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死にかけからの学園
3月、高等部一年の終わり頃。
アサシン科の俺は少し用事が会ったので教室に来ていた。
1年前のあの日、これで最後にしようと決めていた暗殺依頼を終えた俺はかつての師匠との思いでの家で死のうとしていた。
「師匠......俺は間違っていたのかな?」
誰が答えてくれるわけもなく、自分の言葉はただ飾り気のない部屋に静かに反響していく。
「こんな能力無ければよかったのに」
いまさらか......。
この5年間子供も大人も殺してきた。もう、俺には無理だ。今から師匠あなたの元へ向かいます。
椅子から足を離した。




