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黒猫の図書館  作者: あるる


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第40話 繰り返される夢

 こんばんは!


 きみのハロウィンのお話しがとっても興味深かったよ!

 夢か現かって曖昧でいいよね!


 今日は夢にまつわるお話しにしたよ!


 繰り返し見る夢って、なにか意味があるのかな?

 って思わない?


 なんでこの夢は何回も見るんだろ?

 何回も見る理由は? 原因は?


 ってね、ちょっと気になっちゃうよね~。



 ◇◆◇◆◇◆◇



 週に一度見る夢があるんだ。

 いつから見ているかは覚えてないけど。


 舞台はいつも高校の時の友人達と

 わいわい話しながら電車に乗って移動していると

 気付いたらどこかのモールにいつの間にか移動してて

 最後は毎回天井が崩壊して落ちてくるんだ。


 夢はそこで終わって

 またいつもの夢か、で終わる。


 あのモールはでも行ったことがない場所で

 もしかしたらドラマとか何かで見たのかもしれない。



 ただ、新しくて綺麗そうな建物の天井が崩れてたのか

 それは分からないままだ。



 とはいえ、良く見る夢なので、あまり気にしてはいなかった。



 特に変わる事のない毎日の中

 連休を利用して二泊三日で男四人で遊びに行くことになった。


 四人で下らない事で大笑いしながら

 美味いものを食べて、温泉に入って、楽しんでいた。


 もっとも温泉と言うよりは様々な温水プールやサウナ

 フードコートやレストラン、マッサージもある

 総合リゾートなので飽きたら別にいけるのではしゃぎ疲れたら

 リクライニングチェアで休むこともできた。


 笑いつかれてふと上を見上げると

 ガラス張りでドーム型になっている天井は綺麗な青空だった。


 どこかで見たことがあるような、気がした。


「カツヤー、向こうに流れる奴あるから行こーぜ!」


 寝そべられるフロートを持って、トオルが手を振っている。

 面白そうだから二人でフロートに寝そべって流されてみた。


 ゆったりと流れるプールで流されていると

 水の音が気持ち良くてウトウトしていた。



 あの夢を見た。

 天井が崩れるあの夢を……。



「……ッヤー!!ォオルーー!!」



 誰かが呼ぶ声が聞こえる。

 目を開けると、天井のガラスに何かが当たって、割れ、降って来ていた――。



 ◇◆◇◆◇◆◇



 ひゃあ~……正夢になるなら、ちゃんと教えて欲しいよね

 彼等が寝てしまった間に一体何がおきたんだろうね?


 リゾートでの事故なんて、悲劇だねぇ~。


 さあ、今宵はこちらでお終い。


 また次のお話しを楽しみにね!

読んでいただきありがとうございます!

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