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29話

クラスメイト登場です。

29話



「そういえば、4人共これからパーティー組むならステータス初期だけでも共有した方がいいんじゃないか?」


と、カイがいいだしたので皆あっと思ったとのかステータスを公開しだした。


「そうだな、カイの言うとおりかもしれないついでにカイ達も見てくれ。皆もいいよな?」


「「「いいよ!」」」


「じゃあ俺からだすな!そのあとは適当に」


名前プーマ

エルフLv1

スカウトLv1

HP50

CP150

力5敏捷10(+1)健康5知識15知恵15器用10(+1)運10(+1)

ST:0

スキル

気配察知Lv1 気配遮断Lv1 短剣術Lv1 解錠Lv1 罠感知Lv1 回避Lv1 挑発Lv1 不意打ちLv1 敏捷上昇 器用上昇 運上昇

SK:0

装備

武器:

職業補助:

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:


名前バンブー

魔族Lv1

マジシャンLv1

HP50

CP150

力15敏捷15健康5知識15(+1)知恵15(+1)器用5

運0

ST:0

スキル

火玉Lv3 水玉Lv3 土壁Lv3 風刃Lv3 知識上昇 知恵上昇 CP回復速度上昇Lv1

SK:0

装備

武器:短杖

職業補助:本

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:


名前フォレス

エルフLv1

アルケミストLv1

HP50

CP150

力5敏捷10健康5知識15(+1)知恵15(+1)

器用10(+1)運10

ST:0

スキル

錬金術Lv1 細工師Lv1 薬師Lv1 投擲Lv1

短剣術Lv1 採取Lv1 採掘Lv1 素材鑑定Lv1

知識上昇 知恵上昇 器用上昇

SK:2

装備

武器:短剣

職業補助:本

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:


名前マネー

ヒューマン Lv1

マーチャントLv1

HP110

CP100

力10(+1)敏捷10健康10(+1)知識10知恵10器用10運10(+1)

ST:0

スキル

鈍器Lv1 剣術Lv1 槍術Lv1 弓術Lv1 ウェポンチェンジLv1 交渉術Lv1 運上昇 力上昇 健康上昇

SK:2

装備

武器:木刀

職業補助:算盤

頭:布帽子

体:革の服

腕:革の籠手

足:革の靴

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:


「なぁ質問いいか?」


「なんだヤサメ」


「皆◯◯術もってるけどこれなんだ?」


「武器スキルだが?これないと武器に補正入らないしレベル毎に取得する攻撃スキルとか補助スキルは便利だぞ?まさかお前持ってないのか?」


「あぁ・・・」


「え!そうなの?私も持ってないよ!」


「お前ら・・・、今から取得しても恩恵有るとは思うが普通に問題ないならいらないか?」


「いらないかなぁー、矢あたるしなぁ」


「だろうなぁ。」


「ミトは?」


「私もいらないかなぁ、無くても殴れるし」


「まぁ、第4の町まで行ってて要らないと思うならそうなんだろうなぁ」


「所でさカイもだけどヤサメやミトさんはレベルとかどうなの?スキルとか」


「オレは魔剣士の構成でレベルは30台だ」


「オレは、言わなくてもしってるみたいだが範囲知識アーチャーだ、クラスチェンジ済みだけどなレベルは60台後半だ」


「私は、純粋なヤサメ専用のバッファーでデバフもこなせる感じかな?私も60台後半だよ」


「すまん、クラスチェンジあるのか?」


「35レベルであるぞ」


「そうなのか・・・」


「さて話してるうちに南の森についたしやるか?むしろボスいくか?」


「とりあえずここで皆に戦わせてからパワーレベリングしないか?」


「いいけど」


「よし!そしたら俺がモンスター見つけて来るぜ!」


プーマが走っていきすぐに戻ってきた。


「助けくれーーー」


「あー、南だもんなしょうがない」


「だな、さっさと数減らすぞ」


「あぁ」


「おわったな。」


「あとはプーマたちでやってくれ」


「あぁ!挑発!引き付けるからマネーとバンブーは攻撃、フォレスは牽制やフォロー頼む」


「わかったよ!」


「まかせてなー」


「はい!」


その後拙いながらも連携をとりなんとか残していた数匹のモンスターを倒した。


「おつかれ!なかなかいいじゃないか!」


「さて俺たちも仕事するか!」


「じゃぁ、ボス周回しようその方が楽だし」


「んー俺でもつらいんだが・・・」


「まぁ、南が主狩場にしてるやつが言うからいくけどよ」






□△□△





「ボスフィールドはいったら俺の後ろにいろよ?」


「わかってる」


「じゃぁ、バフするねー」


「ありがとうミト」


「なぁ、気のせいか全員にバフ掛かってってないか?」


「そうだよ、味方全員に掛かるバフだからね!ヤサメには個別にも掛けてるけど」


「ヤサメだけじゃなくてミトもか・・・。因みにこれ何人までだ?」


「んーどうだろ?前に世界樹防衛した時はNPC含めて1000人はやってたと思うよ?」


「・・・ある意味ヤサメよりやばくないか?」


「だってバフ系のユニークだからね!」


「そうですか・・・」


「おーいやるぞ!」


「あぁ、はいろう」


「さて来るぞ!モンフェロドール」


「うぇー」


「ちょきもいわー」


「生理的に受付へんくらい蜘蛛いるやん」


「追撃!火矢雨!」


「「「「「おー」」」」」


「そして、影分身!収束!火矢雨!」


ズッドドオオオオン


「はいおしまい」


「「「「「・・・・」」」」」


「次いくぞー。ん?どうした?早くでないと周回出来ないだろ?」


「「「「「・・・・」」」」」


「ボス一撃なんだな・・・」


「そりゃぁそうだろ」


この後何度か周回して、皆レベルが上がっていたがオレとミトは上がらなかった・・・


周回したあと錬金術用の素材集めの為に各地を駆け回ったところで時間が来たので今日は終わりにしてまた、明日集まって解散することにした。






カイがあまり活躍してないようですが、カイ自身は攻略組トップ層であり雑魚ではないですし、PSも優れています。


そのうちカイのステータスも公開していきたいと思います。


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― 新着の感想 ―
[気になる点] 攻略組と謳っておきながらパワーレベリングを頼むのは…プライドないんだな。 仮にも他のプレイヤーと比べたら抜きん出て強い(はずな)のにパワーレベリングっていうのは(しかもしてもらって当た…
[一言] 南のボス君つよくいきて……www
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