2話 〜能力〜
「いやすいません、こんな体験初めてなので興奮していました」
「だよな!俺もビックリしたぜ!」
「僕も驚いたけど今は自然と落ち着いているよ!」
「それじゃあまず僕の説明からするね!僕はゼニス、まあ君達の住んでいた世界とは別の世界で神様的なものをやっているんだ!」
「異世界…神様…ラノベか!」
「そういや帝はオタクだったな〜」
「そうだね、僕も好きで読んでるけどこういう時って大体一人とかじゃなかっけ?」
「うんうん!君達もそういう知識はあるんだね!今回君達3人の理由を説明しよう、まず僕の世界では今魔法研究がとにかく進められているんだ!とにかくね!ただそこで一つ1番大事なものが抜けているんだ、君達ならわかる想像力というものがね!」
「なぜその異世界とやらでは想像力が欠けているんだ?」
「龍弥くんナイス質問!これは知識レベルが低いからなんだ、君たちの世界では化学や生物、物理などを教えてくれる人達がいるだろう?僕の世界でそういう人達は自分だけの知識だと隠してそのままという感じで自己中心的な輩がとても多いんだ!」
「だからか、でも俺らも学生だし教えられるなんてレベルじゃないぞ?」
「そこだよ!発展途上の君達も僕の世界で教えることで自分につく知識もあるとは思わないかい?そして僕の世界は冒険者という戦いのプロ達がいるから君達に教えてあげられることもあると思う、まあ全員が全員良い奴とは思わないでね!」
「まあ確かにそう言われてみれば一理あるな」
「まあ退屈だし良いんじゃないか?勉強も無くなるし!」
「僕は二人と一緒ならどこでも良いよ!」
「よしそれじゃあ最終決断だ!どうする?」
「俺は気になるし行ってみたい」
「同意!」
「同じく!」
「うん!それじゃあまず僕の世界での異能とスキルを決めてもらうよ!」
この後のゼニス様の説明では異能は異世界で一人一つ持っているその人の個性、スキルは後天的にも先天的にも付くものらしく一人10個が限界らしいが異世界で持っていた最高の英雄でも7個だったらしい、が俺らは異能は一つだがスキルは最初から5個もくれるとのことだ。
そして3時間後〜
「よしみんな決まったね!それじゃあ最後に君達には僕から加護をあげるね!それで困ることは無くなると思うから存分に使ってちょうだい!異世界生活を楽しみながら僕の世界を成長させてね〜!ぐっぱい!」
そしてまた辺り一面が閃光によって見えなくなった。