衝撃の3ページ
今回から前・後がきにクイズを設けます。{ハンカチは漢字で書くと?}ゆっくりしてね!
{僕目線}
あれから親の質問攻めで・・・くったくた!もう明日電話かけよう・・・・
{大命目線}
「こら!いい加減にもう寝るぞ!」俺はいつものように怒鳴る。相手はフードをかぶった・・妹。「だっておにいちゃんの怪我が気になって・・・」「だったらなんでいつものようにお菓子を食べて漫画読んでるんだ!」俺は妹の言葉{演技}を遮る。深夜1時。{こいつやっと寝たな・・・}明日は週で最後の出勤日だ。あっという間に寝た。
{妹目線}
今は・・・深夜1時半。うるさいお兄ちゃんがやっと寝た。・・・・けど何だろ、この包帯。心で涙ぐむ・・ってそんなの一瞬!まずお兄ちゃんに目隠しもして・・漫画、ジュース、お菓子、懐中電灯{明かり確保のため}!さあ、う・た・げ{宴}だー!
{僕目線}
「プルルル・・・・・お掛けになった電話をお呼びしましたが、お出になりません。」・・・まぁ当然だ。あんな真面目な人は土曜も出勤するだろう。さてパソコンでニュースを・・ん?「『またも!!正体不明の怪盗!』?」続いて記事を読むと小学5年ながら特別捜査許可証を持つ少年がほとんど手がかりがつかめずの怪盗に盗品の先を越されたのだとか怪盗の名は・・・・「怪盗イーグル?」縁などないな。と、思った。そのときが来るまでは・・・・・
{大命目線}
カタカタ・・・・仕事場にキーボードの音が響く。今日は仕事が午前だけの土曜なのでなるべく出勤してる。「プルルルル・・・・・・」ん?誰からだ?・・・あ、切れた・・・また後でかけるか。で、買い物を済まして今にあたる。
「・・もしもし」「・・・・もしもし」「午前中、かけてきたよね。用件は何かな。」「・・いえ、特には」「そうか。」「・・ところで、怪盗イーグル知ってますか?」「・・・」「・・どうしましたか?」「何で僕の事知ってるの?」「え・・もしかして・・」「そう俺が・・怪盗イーグルだ。」
{答え;手布}今回もありがとう!