表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒猫の図書館  作者: あるる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

92/105

第90話 魅力

 やあ、こんばんは!

 暫くぶりじゃない? とうとう飽きられてしまったかと、寂しく思っていたところだったよ!


 タチの悪い風邪かと思ったら、インフルエンザだったの!?

 それはご愁傷さまだねぇ、回復してくれて良かったよ!


 きみが来たと思ったら幽霊だったりした日には

 ただのネタにしかならないからね!

 まあ、でも回復してすぐ来てくれるなんて

 なんだか嬉しいね〜。


 それで、今日は何かテーマあるかい?


 なになに、何故ヒトは怪奇現象や都市伝説とか怖いものに惹かれるのか、かぁ。


 そうだね、きみたちは何故かボクらに惹かれるよね?

 危険と隣り合わせでリスクしか無いはずなのに。


 ふふ、面白いお話をひとつしようか。

 あの有名なパンドラの箱。


 女の子は好奇心に負けてあらゆる悪いものが詰まっているパンドラの箱を開けてしまうじゃん?

 怖くなって閉めるのに、結局残った物もが気になって開けて『希望』が残っていて救われる。


 これが正にその答えだとボクは思うんだ。

 きみたちは、怖いよりも、死のリスクよりも、好奇心が勝ってしまう。

 だからこそ、ボクらは居なくならないし

 増える。


 でもさ、これって良い面もあるのは分かってるよね?

 きみたちの好奇心はそのまま技術の発展に繋がってるからね。

 もちろん失敗して手痛い目にもあって、でもそれさえも乗り越えて行く。


 ボクからすると、きみたちはパワフルで物凄い存在だよ。

 一人一人は決して強くない、脆弱な生命なよにね。


 そして、ボクらにとってはある意味神にも等しい。

 だだし、ボクらは神を尊敬しても手加減はしないし、その神さえも喰らう。


 きみたちは好奇心の塊で、刹那的で、懲りることを知らない愛すべき存在。

 だから、今日もきみはボクに会いに来てくれる。

 だから、ボクはきみを魅了するために工夫する。


 ふふふ、楽しんでくれたかな?

 そして、益々ボクらに興味を持って益々惹かれてくれると嬉しいな!



 ◇◆◇◆◇◆◇



 人間性、なのかな。

 確かにね、としか言えなかった。


 僕たちは知りたがる、そして対応したくなる。

 分からないものは気になるし

 分からないものは分かるものにしたい。


 その気持ちは分かるから

 やっぱり僕たちと黒猫くんたち表裏一体なんだって分かる(・・・)。


 きっと、僕たちはずっと隣人のままなんだろう。

 お互いにその関係を無意識に求めているんだ。


 じゃあ、今宵はこちらでお終い。

 また次のお話しを楽しみにね!


読んでいただきありがとうございます!


体調を崩していました。

また連載再開していきたいと思います!

できたらペースアップしたい……!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ