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巡り巡る 〜漢字の意味が世界を変える世界〜  作者: 暇な鍼灸師


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第59章 司法より難しい教育



■洋館・食堂(午後9時)



「かんぱーい!!」


食堂は、かつてない熱気に包まれていた。


K-Securityの強面たちが、ジョッキを片手に子供のように笑い合っている。テーブルには、昼間のデモ隊を骨抜きにした伝説のメニュー——豚汁と、鈴木の野菜を使った煮物が山盛りにされていた。


「いやぁ、凄かったっすね幸田さん!」


黒田義信が、ビールを煽りながら顔を紅潮させていた。


「あの殺気立ってたデモ隊が、幸田さんの豚汁を一口食った瞬間に『ふにゃ〜』ってなった顔! 傑作でしたよ!」


「もう、大袈裟ですよ黒田さん」


幸田美咲が、空いた皿を下げながら照れ笑いする。


「でも、本当に良かった……。皆さんが怒って帰るんじゃなくて、『ご馳走様』って言って帰ってくれて」


「飯の力は偉大だな」


鈴木浩三が、自身の『木』の能力で育てた大根の煮物を愛おしそうに箸でつついた。


「……正直、ビビってたんだ。俺の野菜なんて『化け物が作った毒だ』って言われると思ってたからな」


鈴木は遠い目をして、日本酒をぐいっと飲んだ。


「だけどよぉ、あのお父さん……『美味い』って言って泣いてくれたんだ。

『こんなに甘い大根、久しぶりに食った』って。

……嬉しかったなぁ。俺の力でも、ちゃんと人の心に届くんだなって」


「ええ、その通りです鈴木さん」


白川真純が、オレンジジュースを片手に深く頷いた。


「私たちは今日、力(暴力)ではなく、心で勝ちました。

これは、どんな強力な能力でねじ伏せるよりも、価値のある一勝です」


「違げぇねぇ! さあ飲もうぜ! 今日は無礼講だ!」


「横手、お前飲みすぎだぞ!」


「六名様もこっち来て食ってくださいよ!」


現場の戦士たちは、確かな手応えと誇りを胸に、勝利の夜を謳歌していた。



■洋館・指令室



一方、喧騒から離れた指令室では、静かな、しかし濃密な空気が流れていた。


モニターには、逮捕連行される西園寺次官のニュース映像が流れている。


「……文科省は落ちたな」


長宗我部政宗が、紫煙をくゆらせながらニヤリと笑った。


「桂木の日教連も、今日の『豚汁敗北』で求心力を失うだろう。

教育の分野は、これで我々のものだ」


「ああ。現場の対応は見事だった」


東義昭はワイングラスを回し、ソファに座る勅使河原州宏に視線を向けた。


「勅使河原さん、貴方の『息子たち』と幸田君たちの連携は完璧でしたよ。

……暴力を使わずに制圧する。私が望んだ通りの結果だ」


「へっ、あいつらも少しは知恵がついたようですな」


勅使河原は嬉しそうに日本酒を啜った。


「さて……」


東はモニターの画面を切り替えた。


そこに表示されたのは、日本の物流網と農業分布図。そして、轟謙三(全流連)と豊穣篤子(全農連)の顔写真だ。


教育ソフトの次は、産業ハードだ。

『覚醒者労働促進法』……これをどう進めるか」


弁護士の高柳慎吾が、資料を広げた。


「正面からぶつかれば、数百万人のドライバーと農家を敵に回します。選挙で負けますよ」


「分かっている。だからこそ……『住み分け』だ」


東は地図上の主要都市を指でなぞった。


「物流に関しては、『ハブ&スポーク』を徹底させる」


「髙橋君の転移は、東京・大阪・札幌といった『大動脈(ハブ間)』の輸送に限定する。

そして、拠点から各家庭への『ラストワンマイル』は、既存のドライバーに任せるんだ」


東は不敵に笑った。


「彼らにこう囁くのさ。

『もう過酷な長距離運転や車中泊はしなくていい。毎日家に帰れる仕事だけをしてくれ。給料は保証する』とな」


「なるほど」


長宗我部が膝を打つ。


「仕事を奪うのではなく、『楽にさせる』という建前か。それなら組合員も轟会長の『反対しろ』という命令を聞かなくなる」


「農業も同じだ」


東は続ける。


「鈴木君には、米や芋などの『基礎食料』を大量生産させ、貧困層へ安く配る。

既存の農家には、高級フルーツなどの『ブランド品』に専念してもらい、補助金漬けにする」


「アメとムチ……いや、アメとアメで窒息させる気か」


勅使河原が呆れたように笑う。


「轟も豊穣も、気づいた時には手足をもがれてるって寸法ですか」


「ああ。トップだけを孤立させ、現場は我々のシステムに取り込む。

それが最も血を流さない革命だ」


作戦は決まった。


この部屋にいる四人の知性が噛み合えば、日本の産業構造を変えることなど造作もないことのように思えた。


会議が一区切りついたところで、東はふと思い出したように高柳を見た。


「そういえば高柳。

……例の件はどうだ? 黒田と横手の教育は」


東の問いかけに、それまで冷静沈着に法案を解説していた高柳の動きが、ピタリと止まった。


「……………………」


高柳は、ゆっくりと眼鏡を外し、深く、深くため息をついた。


その目には、いつもの鋭い光はなく、疲労と困惑の色が色濃く滲んでいた。


「……東さん。

私はこれまで、司法試験の難問も、複雑怪奇な企業訴訟も解決してきました。

どんな難解な条文も、私の理解を超えたことはありませんでした」


高柳は天井を仰いだ。


「ですが……彼らは、未知の生物です」


「……ほう?」


高柳は震える手でこめかみを押さえた。


「『就業規則を作れ』と言ったら、第一条に『社長の言うことは絶対』と書き……。

『労使協定(サブロク協定)』を教えれば、『ああ、サ風呂ク(風呂で背中を流す回数)っすか?』と真顔で聞き返してくる……」


高柳の声に悲壮感が漂う。


「昨日など、労働争議の解決策を聞いたら、自信満々に『ドラム缶とセメントを用意します!』と答えました。

……私の常識が、彼らの前では無力化されるのです。

正直……司法試験より難しいかもしれません」


あの鉄壁の高柳が、初めて吐いた弱音。


それは、元極道の常識と法の常識の間に横たわる、深すぎる溝を物語っていた。


「ぶふっ!」


長宗我部が吹き出し、東も口元を隠して肩を震わせた。


勅使河原は、いたたまれなくなって頭を抱えた。


「……すまん、高柳さん。

本当に……申し訳ねぇ。

あとで俺からも、よーく言い聞かせておく。……セメントは使うなって」


「お願いします……。でも問題はセメントじゃないんです…本当に、お願いします……」


日本の未来を描く天才たちの会議は、最後には、おバカな現場組への教育的指導という、人間臭い悩みで幕を閉じた。


夜は更けていく。


希望と、野望と、そして少しの頭痛と共に。



■北関東・大手運送会社「赤城運輸」社長室



「——つまり、こういうことです」


東義昭は、テーブルの上に一枚の図面を叩きつけた。


対面に座る運送会社の社長は、腕組みをしたまま怪訝そうな顔をしている。


「東京・大阪間の長距離輸送。……これを全て、我々対策局(髙橋)が請け負います」


東は淀みなく続けた。


「御社のトラックは、今後一切、高速道路に乗る必要はありません。

各地方の拠点から、家庭や店舗への『近距離配送』だけに専念していただく。

……当然、運賃収入の配分は現状維持を保証します」


「……はぁ?」


社長は目を白黒させた。


「高速に乗らねぇで、運賃はそのまま?

そんな虫のいい話があるわけねぇだろ。……ウチのドライバーをクビにする気か?」


「逆です」


東は身を乗り出した。


「社長、御社の離職率の高さは、過酷な長距離運転と車中泊が原因でしょう?

私の提案を受け入れれば、ドライバーは毎日夕方には家に帰れます。

燃料費ゼロ、高速代ゼロ、そして労務管理のリスクもゼロ。

……損をするのは誰ですか?」


「……っ!」


社長の顔色が変わった。


電卓を弾くまでもない。それが実現すれば、会社に残る利益は倍増し、ドライバーの待遇も劇的に改善する。


「全流連」の轟会長への義理などは、吹き飛ぶほどのメリットだ。


「……本気、なんだな? 東先生」


「ええ。契約書はここに」


数分後。


東と社長は固い握手を交わしていた。


「いやぁ! 助かりますよ! 実はドライバーの過労死ラインが心配でしてねぇ!

これで社員も家族サービスができるってもんだ!」


「ええ、良いお返事で何よりです」


東は営業スマイルで応じ、社長室を出た瞬間、真顔に戻った。


後ろに控えていた髙橋俊明を振り返る。


「よし、落ちた。……次だ、髙橋君」


「は、はい!」


髙橋が慌ててタブレットのリストを確認する。


「全流連(轟)がこの動きに気づき、圧力をかけてくるまでが勝負だ。

それまでに、関東の有力な運送会社を全てオセロのようにひっくり返す」


東は髙橋の肩を掴んだ。


「次のアポは埼玉だ。……飛べ」


「人使いが荒いなぁ……!」


シュンッ!


東と髙橋は、休む間もなく次の交渉現場へと消えた。



■長野県・農家「山下農園」



一方、のどかな田園風景の中、スーツ姿の男と、巨体の男が縁側でお茶を啜っていた。


「……なるほどなぁ」


日焼けした老農家・山下は、提示された資料を食い入るように見つめていた。


「鈴木さんの能力で作った野菜を、貧乏な人や食堂にタダ同然で配る……。

で、俺たちには『高級品』を作れと?」


「はい。その通りです」


弁護士の高柳慎吾は、穏やかな口調で、しかし論理的に説明した。


「全農連の豊穣会長は『鈴木の野菜は毒だ』と言っていますが、それは市場を独占したいだけの方便です。

我々は、市場を『質』と『量』で完全に分けたいのです」


高柳は、鈴木浩三を示した。


「彼は、国民の腹を満たすための『量』を担います。

ですが、山下さん。貴方が長年培ってきた土作りや剪定の技術……それが生み出す『味』は、彼の能力でも真似できません」


「……へっ、当たり前よ」


山下は少し誇らしげに鼻を鳴らした。


「ポッと出の能力者に、俺のトマトの味が作れるもんか」


「ええ。ですから、貴方はその『芸術品』を作ることに専念してください。

国がブランド化を支援し、高値で買い上げます。

……安売り競争で疲弊するのは、もう終わりにしましょう」


山下はしばらく考え込み、やがてゴツゴツした手で、鈴木を見た。


「……鈴木さんよ。あんた、いい身体してるな。

土の匂いがする」


鈴木は照れくさそうに頭をかいた。


「へへ、元は猟師ですから。……俺は、皆さんの敵になりたいわけじゃないんです。

ただ、腹減ってる子供を減らしたいだけで……」


「……分かった」


山下はパンと膝を叩いた。


「話に乗ろう。全農連のババアには内緒にしておいてやる」


「ありがとうございます!」


二人は山下と固い握手を交わし、農家を後にした。


あぜ道を歩きながら、鈴木が感嘆の息を漏らした。


「いやぁ、流石ですね高柳さん!

あの頑固そうな親父さんを、あんな短時間で説得しちまうなんて。

俺だったら、怒鳴られて終わりでしたよ」


「……いえ。これくらい、造作もないことです」


高柳は眼鏡の位置を直し、ふぅ、と深く息を吐いた。


「理屈が通じる相手との会話は、なんて楽なんでしょうか……。

数字を見せれば理解してくれる。情に訴えれば響いてくれる。

……ここは天国ですよ」


「え? そ、そうですか?」


鈴木は首を傾げた。


「結構大変だったと思いますけど……」


高柳の目が、スッと遠い場所(洋館の会議室)を見つめた。


その瞳には、深い闇と疲労が宿っていた。


「鈴木さん……。

『労働三法』を説明したら、『サンボ(格闘技)ですか?』と返してくる元ヤクザに比べれば……

頑固な農家のお父さんなど、聖人のように見えますよ」


高柳の脳裏に、黒田と横手の顔が浮かぶ。


『先生! 六法全書って鈍器として優秀っすね!』

『違います、読むものです』


そんな不毛なやり取りが、フラッシュバックする。


「……あー」


鈴木は苦笑いした。


「まあ、黒田も横手も、根は悪い奴じゃないんですけどね……。

ちょっと頭の作りが、筋肉寄りなだけで……」


「……ハァ」


高柳は、今日一番の深いため息をついた。


「さて、次へ行きましょう。

早くこの仕事を終わらせないと……また夜には彼らの『補習』が待っていますから」


「お、お疲れ様です……!」


最強の弁護士にとって、難攻不落の農家交渉は、バカ弟子たちの教育に比べれば「癒やしの時間」に過ぎなかった。



■全日本物流連盟・会長室



ガシャァァァン!!


重厚な執務室に、高価な壺が砕け散る音が響き渡った。


轟 謙三は、報告に来た部下を怒鳴りつけた。


「赤城運輸が裏切っただとぉ!? ふざけるな!」


部下は震えながら報告書を拾い集める。


「は、はい……。対策局の提案を受け入れ、長距離輸送部門を廃止したそうです。

それに続き、埼玉、千葉の中堅どころも次々と……。『もう全流連ウチに上納金を払うメリットがない』と……」


「……東、義昭……ッ!!」


轟は、ギリギリと奥歯を噛み締めた。


彼が何十年もかけて、政治家に金を撒き、ライバル会社を潰し、汗と暴力で築き上げた「物流帝国」。


その領土が、たった数日で、魔法のような手口で蚕食されている。


「俺の敷居を……土足で跨ぎやがって。

仁義も切れねぇ若造が、俺のシマでデカい顔をするんじゃねぇぞ……!」


プルルルル……。


轟の怒りが頂点に達した時、直通の電話が鳴った。

見知らぬ番号。だが、轟は本能的に受話器を取った。


「……誰だ」


『……日教連の、桂木です』



■全国農林水産連合会・日本庭園



「……雑草が増えましたねぇ」


豊穣 篤子は、美しく手入れされた枯山水の庭を見つめながら、氷のような声で呟いた。


彼女の足元には、長野や山梨の農協支部から届いた『離脱届』が散らばっている。


「山下さんも、田中さんも……。

あれほど『土を守ろう』と誓い合ったのに。目先の金と楽な暮らしに釣られましたか」


彼女の目は、裏切り者への怒りよりも、それをそそのかした「侵入者」への嫌悪で満ちていた。


「鈴木とかいう男……そして東義昭。

私の神聖な畑に、泥だらけの靴で踏み込んでくるなんて。

……『しつけ』が必要ですね」


篤子が扇子をへし折ろうとしたその時、着物の懐でスマホが振動した。


『……豊穣会長ですか。日教連の桂木です』



■赤坂・料亭「花月かげつ」 奥座敷



政治家ですら滅多に予約が取れない、一見さんお断りの老舗料亭。


その最も奥にある密室に、三人の影があった。


上座には、陸の王・轟 謙三。


対面には、大地の母・豊穣 篤子。


そして下座には、憔悴しきった表情の桂木 学。


重苦しい沈黙の中、運ばれてきた懐石料理には誰も手を付けていない。


「……単刀直入に言おう」


轟が、猪口ちょこに入った酒を一息に煽った。


「桂木さんよ。アンタのところ(教育)は、もう東に焼かれたそうだな」


「……ええ。完敗です」


桂木は悔しさに唇を噛みながら答えた。


「西園寺次官は逮捕され、現場の教師たちは対策局に骨抜きにされました。

奴は……人の心にある『隙間』に入り込む天才です」


桂木は顔を上げ、二人の怪物を見据えた。


「ですが、産業界はまだ間に合う。

奴は今、貴方方の庭に土足で踏み込み、種を撒き始めた段階です。

……芽が出る前に摘まなければ、貴方方も私と同じ末路を辿る」


「……不愉快な話ですねぇ」


豊穣篤子が、扇子で口元を隠しながら冷ややかに笑った。


「あの男は、商売の基本を知りません。

挨拶もなく、手土産もなく……ただ効率という名のナイフで、私たちの絆を切り裂いていく」


「まったくだ」


轟がテーブルを拳で叩いた。


「俺のドライバーたちを『楽させてやる』だと?

苦労して運ぶから値打ちが出るんだ。汗をかかねぇ仕事に価値なんざねぇんだよ!」


三人の視線が交差する。


立場も、守りたい利権も違う。


だが、「東義昭」という共通の敵に対する憎悪だけが、彼らを結びつけていた。


「……手を組みましょう」


桂木が切り出した。


「私にはもう、組織力はありません。ですが……『知恵』と『連絡網』はあります。

轟会長の『暴力(物流停止)』。

豊穣会長の『食料支配』。

そして私がかき集められるだけの『活動家』」


桂木は、テーブルの中央に一枚の地図を広げた。


対策局の洋館と、建設予定のアカデミー、そして主要な物流拠点が記されている。


「奴の法案……『覚醒者労働促進法』が成立すれば、終わりです。

その前に、この国を『麻痺』させるのです」


轟がニヤリと獰猛に笑った。


「いいだろう。

俺の号令一つで、東京への物流を止めてやる。

スーパーから水も食い物も消えれば、国民は東に牙を剥く」


篤子も静かに頷いた。


「全農連も動きましょう。

市場への出荷を調整し、さらなる飢餓感を煽ります。

……東という毒を排除するためなら、多少の痛み(国民の犠牲)はやむを得ません」


「決まりだ」


三人は杯を掲げた。


中身は祝杯ではない。これから始まる国盗り合戦の、血の盟約だ。


「……教えてやろうじゃねぇか、東義昭」


轟が低い声で唸る。


「覚醒者がどれだけ凄かろうが……。

『飯』と『物』を握ってる奴が、一番強いってことをな」


料亭の密室で、最悪のシナリオが書き上げられた。


教育の敗北者が火をつけ、物流と農業の巨人が油を注ぐ。


日本中を巻き込む「兵糧攻め」のカウントダウンが始まった。

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