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part21

ある所に可愛らしい双子の娘がいました。

その子達は『シチフク』という世界を、魔の手から

守っていました。


メアリ「お姉様、仕事終わりましたか?」


紫の一つ結びの髪を頭の左側に下ろしている、

双子の妹の方のメアリ・ベルナエルです。


リリア「まだよ、メアリ。最近は皆んなが皆んな、

    いろんな場所でいろんな生活をしてるから

    管理が大変なの」


黄の一つ結びの髪を頭の右側に下ろしている、

双子の姉の方のリリア・ベルナエルです。


彼女たちは協力して世界を守っていました。

シーレはというと、「アンタたちももう一人前に

なったんだから、私は隠居する」と言って、

姿を消してしまっていました。


基本的にはメアリは表で世界を動かし、リリアは

それを支えていました。

なぜ別れているというと…


リリア「メアリ、ここの字が間違ってるよ。

    あと計算式もだね」

メアリ「いくつになってもお勉強は嫌いだし、

    苦手だなぁ。この前もそうだったけど、

    お姉様はどうしてそんな頭いいの?

    絶対お母様の頭脳が全てお姉様に

    渡ってしまったのね」

リリア「それを言うなら、貴女の魔術技術や戦闘能力

    の高さがすごく羨ましいわ」


というように、メアリは頭があまり良くなく、

リリアはあまり身体能力がよくないのです。

だからこそ、2人は役割分担をして世界を治めて

いたのです。


リリア「そういえばメアリ、私はそろそろ私たちの

    仲間が欲しいのよ。そっちの件は

    どうなってるの?」

メアリ「うぅ…全く進んでない」


どうやら今は仲間を作ろうとしているみたいです。


リリア「改めて言うとね、この世界は今の段階で、

    『炎』『水』『雷』『風』の国があって、

    その全てが大規模なの。だからメアリに

    お願いしたいのは、『それぞれの国を

    治めてくれる強いヒトを探し出す』という

    お仕事よ。でもゆっくりやって大丈夫よ。

    メアリもメアリのお仕事があるだろうし」

メアリ「でもそれだとお姉様の仕事が増えるでしょ?

    大変になっちゃうから、何なら今から

    頑張ってやってくる!」


そう言ってメアリは家を飛び出します。


リリア「お仕事は全然大変じゃないから、

    心配しなくていいのに…せっかちさんね」


メアリは取り敢えず、統治者の当てがある炎の国に

向かいます。


メアリ(大変じゃないって言ってたけど、大国4つ分

    プラスαの仕事量を平然とこなすのが

    おかしいよ!誰がみても仕事中毒者!

    食べることも寝ることも忘れて仕事を完璧に

    こなしているのは全世界で見てもお姉様

    だけでしょ!!)


こうしてメアリによる仲間作り2割、姉の命8割で、

統治者候補探しが始まりました。(再開したという

表現の方が合っている)


メアリ「炎の国は灼熱の火山大国。日焼けには

    気をつけないとね〜。お肌のケアは

    念入りに!!」

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