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転移者達の脱落  作者: 朝日歩夢


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2度目の間引き 2

いつもご覧頂きありがとうございます。

お待たせしました。

「大丈夫か?」


顔を上げると男の人が私にそう話しかけていた。

〈はい。すいません、助かりました。〉

「そうか。ちなみにそこで死んでるやつはナニカと

いって、コイツは動いてるヤツに反応して襲いかかってくる。」


〈え!そうなんですね。じゃあアレは大丈夫だったんですね。〉

「?アレってなんだ?」

〈すいません。こっちの話です。〉


「?。所でこんな森の中で何してるんだ?」

〈道に迷ってしまって、この近くの人里を目指してい たのですが。〉

「成程な。なら俺が案内してやろうか?」

〈え!良いんですか?〉

「ああ。俺はこれからそこに帰る予定だからな。」

〈是非お願いします。〉

「おう。任せとけ。」


二人で歩き出しながら、会話をする。

「どっからきたんだ?」

〈それが分からないんですよね。目覚めたら森の中にいて。〉

「ふむ。そうか、不思議なことが起きてるのか。」

〈はい。そうなんですよー。所でこれからいくのはどんな所なんですか?〉

「おっ、そうだな。ひとことで言うなら初心者の冒険者に優しい街だな。」


〈なるほど?〉

?って事は異世界?!冒険者なんて

言葉、小説とかでしか聞いたことない。

本当にあったんだ。

「おっそろそろ見えたぞ。」

崖の向こうの遠くにある街?を指差す

「遠くに見えるがアレが街だ。」

〈おおー〉




「それじゃ」

グサッ〈グホッ。なんで、痛いです〉

「オマエ転移者だろ。なら全員抹殺対象だ。」

ドンッ。崖の下に落とされる

「じゃあな。」

ダメだ。今度こそ終わった。本当にここで終わりだ。

〈ヤダ。死にたくない死にたくない死にたく〉

グチャッ

「よし。死んだか。一応確認しにいくか。」


下に降りる。

「よし。間違いなく死んでるな。」

遺体が消えていく。


『お疲れ様でした。素晴らしい出来ですね。次も頼みますよ。』

「はい、承知しました。」


『フフフ。これでまた一人。』

最後までご覧頂きありがとうございました。

次回もお楽しみに

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