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はるかな旅へ -Dreamland-

作者:KAKU
intelとマガジンハウスの「あなたを小説家にするプロジェクト」での長編小説の「はるかな旅へ -Dreamland-」をこちらで一部改定して執筆の再開をします。

 ――俺の名はヒロシ。もう随分と長いこと一人で旅をしてきた。けれどこの半年で俺の旅も変わってきた。今では4人で旅をしている。
 今回訪れた町はフォッグストン。昔一度訪れたことのある懐かしい町だ。そこには知り合いになったマスターが経営しているバーがあり、その日の夕方、仲間のハセと一緒に入ってみることにした。するとそこにシルビア(金髪の美女)が現れ、今晩夕食を彼女とマスターの住んでいるトレーラーハウスで食べることとなった。その食事の途中にハセが外に出たきり帰ってこない。周辺を探しても見つからない。そのことでシルビアたちに問うと、二人はあるビジネスに関与していた。そのことを聞いているうちに俺が知らないうちに、シルビアは俺の飲んでいる紅茶にそのビジネスで売っているという不思議な「サプリメント」を混入していた。俺はその場で睡魔に襲われ…気がつくとまったく別の場所に来ていた。そこはシルビアが言うには、現実の世界ではなく「夢の世界」だという。そしてシルビアは俺に会わせたい人がいるので一緒についてきて欲しいという。そこで俺たちはこの「夢の世界」を旅することになった。しかしその「夢の世界」は実は恐ろしいビーストがいることがわかった。一方ハセも、ケイトという女性とこの「夢の世界」に入っていた。しかし俺たちはお互いまだそのことを知らなかった。そして俺の旅仲間のリョウは現実の世界で、もう一人の仲間のクルミに連れられてある任務のためにカーメルへと俺たちよりも一足早く向かっていった。その任務も随分とリスクがあるようだ。みんなこの先、大丈夫なのか…。
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