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23話

日常回です。

23話




「ミト、オレはステフリしたらログアウトするけどどうする?」


「んー、私もそうしようかな?もうご飯の時間だしねー」


「そういえば、いうの忘れてたけど今晩祭りがあるけど一緒に行かないか?」


「いく!けど浴衣あったかなぁ?」


「普通の服でいいとおもうけどなぁ」


「えー、探してなかったら諦めるけどさぁ」


「じゃぁ、7時頃に迎えにいくよ!」


「祭りいくならご飯食べないほうがいいかな?」


「オレはいいけど、ミトのとこは作ってあるんじゃないのか?」


「まぁ、聞いてみる!」


「おう、そしたらステフリしたら落ちるからまた電話してくれ!」


「了解!」


今回は4レベル上昇していのでこんな感じでステータス振りました!


ヤサメ

ヒューマンLv62

レインアーチャーLv28

HP350

CP580

力15敏捷34(+5)健康20(+7)知識140(+63)知恵40(+18)器用74(+10)運95(+9)

ST:0

スキル

火矢雨Lv50M 氷矢雨Lv50M 雷矢雨lv11 マジカルアローLv20 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv35 気配察知Lv25 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv20 自動追撃Lv20U 収束

影分身Lv11 精霊の絆

SK:0

装備

武器:キッズトレントの弓(器用+5知識+12)

職業補助:無限矢筒(木の矢)

頭:マーダーシルクの帽子(健康+1知識3)

体:マーダーシルクの服男(健康+5知識+10)

腕:マーダーシルクのグローブ(器用+2知識+2)

足:マーダーシルクのブーツ(敏捷+5知識+3)

アクセサリー:知恵のペンダント(知恵+5)

アクセサリー:知恵のリング(知恵+10)

アクセサリー:知識リング(知識+10)

アクセサリー:知識リング(知識+10)

アクセサリー:

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蹂躙者 範囲大好き 南の森初回踏破者 無慈悲 殲滅者 灰塵 害虫駆除 世界樹の祝福

森の救世主


新しい称号は森の救世主という称号で内容はというと


森の救世主

森を救い、一定数の称賛を受けた者に与えられる称号

森での活動時、全てのステータスに1.2倍の補正が掛かる


という、内容だが森の中で戦うにはかなり有用な称号だ。


「さて、ステフリ終わったしオレはログアウトするかな」


「私も終わったし落ちようか。」


「おう、またな。ログアウト」


「うん、ログアウト」




□△□△



「んー」

固まった体を伸ばしていると


トウルルルル・・・


お、美琴かな?


「はい、もしもし」


「薫?ご飯だけど、お祭りの屋台でたべよ!夜の分は明日の朝食べることにしたから大丈夫!」


「了解!そしたら1時間後くらいに迎えにいっていいか?」


「うん、大丈夫!」


「じゃぁ、またあとで!」


さて、オレも準備するかな?

んー祭りだし甚平でもきていくかな?


よし着替えたし歩いていけばちょうどだろ




□△□△



という事で美琴の祖父母の家に着いた。


「こんにちわー」


「はーい」


「・・・・に、似合ってる 」


「薫くんも似合ってるよ!」


美琴は落ち着いた雰囲気の浴衣を着ており、普段とはまた違う様相で思わず照れてしまった。


「そしたら、行こうか。」


「うん」


オレと美琴は手を繋ぎ祭り会場へと向かった。


祭り会場には多くの出店で賑わっていた。

この町の祭りでは毎年最後に盆踊りをすることになっており、オレと美琴、それに拓海は小さい頃は皆でよく来ていたのだが美琴が引っ越してからは足が遠くなっていた。


「久々にきたけど昔とかわってないなぁ」


「薫も久しぶりなの?」


「美琴が引っ越してからは来なかったからなぁ。」


「そうなんだぁ。じゃぁ、今日は一杯楽しも?」


「そうだな!とりあえずお腹空いたしなにか食べようぜ!」


「そしたら、私は唐揚げ食べたい!」


「唐揚げかぁ、おっ!あそこの唐揚げはカップじゃなくて紙袋に積め放題だって!」


「そんなに食べれなくない?」


「二人で食べたらすぐなくなると思うし大丈夫!」


二人でいろいろな物を少しずつ?食べて楽しんだあと盆踊りを久しぶりに踊って忘れていなかった事に驚きつつ祭りを楽しんだ。


「さて、そろそろ帰ろうか。」


「うん!」


「今度またどこかにデートしにいこう!」


「うん!でもその前に宿題終わらせないとね!」


「宿題かぁ、実はもうすぐ終わりそうなんだよなぁ」


「えー、私こないだ転校手続きした後に貰ったからまだまだ終わらないよー」


「そしたら、明日は家で宿題やるか?」


「終わったら、ゲームする感じ?」


「かな?」


「よーし、明日がんばって終わらせるぞー!」


「おー!」

そんな事を話しながら美琴を見送って帰宅したのだった。



ここまで読んでくださりありがとうございます。

ブクマ、評価よろしくお願いします!

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