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16話

日刊12位・・・

ありがとうございます!

16話



ログインしてミトを待つ間にレベルと称号を確認してステフリを行った結果こうなった。


ヤサメ

ヒューマンLv48

レインアーチャーLv14

HP240

CP430

力15敏捷25(+5)健康18(+6)知識115(+41)知恵35(+8)器用60(+9)運80(+8)

ST:0

スキル

火矢雨Lv50M 氷矢雨Lv50M マジカルアローLv20 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv30 気配察知Lv25 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv20 自動追撃Lv15U 収束

SK:0

装備

武器:キッズトレントの弓(器用+5知識+12)

職業補助:無限矢筒(木の矢)

頭:マーダーシルクの帽子(健康+1知識3)

体:マーダーシルクの服男(健康+5知識+10)

腕:マーダーシルクのグローブ(器用+2知識+2)

足:マーダーシルクのブーツ(敏捷+5知識+3)

アクセサリー:知恵のペンダント(知恵+5)

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

アクセサリー:

称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蚊の天敵 蹂躙者 蜘蛛の天敵 範囲大好き 南の森初回踏破者 無慈悲 殲滅者 灰塵



レベルは6上がり知識と運に割振った。


スキルの方は氷矢雨がマックスになったことで新しい範囲攻撃が取得可能だったが、今回は他のスキルを育てることを優先した。


称号は2つ増えてこんな内容だった。

無慈悲

ボス個体を出落ちさせた者に贈られる称号

ボス個体へのダメージ1.5倍


殲滅者

自分のレベルより低いモンスターを一定時間内に大量殲滅した者へ贈られる称号

通常モンスターへのダメージ1.5倍


いやーなんか称号が物騒なの多くなったし、ボスを出落ち・・・

なんか申し訳ありません!

でもこれに理由がね?

とりあえず、火矢雨の今射てる最大本数とその自動追撃のスキル効果で矢が倍になって分身するけど、それを収束で一点集中で当てたら一撃で数百発分のヒットを叩きだし、さらに運によるクリティカル発生でダメージが倍化し、そこに称号効果も乗ったらねぇ・・・

さらにどうもボスのレベルが10は下だったぽいんだよねー・・・


まぁ、いいけど!そのうち修正入りそうだなー・・・


「ヤサメおはよ!どうしたの黄昏て」


「ミトおはよう!いやまぁ、イベントやり過ぎたかなぁーって」


「でも、それは仕方ないでしょ。運営が用意したモンスターが弱かったのもあるし、今回のイベントは範囲攻撃が無いこと前提だったんだから」


「まぁ、そうだよなー。今度からはそんなことも無さそうだし切り替えるか!」


「だね!そうそう、イベント終わったときに称号貰ったんだぁ!」


「どんなの?」


「愛は強しって称号!」


「ふむ?」


「効果はねー、ヤサメへのバフ2倍です!」


「おー、ミトの愛が見える!」


「えへへー」


ピコん

【運営よりメールがあります。】


「ん?運営からメールだ」


「私にも来てる。これイベント関係かな?」


「読んでみようか。」


「うん」


なになに

“昨日のイベントお疲れ様です。リザルト集計が終わりましたのでお知らせします。ヤサメ様のパーティーはポイント数は南の攻略分と合わせまして53685ポイントで総合1位となります。

また、南の先駆け攻略報酬としてスキルスクロール特殊とアクセサリー引き換え券をヤサメ様、ミト様へ贈らせていただきます。

総合1位特典としてスキルスクロール特殊とアクセサリー引き換え券2枚、レア素材引き換え券2枚を贈らせていただきます。

PS次回イベントではヤサメ様に楽しんで頂けるよう努力致しますので宜しくお願い致します。


最後に順位発表にてPNを公開しますか?返信お願いします。”


「ヤサメやったね!」


「1位かー、まぁ今回はラッキーだったかな?」


「まぁ、範囲攻撃持ってたのヤサメだけだったからねぇ。そういえば、PN公開するの?」


「今回は非公開にしないか?」


「どうして?」


「南攻略で目立ってからめんどくさそうなんだよなー」


「あぁ、あるかもねー」


トゥルルル・・・

「ん?カイからフレンドコールだ。」


「でていいよ!」


「もしもし、なんかようか?」


「なんかようか?じゃねぇよ。イベント結果でただろ?なんとオレたちのパーティー総合2位だったぜ!」


「おーそれは良かったなー」


「なぜ棒読み・・・、というかお前たち1位だろ絶対!」


「あぁ、そうだな。5万点越えたぞ」


「まじで?オレたち1万点やっとだぞ?」


「まぁ、範囲攻撃ありとなしならそのくらい開くだろたぶん・・・」


「順位のPN公開設定終わり次第、公式で順位とポイント公表あるけど異常さを確認しろよ?」


「えー」


「まぁ、あとは今回のイベントで30レベル越えて範囲攻撃出来るやつは増えたから次はこうはいかないからな!じゃぁ!」


「あ、きれた」


「んースピーカーにしてくれてたから聞こえたけど、ポイント差がすごいね」


「まぁ、2箇所攻略したようなものだしな」


「このあとどうする?」


「南ひたすら進もうぜ!」


「了解だよ!」






ここまで読んでくださりありがとうございます。

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