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39話

どうしてこうなった・・・

39話




さて、美琴が来る前に予備の布団出してくるか。


今日晩飯は買いだししてくるか。

美琴来るまでたぶん、1時間は余裕あると思うし・・・


そうと決まれば近くのスーパーに急ぐか!


スーパーに移動しながら今日の晩飯のメニューを考えているがまぁ、スーパーいって安いの買うからみながら考えるか ・ ・・


近所のスーパーに着いたので早速かごを持ち材料を見てみることに・・・


ふむ、野菜は適当に買っておいてっと・・・

あとは肉と魚みるか。

魚は鮭の切り身が安いのか、買っておくか。

他にいくつか買って。

肉の方も適当に買って、挽き肉が安かったので多めに買った。


卵もないから買っておくか。


あとは食パンとほか色々かいたしてっと


こんなもんかな?


ちょっと時間見てみると、もういい時間だから急がないと!


会計して、急いで家に買えると美琴が玄関で待って・・・居なかった!

セーフ!


中に入って買ってきたものを整理していると


ピンポーン


「はーい」


「薫~?入るねー」


「ちょっと待っててくれ」


「買い物してきたの?」


「あぁ、今晩のメニューは挽き肉が安かったから煮込みハンバーグにするけどいいか?」


「うん!なにか手伝えばいい?」


「そしたらハンバーグの種作ってくれるか?オレは簡単デミグラスソース作るから」


「了解!」


オレはビーフシチューの元をつかった簡単ソースを作るのに時短のために玉ねぎと人参をみじん切りにしてさきに玉ねぎを飴色になるように炒めていく、そのあと人参とスライスしたマッシュルームを入れさっと炒めたら水を入れて沸騰したら灰汁をとり火を止めてからルーを入れて溶かし軽く火を入れ沸騰したら、火を止めた。


因みに煮込んでる間にごはんの方は、米といで炊飯器にセット済みだ!


「美琴の方は成形までできたんだな。ありがとう!」


「これくらいわね!」


「そしたら表面焼いていくなー」


ということで、ハンバーグの表面だけ焼いていきある程度焦げ目がついたところでソースの中へイン!


ハンバーグは熱を通すのが大変だが少し長めに煮込むことによって肉の味がソースと馴染むのとしっかり火が通るのでオレは煮込みハンバーグ派だ。


勿論焼いたのもすきだけどな!


「美琴、あとは副菜作るだけだし先にシャワー浴びてきていいぞ」


「うん、じゃぁ入ってくるね!」


「シャンプーとかは適当に使っていいからな」


「うん」


さて、美琴がシャワーしてる間に副菜だが先ずはサラダをさっと作り、食卓に配膳していく。

ドレッシングはなにがあったかなぁ?


あ、買ってくるの忘れた!

んー、ドレッシング作るか?簡単なのは中華ドレッシングか?

醤油、酢、ごま油、砂糖、いりゴマを混ぜてっと。

あとお好みでラー油入れるのもいいけどこれは各自だな。


スープもつくるかな。


お湯沸かしてる間に玉ねぎをスライスして、お湯の中にコンソメスープの元と塩コショウで味整えて玉ねぎと乾燥ワカメを入れて完成!


おっとあとでよそったらいりゴマかけないとな!


「気持ちよかったー、薫も入ったら?」


「んーそうだな。あ、美琴なんか飲むか?オススメは自家製レモネード!」


「レモネードで!薫特製レモネード美味しいんだよねー。蜂蜜レモンつくってそれをミキサーで細かくしてて少し苦いけど美味しいよね!」


「なんか、説明してくれてありがとう?そしたらレモネードどうぞ。」


さて、さっとシャワー浴びてっと。


「薫はっや!髪乾いてないじゃん!」


「いいよ、すぐ乾くし」


「いいから乾かしに行くよ!私やってあげるから」


と、言われ美琴にドライヤーをかけられ乾いたのでご飯を食べることにした。


「さて、食卓によそったぶんから持ってってくれ」


「はーい」


食卓に並べおわった。


「さて、食べるか。」


「「いただきまーす」」


「そうだ、サラダだけどドレッシング切れてたから中華ドレッシング作ったんだけどお好みでラー油かけてくれ。ピリッとしてオレは好きだからかけるけどそのままでもいいぞ」


「んー、私もラー油かけてみようかな?」


「かけすぎるなよ?」


「このくらいかな?さて、実食!うん、ピリッとしておいしいね!」


「だろ?」


「スープも美味しいし、ハンバーグも美味しいね!」


「だな。」


そんなこんなで楽しい食事を終えて後片付けをした。


そのあと、テレビをみながらコーヒーをのみお喋りしたあと歯を磨き寝る準備をした。


「美琴の布団は客室に準備してあるからな」


「う、うん」


「おやすみ。」


「おやすみぃ・・・」


さて、寝るかと思って布団に入るとトントンと扉がノックされた。


いまこの家でいるのはオレと美琴だけなのでノックしたのは美琴だろう。


「はーい」


「あのさ、薫・・・、一緒に寝ていい?」


「あ、あぁ」


「ありがと」


そういって布団に入ってきた。

二人とも思ったことはおなじだったようで自然にキスをした。


そのあと二人は・・・











なにもなく寝た!

そこ、ヘタレとかいうな!



なんか、書き出したら普通に夕食作って食べて終わってしまった。

昔私が若かった頃一部を除き似たことが・・・

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[一言] 朝チュンないの?w
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