子焼きは砂糖かだしかどちら派でしょうか?

私は砂糖派ですが嫁がランダム派なので自宅では毎回ロシアンルーレットの模様を出しており毎回ドキドキしながら食べております笑

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 卵焼きは父が砂糖派で母がだし派、私はその時の気分ですね...全く味が違うので私の中では別の料理として扱ってます
[一言] 玉子焼き、無しか、塩ですね w
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ