15話
予定通り主人公視点です。
15話
さて、今日はイベント当日あれからオレとミトはレベルを上げてミトも転職することが出来た。
オレは7レベル、ミトは8レベル上げることができた。
また、スキルと称号も増え戦力は増えたと思う。
今のステータスはこれだ。
ヤサメ
ヒューマンLv42
レインアーチャーLv8
HP240
CP430
力15敏捷25(+5)健康18(+6)知識105(+40)知恵35(+8)器用54(+8)運66(+6)
ST:0
スキル
火矢雨Lv50M 氷矢雨Lv50M マジカルアローLv20 知識上昇 運上昇 CP回復速度上昇Lv25 気配察知Lv10 モンフェロドール 知恵上昇 気配遮断Lv10 自動追撃Lv15U 収束new
SK:0
装備
武器:キッズトレントの弓(器用+5知識+12)
職業補助:無限矢筒(木の矢)
頭:マーダーシルクの帽子(健康+1知識3)
体:マーダーシルクの服男(健康+5知識+10)
腕:マーダーシルクのグローブ(器用+2知識+2)
足:マーダーシルクのブーツ(敏捷+5知識+3)
アクセサリー:知恵のペンダント(知恵+5)
アクセサリー:
アクセサリー:
アクセサリー:
アクセサリー:
称号:ウサギの天敵 野を焼くもの ゴールドキラー 北の救世主 蚊の天敵 蹂躙者 蜘蛛の天敵 範囲大好き 南の森初回踏破者 灰塵new
ミト
エルフLv41
舞姫Lv7new
HP210
CP710
力5敏捷30(+3)健康16(+5)知識130(+43)知恵61(+10)器用10運20
ST:0
スキル
中級バフLv25new 知識上昇 知恵上昇 敏捷上昇 CP回復速度上昇Lv20 バフ効果上昇Lv20 鼓舞Lv15U 初級デバフLv50M→中級デバフLv9
SK:0
装備
武器:キッズトレントの杖(知識+10)
職業補助:普通の本(知恵+1)
頭:マーダーシルクのシュシュ(知恵+1知識3)
体:マーダーシルクの服女(健康+5知識+10)
腕:マーダーシルクのグローブ(知識+3)
足:マーダーシルクのブーツ(知恵+2知識+5)
アクセサリー:
アクセサリー:
アクセサリー:
アクセサリー:
アクセサリー:
称号:南の森初回踏破者 虐殺の傍観者
それで、新しい称号がこれだ!
灰塵
範囲攻撃を意図的に集めて1体の敵に集中して攻撃を行うスキル収束を所持し、格上を複数回塵に変えた者に贈られる称号
収束使用時ダメージ1.5倍
いやー、まさか攻撃力の補助で覚えたスキルがこうも嵌まるとは思ってもみなかった!
「ミトオレたちは事前に決めていた通り北に行こう」
「そうだね、北は攻略進めてるプレイヤーが少なくて過疎ぎみらしいから、沢山狩ってね!」
「まかせとけ!あとは出来るだけ端でやろう、周りを巻き込みにくいように」
「そうだね!」
□△□△
【ワールドアナウンス】
これより南を除く3方面からモンスターが大量に襲来します。
防衛に成功、失敗に関わらず町や住民への影響は今後も継続しますので頑張ってお守りください。
防衛成功条件は各方面毎に一般モンスターの壊滅とボスモンスターの討伐となります。
失敗条件は町の滅亡です。
また、時間制限はありません。
それでは、スタート!
「ヤサメ、バフいくね!」
「おう!オレは・・・モンフェロドール」
「自動追撃からの火矢雨」
火矢雨の現在の最高数である15発の矢を放ち、自動追撃が発動し、当たり一面火の海と化した。
「どんどんいこう!」
「だね!私もデバフどんどんうってくよー!」
「任せた!」
と、1時間ほど狩ったところでボス個体が見えてきた!
「ミト!ボスが見えたからデバフ頼む!オレは一撃入れてやる!」
初撃特典とかあればいいなー
「ヤサメ、デバフ終わったよ!」
「収束火矢雨!」
ヒューーーズッドオオオオオン
「おー、さすがにすげぇなー」
【ワールドアナウンス】
北の防衛が完了しました。
【レベルが上がりました。】
【称号を取得しました。】
「あ、終わった?」
「終わったみたいだね!」
□△□△
暫くすると東も西も終わったようで、現在はリザルト集計待ち。結果は翌日になるとのことで、一旦ログアウトした。
んー、疲れたーさてあとは寝るだけだなぁ。
トゥルルルトゥルルル
「はい、もしもし」
「父さんだけど、薫がゲームしてる間に次の仕事の為にまたチベット行くことになったから、あとはよろしくー」
「わかった。父さん達も気をつけて」
はぁ、突然過ぎるだろというかタイミング・・・
トゥルルルトゥルルル
「はい、もしもし」
「拓海だけど、大活躍だったみたいだな!」
「そうか?端でモンスター釣って狩ったらボスいたから倒しただけだぞ?」
「いや、どうも北は中央から端にモンスターが寄っていって東側が最小限だったみたいだけど?」
「ヘェナンノコトカナ?」
「まぁ、ほどほどにな?」
「おう、さてオレは寝るから切るからな!おやすみ」
「おやすみ!」
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