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シャーロット捕獲作戦(6)

 プラズマの荒れ狂う『サルガッソ』の空間の中で、二つの巨大な意思がぶつかり合おうとしていた。


 方やESPエンジンを搭載された全長五千メートルを超える巨大移民船──ギャラクシー77。

 方や小惑星を改造した武装海賊船──しかし、その真の姿は、何れも強大な超能力(ちから)を持つ海賊達の力を束ねた高度ESP戦闘体である。


 この二つがぶつかり合えば、どちらもただでは済まないだろう。


 宇宙海賊達は、その超感覚で、茉莉香(まりか)達の位置を特定していた。

<目標補足。ギャラクシー77との距離、一万五千。相対速度、百二十>

 海賊船のブリッジに、声が響いた。……いや、違う。海賊達は、そのESP場をシャーロットのそれに同調(シンクロ)させ、全ての情報は思考レベルで共有されていた。今のは、超感覚を通じて感じ取った情報を、全乗組員がテレパシーで感じ取ったものだ。

 この状態で、海賊達と海賊船の武装は、シャーロットの意思が即座に反映される。索敵から攻撃・回避行動への遅延は、限りなくゼロに等しい。


<相対ベクトル固定。九五式徹甲弾、装填。主砲、射撃準備>


 プラズマ・イオンの嵐の中では、エネルギー弾は、荷電粒子の干渉を受け、拡散・霧消してしまう。海賊達は、実体弾での砲撃を良しとした。

<測的よし、照準よし。……初弾、第一から六番砲塔、一斉射準備。……撃て!>

 船内に、砲撃時の振動が走った。弾体を特殊強化セラミックでコーティングした砲弾が、ギャラクシー77に向け撃ち出された。



──来る!


 ギャラクシー77の『ESPエンジン』も、その超感覚で海賊船の接近を捕捉していた。

「本船に接近する質量体を感知。……砲弾です。弾数、二十四。急速接近中」

「直ちに、インターセプト」

「モビルガナー=デバッガの配置完了まで、四百四十秒。迎撃、間に合いません」

「…………」


 ギャラクシー77の迎撃態勢が間に合わないことは、シャーロットには手にとるように分かっていた。初弾は確実に命中する。彼──いや彼等は、そう確信していた。

<着弾まで、九、八、七、……二、一、着弾。十五発、目標に到達>

 だが、海賊達の超感覚は、『命中』とは告げていなかった。

<初弾、着弾直前に消失>


──ESPバリア


 ギャラクシー77の周りに張り巡らされたESP場によって、砲弾は分解・消失したのだ。迎撃は間に合わなかったものの、茉莉香達の防備も万全であった。


(ヤツラ、祖父さんの超能力でバリアを張っていたのか。それにしても、強化徹甲弾を分解するとは……侮れん)


 シャーロットは、心の内でそう考えた。そして、それは、全海賊が共有する事となった。

<第二射、装填。照準補正、左2.3、仰角1.2。……撃ち方、始め!>

 海賊船は、初撃の着弾データを元に照準を修正し、本格的な攻撃を開始した。



──敵船からの攻撃を感知、速やかに対処せよ


 続く攻撃も、ギャラクシー77のESPエンジンは感知していた。

「第二射、感知。本船、直撃コース。着弾まで、八十三秒」

「迎撃機動砲台=デバッガ、全機起動。本船外装部に配置完了。超感覚索敵システム、リンケージ。擬似物質砲、出力百パーセント。砲身、冷却開始。迎撃準備、完了」

「デバッガ、各砲連動・自動追尾。索敵マップ、アップデート……迎撃開始」

<迎撃開始>


 モビルガナー=デバッガ──千メートル級以上の戦艦・重巡洋艦に装備されている、艦上防空機動砲台である。各機には、中央戦術AIシステムと連動する自立型迎撃AIが搭載され、甲板上を高速で移動しながら対空射撃を行う無人機である。オリジナルの機体には、速射荷電粒子砲を一門装備し、母艦からエネルギー伝導装甲システムを通じてパワーを供給される。砲身冷却のための三百秒のインターバルをおけば、百八十秒間の連続対空射撃を続けることが出来る。

 今回ギャラクシー77に搭載された機体は、荷電粒子砲を擬似物質速射砲に換装し、エネルギー弾、実体弾、双方に対し有効な対空迎撃が可能になっている。光速の九十五パーセントに加速された擬似物質レールガンの弾体は、ESPエンジンから無尽蔵に供給されるダークマターを元に、砲身内で生成され、毎分二百八十発で、事実上、ほぼ無制限の連続射撃を可能としている。海賊船からの砲撃を無力化するには、充分すぎるほどの対空火器であった。

 事実、デバッガの対空射撃により、砲弾の九十パーセント以上が迎撃され、撃ち漏らした残り十パーセント弱の砲弾も、ESPバリアによって無力化されていた。



<ギャラクシー77への砲撃、効果見られず>

 海賊船も、ギャラクシー77の防空能力を認識した。このまま砲撃を続けていても、弾を消耗するだけである。

<目標との距離、八千。砲身温度、十二ケルビン上昇>

 一見、無駄と見える海賊船の砲撃であったが、シャーロットには策があった。

<目標への砲撃を続ける。両舷増速。相対距離、四千まで接近>

<両舷増速、零度よーそろー>

 海賊船は、ギャラクシー77に対し、真正面からの衝突コースで接近をしていた。



──気をつけよ、敵が接近している


 茉莉香は、ESPエンジンを通じて、海賊船の急接近を感知していた。

<船長、海賊船が接近してきているよ。気をつけて>

 茉莉香の思考が、直接クルーに伝わっていた。ギャラクシー77もESP場を利用した超空間リンクで、乗組員達の思考が共有されていた。茉莉香の懸念は、直ちに船長の知るところとなった。

「大丈夫だ、茉莉香ちゃん。敵の攻撃は、対空砲火とESPバリアで、全て無力化されている。こちらの防空システムがオーバーヒートするより遥かに早く、敵の砲弾が尽きるだろう。そこを逃さず、海賊船を撃破する」

 船長の思惑は、オルテガ参謀の戦術と、ほぼ同じくしていた。

 消耗戦になれば、資源を消費しない茉莉香達の方が有利である。

 それに……、



<相対距離、五千五百>

<主砲、残弾数四百二十。砲身温度、四十五ケルビン上昇>

<ぎりぎりまで砲撃を続ける。突入部隊、スタンバイ。相対距離、四千でギャラクシー77に突入(テレポート)する>

 海賊達は何れもエスパーである。その中でも、より超能力(ちから)の強い精鋭を集めて、シャーロットは突入部隊を編成していた。

 懐に入ってしまえば勝機はある。一人ひとりの能力では、海賊達の方が茉莉香達を圧倒していた。たとえそれが、人間達への憎悪で以って培われたものであっても、永い年月の間、虐げられてきたエスパー達を、誰が非難出来るであろうか。

 宇宙海賊シャーロットの祖先の脳神経|(ESPエンジン)を取り返す事は、彼等の悲願であった。それは、超能力者の立場の復権への第一歩となるからだ。


(ここまでは、作戦通りだ)


 シャーロットは、自らが立案した作戦が、順調に進んでいることを確信していた。それは、仲間の海賊達も同様であった。


 しかし、そこに、ただ一つ盲点があった。<ドン>という衝撃音がして、海賊船が振動したのだ。

<何が起こった? 原因を調査>

 海賊達は、その超能力を駆使して、衝撃の原因をスキャンしていた。

<左舷上部、第十二区画に被弾。第三倉庫に火災発生。直ちに消火作業に入る>

<九時方向、八百五十にアンノウン>

 海賊船は、思いもよらぬ方向から、何者かからの攻撃を受けていた。だが、この空間に、海賊船とギャラクシー77の他に何が居るというのだ。ここに存在できるのは、この二つ以外にあるのだろうか……。


 いや、ある。


<フリゲート艦だ。ギャラクシー77の護衛艦が、本船を攻撃している>

 そう、これこそが、茉莉香達の隠し玉であった。

 超空間ネットワークを通じて、護衛のフリゲート艦もESP場に守られていた。宇宙海賊がギャラクシー77に気を取られている間に、別方向から二隻のフリゲート艦が海賊船に接近していたのである。


「主砲、第一射、直撃」

 護衛艦コロンブスー1は、海賊船を完全に射程内に納めていた。

「次弾装填。照準そのまま。ESPフィールド貫通弾、第二射、準備」

 護衛艦は、対宇宙海賊用に開発した特別な砲弾を装備していた。ESPエンジンから供給される念動場で弾頭をコーティングし、シャーロットのサイコバリアを無力化する特殊弾である。


<サイコバリアを強化。全員、集中しろ>

 思わぬ攻撃に、一瞬、海賊達に動揺が走った。だが、シャーロットは強靭な精神力で、すぐにそれを立て直した。


(フリゲートか。……見落としていた。しかし、護衛艦は二隻いたはず。もう一隻はどこに……)


 シャーロットは、『サルガッソ』の全域に精神を開放した。フリゲート艦の質量ではなく、艦の乗組員の思考を捉えようと、心を開く。


<いた! 七時方向、俯角三十度に敵影>

 だが、海賊達がコロンブスー3を発見したと同時に、新たな振動が海賊船を襲った。またしても、ESPフィールド貫通弾の直撃を喰らったのだ。弾頭が爆発する衝撃で、小惑星を改造した海賊船にヒビが入り、表層部が砕けて、その欠片が宇宙空間に散らばった。

<直撃。第三十二区画、損傷。気密隔壁閉鎖>

<左方向、第二射、接近。直撃コース>

「宇宙海賊を舐めるなぁ」

 シャーロットは、我知らず怒声を発していた。左方向からの砲撃に精神を集中する。

<捕えた。捻り潰してやる>

 シャーロットの強大な念動力が、砲弾に干渉した。弾頭にヒビが入り、潰れるように変形すると、炸薬に引火して爆発を起こした。

<後方からも攻撃。弾数三、直撃コース>

「任せろ」

 別方向からの攻撃も、シャーロットは、その念動力で破壊してみせた。護衛艦ごときの攻撃では、自分は倒せないと、敵に分らせておかねばならない。


 しかし、攻撃目標が三つに分散した為、彼は集中力が散漫な状態になっていた。


<正面、高熱源体、急接近>


 それは、ギャラクシー77の甲板に配置された、超大型対艦モビルガナー=ビッグホーンからの砲撃であった。

 オリジナルの機体は、熱核プラズマフレアキャノンを一門装備し、戦艦クラスの艦艇の主砲として機能する他、要塞などにも配備されている超大型の大砲だ。

 ギャラクシー77に配備された機体は、プラズマキャノンを、サイコプラズマ砲に換装し、ESPエンジンから供給される膨大なESP波を破壊エネルギーとして撃ち出す仕様に変更されていた。発射されたプラズマ火球は、海賊船のサイコバリアを物ともせずに貫通し、その船首に直撃した。

 強烈な振動が、小惑星全体を襲った。それは、震度六クラスの直下型地震に等しい衝撃を、海賊船に与えた。

 船内は、あたかもミキサーにかけられたかの如く、ごちゃごちゃにかき回された。普通の人間(・・・・・)であれば、瞬時に挽肉になりかねない程に、強烈なものであった。

<せ、船首部、大破・壊滅。……第四から第八番主砲、消失。自動装填機、破損>

<二番から六番のエネルギーライン、切断。十二番以降のブロックへの動力、ストップ>

<主電源、電圧低下。非常用電源に切換え>

 海賊船の受けたダメージは、すこぶる大きかった。

 乗組員全員がエスパーであったからこそ、死人は出なかったが、半数以上の者が負傷していた。そんな状態では、多くの者が精神の集中が出来ず、船を稼働させていたESP波も弱まっていた。

 今は船長のシャーロットが、その超能力で、かろうじて船を支えている状態であった。

「大丈夫か、シャーロット。ダメージは?」

 副長のサナダが、フラフラしながらも、ブリッジの機能を維持させていた。彼も、シャーロットに引けを取らない、強力なエスパーなのだ。

「サナダか……。スマン、護衛艦に気を取られ過ぎていた。ダメージコントロール。動ける者は、負傷者を『中央隔離ブロック』へ避難させろ。ヒーラーは、全員、中央ブロックへ集合。負傷者の治療に当たれ。サナダも、負傷者を頼む。この船は、オレが支える」

 シャーロットは、ブリッジのメンバーに『口頭で』命じると共に、船の乗組員全員へテレパシーを送った。

「シャーロット、今のは?」

 未だフラフラしているサナダが、シャーロットに尋ねた。

「アレは、ギャラクシー77の対E兵器……だと思う。オレのサイコバリアを貫通して来やがった」

 海賊船長は、唇を噛み締めていた。

「スマン、サナダ。オレのミスだ。思い上がってたオレの所為で、沢山の仲間が傷ついてしまった。本当にスマン」

 シャーロットは、計画通りギャラクシー77を『サルガッソ』空間へ誘い込んだ事で、慢心していた自分を呪った。血より濃い絆で結ばれた仲間だからこそ、悔いは大きかった。

「今回の作戦は失敗だ。撤退する。テレポートで逃げるぞ」

 シャーロットは、これ以上の犠牲者を出したくなかった。だが、副長の言葉は違った。

「シャーロット。いや、船長。この船は、私が守る。この命に替えてもだ。だから、船長は、突入部隊を連れて、ギャラクシー77へ飛べ」

 シャーロットには、一瞬、サナダ副長の言葉の意味が分からなかった。海賊船の戦闘力は、著しく低下していた。こんなところをフリゲート艦に襲われたら、ひとたまりもない。ここは、撤退するのが最善手である。如何にシャーロットといえど、仲間を犠牲にしてまで、作戦を続行する事は出来なかったのである。


 どう応えて良いか、判断がつきかねている船長に、副長は再度こう言った。

「突入部隊は健在だ。彼等を連れて、ギャラクシー77へ突入するんだ。今なら、この船に注目が集まっている。船を()にすれば、ギャラクシー77への侵入は容易だろう。シャーロット、お前なら出来る。後の事は、私に任せろ」

 いつもは冷静なサナダから、熱い太陽のようなESP波が放射されている。


──彼は本気だ


「だ、だが、サナダ。半分以上の仲間が傷ついた。これ以上の被害は出せねぇ」

 船長が下そうとしている苦渋の決断に、サナダは尚も異を唱えた。

「船長、私を見くびるな。何のための副長だ。私一人ででも、この船一隻くらい守ってみせる。いざという時は、残った皆を連れて、テレポートで脱出するくらいのことは出来るさ。なぁ、シャーロット。チャンスは今しか無いんだ。これを逃せば、ギャラクシー77への突入の機会は失われる。お願いだ、シャーロット。残る私達の分まで戦ってくれ。そして、ギャラクシー77に囚われている同胞(・・)を奪還してくれ。これは、皆の総意なんだ」

 副長が、ここまで熱く語るのは、初めてである。

「し、しかし、サナダ……」

 シャーロットが、そう答えようとした時、彼の頭の中に無数の声が響いた。


<船長、行ってくれ>

<オレ達は大丈夫だ。構わず突入して下せい>

<数は減ったが、突入準備は整ってるぜ>

<俺達を連れて行ってくれ。絶対、足は引っ張らねぇ>

<スマン、船長。俺はもう力が出ない。だが大丈夫だ。軍がなだれ込んで来ても、最後まで抵抗してやる。その間に、船長が作戦を進めてくれ>

<船長。船長は俺達の希望なんだ>

<頼む。仲間(・・)を取り戻してくれ>


 それは、シャーロットに全てを託した海賊達の心の声(テレパシー)だった。


「そうか……。皆、済まねぇ」

 シャーロットの言葉は血を吐くようだった。

「大丈夫だ、船長。後の事は私に任せろ」

 そう言うサナダ副長を見るシャーロットは、今にも泣き出しそうな顔をしていた。

「なんて顔をしてるんだ。海賊船長の名が泣くぞ。約束する。私自身も含めて、死人は出さない。だから、シャーロット、お前はギャラクシー77へ行くんだ」

 ギリッと歯噛みする音が聞こえたような気がした。何者にも怯まないはずの宇宙海賊の顔が歪む。

「シャーロット、私に任せろ。魂の強さではお前に届かぬかも知れないが、超能力だけなら負けんぞ。後の事は、心配するな。船長は、心置きなく作戦を続行してくれ」

 そう言う、サナダの目は、いつもの冷静で冷たいものでは無かった。心から海賊船長を信じ、全てを彼に預けても、尚、後悔しないという決意に満ちていた。

「分かった。オレは行く。ギャラクシー77へ突入して、オレの祖父さんを取り返す。……サナダ、済まねぇが、船は任せた。絶対、死ぬんじゃないぞ。これは、命令だ」

 シャーロットは決断した。たとえ一人になろうとも、最後までやり抜く。先祖の生体脳を取り戻すのだ。

「頼んだぞ、海賊船長。お前は、私達の希望だ。船の事は気にするな。だが、残念ながら援護は期待しないでくれ。どうやら、敵さんの装備じゃぁ、船の守りを固めるので精一杯のようだ」

 副長はそう言って、ニヤリと笑った。

「援護だと。オレを誰だと思ってるんだ。宇宙海賊シャーロットだぞ。んなもん、要る訳無いだろう。お前らは、安心して、ここで茶でもしてろ」

 そう言うシャーロットは、いつも通りの、無鉄砲で強靭な宇宙海賊に戻っていた。

「それでこそ、海賊船長だ。……ああと、出来れば晩飯までには帰ってきてくれ。美味い酒と、とっときの料理を用意して待ってるからな」

 副長の言葉にシャーロットは、

「久し振りにサナダの手料理か。これを喰わない手はないな。おうさ。チャッチャと片付けて帰るからな。酒も取っときのを頼むぜ」

 と言って、こちらもニヤリと笑った。そして、彼はメインスクリーンに映るギャラクシー77を睨むと、

<行くぞ。これから、敵船に突入する。もたもたする奴は置いていく。足手まといだ。突入部隊、出撃するぞ>

 と、船内の全員にテレパシーを送った。

 そして、彼は、チラリとサナダを見やると、次の瞬間には、もうその姿は霞んで消えていた。それとほぼ同時に、何人かの海賊達も、掻き消すように船内から消えたのである。


 背水の陣で臨むシャーロットは、死にものぐるいで襲ってくるだろう。

 茉莉香達、ギャラクシー77の面々は、対抗できるのであろうか。




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