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3話

ビックモスキート討伐報酬を書いてなかったので修正しました。

3話



ギルドへ戻ってきました。

いやーホントキモかった。虫がでかいだけでだいぶ来るなー


「すみません、ビックモスキート討伐してきました。」


「それではカードをおみせください。」


「どうぞ」


「確認しました。またのご利用おねがいします。」


【クエストクリア】

【報酬5000ギルをインベントリにいれました】

【経験値を獲得しました】


「ありがとうございます。」


あとは、道具屋で血売ってくるか



□△□△




「こんにちは!血液もってきましたよー」


「ホントですか?!全て買取りますのでこちらに出してください。」


ということで、ドロップを出す

獣の血液×90 爬虫類の血液×85 下級竜の血液×1


「かなり多いですね。」


「買取してもらえない?」


「大丈夫ですよ。暫くおまちください。」


「はい」


待ってる間どうするかなー


ピロリん


ん?外部メールか、なになに拓海からだな

一度会わないか、か


ギルドの裏で集合で返信っと


「査定おわりましたよ!」


「あ、はい」


「獣の血液×90が1こ100ギルで9000ギル 爬虫類の血液×85が1こ120ギルで10200ギル下級竜の血液×1が50000ギルで合計69200ギルですが宜しいですか?因みにギルドだとこれの8割になります。」


「はい、大丈夫です。でも8掛けなんですねー」


「物によるので基本はギルドで売却がおすすめです。」


「あー、ですよね。またなにかあれば声をかけてください。」


【シークレットチェーンクエストが開始されます。】


「それ、でしたら次は荒野の生態系が戻ったらそこの素材をお願いします。暫く供給がなかったので。」


「わかりました!」


さて、拓海と合流するか



□△□△


ギルド裏にきたが、あれか?


「おーい、お前か?」


「お前顔ほぼかわって無いじゃないか、とりあえず自己紹介だな。オレはカイだ!」


「おれはヤサメだ!それで、どうしたんだ?パーティーメンバーは?」



「それがそれぞれ友達の世話焼いて明日から活動しようってなってな。」


「それで、お前も世話してくれると?」


「そうだぜ!ありがたく思えよ!」


「たく、調子いいぜ」


「それで、職業は?オレはソードマンでレベル10だ、スタートダッシュ上手くいったぜ。それもあって世話するって話しにもなったんだがなー」


「俺はアーチャーで20レベルだから世話するの俺だな!」


「え?ちょっおま!なんでゲーム開始3時間ちょいでβ特典使ってるオレよりレベルたかいんだよ!」


「知りたいか?」


「まぁ、知りたいが人のスキル聞くのはマナー違反だから聞かないよ。このあと狩りに行ったらわかるからその時の楽しみにしとく。あとお前装備揃えないのか?」


「んー、ぶっちゃけ装備はまだ必要とは思えなくてな」


「まぁ、とりあえずちゃんと揃えろよ?」


「わかったよ」


「とりあえず狩りでも行くか?」


「いってもいいがカイはたぶん必要ないかもなー」


「おい!、パーティー組むぞ」


「それで、どこで狩りするんだ?」


「そうだなぁ、東の奥に森があるからそこに行くか?適正レベル15~20なんだが」


「森かーいいぞ。・・・森林火災こわいなー」


「なんか最後怖いこと言わなかったか?」


「きにするな!行くぞ!」



□△□△




「ここが東の森か、まずはカイ手本みせてくれよ」


「あぁ、と言ってもモンスターどこにいるかなぁ」


「モンスターならそこの木のとこにいるぞ」


「おっ、ホントだサンキュー」


カイは木のかげに隠れていた蜘蛛型のモンスターに向かって行き、横凪ぎの攻撃を仕掛けた。

蜘蛛のほうはそれを避けお尻を向け蜘蛛の糸を出して攻撃しようとしたが


「お見通しだ!スラッシュ!」


カイのスキルで腹を切られ急所だったのか体力を大きく減らした。

そのまま畳み掛けるように攻撃をして無傷の勝利をあげた。


「おー、お疲れ」


「どうよ!次はヤサメみせてくれ!」


「了解っと、さてモンフェロドール!あとは待つだけ少し離れるぞ」


「何するんだ?」


「見てればわかる」


暫くするとワラワラと蜘蛛やムカデ、ヘビというモンスターが集まってきた。


「モンスター誘引系のスキルか、こんなに集めてどうするんだ?倒すのかなりキツいぞ。」


「火矢雨!」

空に向かい8発の矢を射た。


ズドドドド・・・・

あたりは火に包まれ的となったモンスターたちはモンフェロで夢中で焼かれて周りが死んでいってもそこにとどまりあっというまに全滅した。


倒した数30匹


「・・・・」


「おい、アホみたいに口開いてないでなんとか言えって!」


「お前弓使いだよな?」


「そうだぞ?」


「魔法職じゃないよな?」


「違うな」


「強すぎじゃない?」


「オレも思うがこの火矢雨はたぶん取得ポイントからしてもっと先で取得するスキルだと思うからなぁー」


「職業スキルランダム使った感じ?」


「そうそう」


「んー、ぶっちゃけ今のでオレはレベル上がったんだが、パーティーでレベルあげすることになってるからこれ以上上げんの不味いし、本日は解散かな?」


「了解、そしたら街に帰ってからログアウトしようぜ」




□△□△




街へと戻ってきたのでログアウトするために宿を探して入らないといけないんだけど、あれだよな、外でログアウトするのにテントが必要らしいからそれも買わないとなー。


明日、ログインしたら考えよ!


ログアウト



ここまで読んでくださりありがとうございます!

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