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怪撒くインヴィテーション

〜招待状~

 ――拝啓、探偵様。

 先日お伺いした際は、とんだ災難を持ち込んでしまい大変申し訳ございませんでした。そちらはおかわりないでしょうか。

 さて、探偵様の御功労のおかげで、無事わたくしの経営する鉄道会社は新規開拓に成功しました。

 冬の月には、業界初の豪華旅行列車こと『寝台特急ウリートカ』が処女運行を実施する予定でございます。

 つきましては、先日のお詫びも兼ねてまして、『寝台特急ウリートカ』の一等車特別搭乗券を同封いたしました。もちろん二人部屋をご用意しておりますので、ご安心くださいませ。

 啻に豪華列車であるのみならず、従来型では実現不可能であった無音快適走行、車内設備の充実化、空調の整備などの機能を余すところなく詰め込んだ夢の特急でございます。

 ご都合が合うようでしたら、ぜひ映えある処女運行にお立会いください。

 その際には、スタッフ共々、最高級のおもてなしをさせていただく所存です。


 ――バガモールカンパニー社長、バガモール・チトリエーツ・チルヌーシカより。


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