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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

幽霊屋敷の相談係(アドバイザー)

作者:白夜いくと
 未練を残して死んだ高野アンナは、幽霊の姿で高台から街を俯瞰していた。偶然出会ったトメ子というお婆ちゃんの家に棲み憑く事になったのだが、そこは妖(あやかし)や幽霊などが多く棲み憑く幽霊屋敷だった!

 悪戯好きで感情豊かな座敷童子に、アンナの不思議な力を狙う狐男、右耳の欠けた喋る白猫に、アンナに片思いした八咫烏君……。

 アンナが、お婆ちゃんや妖たち、幽霊等の相談にゆる~く乗っていくうちに、みんなの未練や悩み事が次第に解けていく。
 アンナは、トメ子さんの家が心地よいと感じて、しばらく棲み憑く事を考える。

 しかしある日、トメ子さんの孫たちが屋敷にやってきて、幽霊や妖たちは大慌て。アンナは、幸せそうなトメ子さんたちの姿を見て『家族』への未練を思い出したようだが────


 ※極端な残酷描写(血や死の表現)は有りません。しかし人によっては所々重たいテーマを取り扱います。なので一応タグを貼りました。

【序章】
【一章】幽霊ライフを満喫しよう!
思い出を散歩してみる
2025/04/19 08:39
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