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登場人物

京都（みやこ）　万象（ばんしょう）・・・この物語の主人公。東西南北荘の住人。

京都（みやこ）　森羅（しんら）・・もうひとりの主人公。２０００年前の陽ノ下家住人。森羅と万象は深いつながりがある。

白菱（はくびし）　虎（とら）・・・トラばあさん。東西南北荘の住人。少々時代遅れだが、超～優秀な科学・化学者らしい。

白菱（はくびし）　大河（たいが）・・・トラばあさんの甥っ子。実は優秀な細胞遺伝子学者。皆からは、ミスターと呼ばれている。

十朱（とあけ）　雀（すずめ）・・・東西南北荘の住人。「朱いモワノー」（モワノーとはフランス語ですずめ）と名乗る、伝説の脚本家。

青葉梟（あおばずく）　龍古（りょうこ）・・・東西南北荘の住人で、姉弟の姉。

青葉梟（あおばずく）　玄武（げんぶ）・・・東西南北荘の住人で、龍古の弟。

陽ノ下（ひのもと）　桜子（さくらこ）・・・莫大な資産を有する、由緒正しき陽ノ下家の大奥様。トラばあさんとは幼なじみ。

鞍馬（くらま）　秋（しゅう）・・・千年人。東西南北荘の料理人。

白虎（びゃっこ）・朱雀（すざく）・青龍（せいりゅう）・玄武（げんぶ）・・・森羅に仕える２０００年前の東西南北の護りたち。

小トラ（ことら）・・・トラばあさんのご先祖様。

陽ノ下（ひのもと）　桜花（おうか）・・・２０００年前の陽ノ下家大奥様。

飛火野（とびひの）・・・２０００年前の陽ノ下家秘書。

一乗寺（いちじょうじ）　夏久（なつひさ）・・・森羅の世話人。実は千年人。

神さま方

ヤオヨロズ

《すさのお》

《こうじん》　

ハシュナ