俺は戦場に立っている
2作目です。
楽しんでください。
「ここは、どこだ?」
俺が目を覚ますと辺りは、火薬のにおいと人の死体があった。
「今回の舞台は戦争か?」
俺はすぐに、思った。
俺は今この事態を冷静に見て考えている。いや、そうしなければならない。
俺は死ねわけにはいかないから、こんなふざけた所で死にたくないから・・・
俺はそう思うと、おもむろに落ちている銃を拾った。
「良し!たまは、入っている。これなら・・・」
俺は銃のトリガ-を引き構え敵陣へと走り出した。
「うおおおお---」
俺は銃を撃つ。敵の一人に当たった!
しかし、敵がこちらに気付いた。
「まずい!!」
俺はすぐさま岩に隠れた。
しかし、岩に隠れようとした時に、一発だけふとももに銃弾が当たってしまった。
「痛い…これではもう動けない」
これで、終わりか・・・
敵がこちらに銃を構えて歩いてくる。
「ふっ、悪くない人生だったぜ」
俺はそう思った。
敵が発砲した。
そして、俺は死ん・・・
「起きろ!!花瀬!!!」
「うわぁ!」
俺が目覚めると、そこには学校の担任の先生が目の前にいた。
これから色々と物語は進んでいきます。
これからもどうぞお楽しみに。