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200字小説

【200文字】つかれたの

作者: ひのた

「お姉ちゃんあそんでー」

「うるさい! 朝から晩まで遊んで遊んでって、つかれて最悪な気分なの!」

「えー、あそんでよー」

 こっちの気持ちも知らないで。イライラする。

「うるさい!」

 カッとなりこのクソ生意気なガキを殴ろうとしたが、私の拳は空振りに終わる。

「ムリだよーだ」

「このっ。へらへらしやがって!」

 手元のリモコンを投げるが壁にぶつかるだけだった。

 つかれて気分が悪い。もう寝よう。


 明日には霊媒師の人が来るはず。

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― 新着の感想 ―
[一言] 言葉遊び、ほんとにお好きですね^^ 面白かったです!
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