表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒猫の図書館  作者: あるる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/105

第69話 歴史

 こんばんはー!


 え、今日は聞いてみたい話があるって?

 もちろん、どんな話がいいのかい?


 ほうほう、この図書館の歴史かぁ~……。

 それはほぼ人の歴史と同じくらい長いよ。


 最初は図書館と言う形態はとってないけどね。

 じゃあ、今夜はそんな人とボクらのお話をしようか!



 ◇◆◇◆◇◆◇



 怖い話っていうのは結構昔からあるのは知っているかい?



 と、黒猫くんが話くれたのは元々怖い話は警告を意図していて

 だからこそ、必要以上に怖がらせる話になっていたという。


 ふと、子供の頃に聞いたなまはげの話を思い出した。


 悪い子供はなまはげに攫われて、皮をはいで食われてしまう。

 なんでそんな恐ろしいことをするのかが分からなかった。



 僕はむしろその話しが怖くて、寝ようとするのに眠れなくて

 攫われて殺されてしまうのかもしれないと泣きながら気が付いたら寝落ちていた。



 あれは嫌な記憶だ。

 アレによって得られる警告っていったい何なんだろうと今なら思う。


 健康のため早く寝ないと、くらい?

 かと言って即病気になる訳でもなくそこまで必死になる必要ある?



 病気になると子供を連れて行ってしまう笛吹の話とか

 なんだかんだ子供が犠牲になるのも理不尽だよね。


 たぶん、子供は当時中世とかだろうから生育環境も悪くて

 死にやすいところから来ているんだろうけど。


 元はペストの話のはずなんだから

 どうせならもっと手洗いうがいを推進するような、しないと呪われるとかの話なら

 ちょっとは信ぴょう性もあって面白かったのにって思う。



 まあ、何はともあれそんな様々な怖い話が昔からあり

 その時から黒猫くんたちのような存在がいたと言うなら

 彼らを生み出したのはやっぱり人間なのかな?



 だとすると、人の敵はやっぱり人なのかもしれないね。

 うん、これはかなり興味深いな。


 ◇◆◇◆◇◆◇


 全く、きみはすぐ色々検証に入ってしまうんだから。


 検証とお話しは違うでしょう?

 明日はちゃんとお話しを一緒に作って行こうね!


 さあ、今宵はこちらでお終い。


 また次のお話しを楽しみにね!

読んでいただきありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ