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なみだの世界  作者: 雨
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もう会えない君に届け









降り積もる雪の中


僕はただ、立ちすくんでいた。



君の声がもう一度聞きたい。


そしてこの腕で抱き締めたい。



もう2度と会えないなんて…。


そんなの信じない。



___________________________




僕は朝早く泣きながら目覚めた。


隣に君がいないのを確認すると布団からすごい勢いで飛び起きた。


「ほのか、ほのか~!」


リビングに行ってみると

ほのかが驚いたような顔をして

そしてこちらを心配そうに見つめていた。




「どしたのてっちゃん?すごい汗だよ…。

涙も…。」




あぁほのかだぁー。



おれは優しくほのかを抱きしめた。



ほのかは目をまんまるくくしてこちらを覗いてる。


なんて愛おしいんだ。



「てっちゃん、今日はわたし、早番だからもういくね。朝ごはん作っといたから。」



机の上にはロールパンとサラダが用意されていた。


ほのかはいってきまーす。と早々に出掛けてしまった。



置いてきぼりにされた、気持ちになった俺は

カレンダーをみて今日で同棲してちょうど二年経つことを思い出した。


なにかプレゼントでも用意しとこうかな。



そう、今日は付き合って二年目の日でもある。






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