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幽霊さんは私しか見えない!?

まぁありがちなネタですね。

草原をテクテク、幽霊さんはフワフワ、草原を歩きます。

またバッタさんが飛び出てくると思うと内心ビクビクしながら

幽霊さんとお話します。

道の途中、旅人の方と出会いました。

「お譲さん、一体誰と話しているんだい?」

私は旅人さんに、

「幽霊さんと話しています。」

と言ったところ、大笑い、

「幽霊なんて居る訳無いじゃないか。」

旅人さんは大笑いしながらまた歩いていきました。

幽霊さんは少しションボリ、

「ゴメンネ、私他の人に見えないの・・・」

今にも泣きそうな幽霊さん。

「大丈夫ですよ、ですのでこの事は幽霊さんと私のヒミツですよ☆」

幽霊さんはニッコリ、ご機嫌になってました。

「♪~♪~」

幽霊さんの鼻歌、どこか懐かしくて、お母さんが昔歌ってくれたかの様。

その暖かい鼻歌を聴きながら私は道を歩いていきました。

やっぱり1日2本までが限界ですね。疲れました。

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