プロローグ
ープロローグー
「主人様、全員配置につきました。」
月のように綺麗な金色の髪をしたエルフが黒い服を着ている男に話しかけた。
「長かった、俺が世界から見捨てられた、あの日からこんな腐った世界が終わることだけ考えて生きてきた。」
男が不適な笑みを浮かべる。
「そしてついに、私たちはやるのだこの腐った世界に復讐をする。そして、これまで虐げられてきた者たちよ、今度は私たちが虐げる番だ。思う存分暴れろ。」
男は周りにいる仲間に言った。
「さあ、復讐を始めよう。この腐った世界を粛清する戦いを、そして、この世界を新しく作り替えようではないか。」
男は、大きな魔法陣を展開して、
「その足がけとして、この王都を破壊して、私たちの国を作るぞ。」
そして、黒服の男は
「爆炎」
と、唱えた瞬間、何処からともなく爆発したような音が聞こえ、それと同時に大きな火柱が上がり、次から次へと雄叫びが上がった。そのあとから、悲鳴などが至る所から上がる。
そらから、王都は僅か1日で落ちたとゆう。
これは、世界に見捨てられた男が仲間と共に腐った世界を全て壊して、新しい世界を作る物語。
この小説は月に1回〜2回の頻度で連載したいと思っています。よろしくお願いします。