表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妖霊退治忍!くノ一妖斬帖  作者: 辻風一
第十四話 襲来!暗闇の緑魔
429/429

あとがき

「くノ一妖斬帖 襲来!暗闇の緑魔」を読んでいただいてありがとうございます。


 四月から書き始めた「襲来!暗闇の緑魔」も十一月にようやく終了しました。感慨深いです。


 予定より長くなってしまったので、前後編にわけることにしました。


 前編を「第十三話 激突!刺客軍団」にして、後編を「第十四話 襲来!暗闇の緑魔」に変更しました。


 後編もこれを機に、「続激突!リバージャック」にしようかと思いましたが、まあ、それは冗談ですが。


 わかるかなあ……わかんねえだろうなぁ……


 前編の十三話は秋芳尼一行を狙う悪漢一味との攻防、十四話は河童たちを操って悪事を働いていた妖怪・水虎と刺客団の残党との三つ巴のバトル編となっております。


 これは映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のように、前半は犯罪物、後半はホラーアクション物という二部構成を意識しました。


「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は吹替も豪華で好きなB級映画です。


 あとがきを書くのに一応調べたら、映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」には、続編やテレビシリーズがあったのだと、今頃知りました。


 それに今回は三つ巴の戦いを一度やってみたかったので挑戦してみました。


 山田風太郎先生の「外道忍法帖」や横山光輝先生の初期少年漫画などで三つ巴の話があって、先が読めなくて面白いな、と思いまして。


 三つ巴の話を書いてみた結果の感想。


 三つ巴の話は、読むのは楽しいけど、書くのは大変だった……一種の地獄。


 でもまあ、元気なときにまた挑戦してみようかな(喉元すぎれば暑さを忘れるというやつで)。


 まだまだ書きたい妖怪ネタが、二十以上があるし、それとは別に本筋の話もあるのでまだまだ続くのですが、公募小説を書くのに集中するので、「くノ一妖斬帖」はいったん、終わりにします。


 続きは来年かな?


 それでは皆様、また、お元気で。                                                                           辻風一


 ここまで読んでくれてありがとうございます!


 この先が気になるなぁ……と思ったら、


 下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


 面白かったら星5つ、そうでもなかったら星1つ、または、読んでみて思いついた感想など、気軽に書いてください。


 できればブックマークもいただけるとうれしいです。


 応援よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ