新聞記者に転生したんだが装備がペンと言葉ってそれTUEEEのかなんなんだか。
就活という無理ゲーに苦しむ主人公、22歳。憧れだった新聞記者の内定を、ゼミのリア充にあっさり奪われ、なんかもうマジでゲームオーバー?と思っていたら通り魔に刺され、人生ごと終了してしまう。
かくして転生した異世界で、願い通り新聞記者としての人生が幕を開けたが……装備は「ペン」と「言葉」。「ペンは剣よりも強し」って言うけど、いややっぱ、剣だろ剣、ここは異世界だし……と心の中で突っ込みながらも異世界でただ一人の記者として、たぶん成長する話。
かくして転生した異世界で、願い通り新聞記者としての人生が幕を開けたが……装備は「ペン」と「言葉」。「ペンは剣よりも強し」って言うけど、いややっぱ、剣だろ剣、ここは異世界だし……と心の中で突っ込みながらも異世界でただ一人の記者として、たぶん成長する話。
プロローグ
2020/04/29 22:11
第一話・転生したら新聞記者のはずなんだが
2020/04/30 21:51
第二話・新聞記者にしてくれるって言うんだがそれ一択なのはちょっとなんだか
2020/05/01 21:49
(改)
第三話・新聞記者の能力がハッタリってそれはアリなんだか
2020/05/02 22:11
第四話・壊れたドアは直ったけれど麦はない
2020/05/03 08:40
第五話・市場に向かう新聞記者はなぜか食料視される
2020/05/03 09:41
第六話・値切ったり泣いたりビビったり食べ物はなくても市場ってやつは
2020/05/03 10:13
第七話・悪徳麦商家と大臣と魔獣と全滅と情報は集まりすぎると整理が必要だが記者はひとり
2020/05/03 10:44
第八話・唯一の所持品インタビューのたねは、腹ペコ少女の胃袋へ
2020/05/03 11:51
第九話・オカリナ吹きはギターを鳴らしそれ以上によくしゃべる
2020/05/03 12:24
第十話・地図という名の貴重品
2020/05/03 17:15
第十一話・森と魔獣と謎の川
2020/05/04 09:59
(改)
第十二話・崖を登るときに、ケガしてもいいからと先を急ぐと本当にケガをすると思わない?
2020/05/04 10:13
(改)
第十三話・魔獣が馬車に乗らないっていうのは偏向報道じゃありません
2020/05/04 10:49
(改)
第十四話・超絶イケメンは魔獣ってことでもういいんじゃないでしょうか
2020/05/04 11:11
(改)
第十五話・箱の中身はワイン?イモ?それとも俺?
2020/05/04 11:38
(改)
第十六話・この倉庫の食べ物は、全部市場に持っていくべきだ
2020/05/04 20:08
(改)
第十七話・地下室への扉が開けて俺の眼はシャッターになって
2020/05/04 20:21
(改)
第十八話・酒好きのドワーフが麦をどう扱うのかひそかに興味深いところです
2020/05/05 10:44
第十九話・イモとワインを携えてドワーフの森を行く
2020/05/05 14:08
第二十話・やっぱり手土産は他人の倉庫じゃなくてデパートとかで買ったほうが間違いないね
2020/05/06 10:09
第二十一話・パンがないならビールを飲めばいいじゃない?
2020/05/06 10:31
第二十二話・ドワーフの言ったキジは記事じゃなくてもんじゃ焼きの生地という説に一票
2020/05/06 11:49
第二十三話・訂正:人の好物を揶揄のネタに使うのは間違っていました。
2020/05/06 13:47
第二十四話・大団円
2020/05/06 15:15