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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔女の子溺愛守護ドラゴン

作者:恵野アメ
 主人公「ファラーシャ」は天候を操る星族の里長の一人娘。
 生まれつき両足が動かず、声もろくに出せなかった。
 両親はファラーシャを産んですぐに亡くなったと言われ、新しく里長となった叔母はまだ結婚していなかったにも関わらず、星族の1族の中で絶大な星の「力」を持っており、巫女であり里長に君臨していた。




 継母はファラーシャを「一族の呪い」とし、物心ついた時から屋敷深くで幽閉生活を送らされる。ファラーシャは知りたいことが沢山あった。
「何故自分は声も出ず両足も動かないのか。」
「何故自分はこんなに力が制御出来ないのか。」
「星族とは何なのか。」

 幼少の記憶が曖昧で、沢山の疑問を抱えながらも自分は「呪われた身」だからと気持ちを抑え、幽閉生活を静かに送っていた。
 10歳になった時、ファラーシャは「力」がうまく制御できなくなってきていた。そして、とうとう暴走してしまい人を襲ってしまう。
 ファラーシャは処刑が決まるが、1族で殺すのは呪いが降りかかるとされ、星族とは敵対関係にある「月族」に執行を任せられることになった。
 明朝、ファラーシャは速やかに殺されるはずだったが…処刑執行人のその人は、真赤なボサボサの赤い髪をして、だが美しい赤い瞳をもち、そして顔立ちの整った、どこか違う世界から来たような雰囲気をもつ優しい青年だった。


 処刑執行人の青年ツクヨに助けられそれまで知らなかった事をちょっとずつ学んで知っていく、歳の差×恋愛×ほっこり冒険ファンタジーです。

※同時に作品を投稿するという阿呆な事件を起こしてしまい、諸事情により此方の作品は今年いっぱい未定とさせていただく事にしました。
来年には必ず継続して投稿しますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
1−2 事件
2023/11/14 20:12
1−3 悲しい末路
2023/11/14 20:18
1−4 出会い
2023/11/14 20:46
1−5 時間
2023/11/16 17:02
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