表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

夏の楽しみ

季節は夏。蝉の鳴き声が五月蝿い日だった。

極力陽に当たらないよに日陰を歩いていた。

そのせいだろう。日陰が途切れ日光が僕を強く照らした瞬間、眩しさで目を閉じてしまった。

そこが横断歩道の真ん中だったにもかかわらず....。


けたたましくクラクションが鳴らされる。

急ブレーキのためだろう、キィーと耳を劈く音がこちらに近ずく。


僕に接触する頃には、スピードは遅くなっていて軽く後方に突き飛ばされる程度で済んだ。

その時コンクリートに軽く頭を打ち付けてしまった。

すぐに立ち上がり、ドライバーの女性に頭を下げる。

女性は特に怒っている様子はなく、寧ろ此方を心配してくれた。

その時は特に異常はなかったので、その場から頭を下げて離れた。


僕はツイていた。事故も大事にならなかったし、ドライバーの女性も優しい人だった。

夏休みなのに、これというイベントもない僕には十分過ぎるものだった。


家に帰り、自室のベッドで寝転がる。

これからも、暑くなるらしい。今年の夏は、晴天の日が多いらしい。海や花火を見に行こうかな。夏らしいことも少しはしたいし。



結局僕はそのどちらも見ることはできなかった。


僕の目は少しづつ光を失っていったからだ。

ここまでこんな拙い文章を読んでいただきありがとうございます。


連載物二作目です。


最後までお付き合いいただければ幸いです。


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

宜しければ次話もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ