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設定集
細々とした設定、読まなくても楽しめるようにしたい。
けど、どこまで説明するのか悩む。
完璧に矛盾のない話は作れない。
小説の中で遊ぶプレイヤーはこういうゲームのほうが楽しめるんじゃないか？
小説を読んでもらえる読者はゲームぽくない表現が楽しめるんじゃないかと？
試行錯誤です。
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NAME：夏辺野トビラ
職業：サモナー Lv.２
武器１：倒木虫牙の短槍
頭部 ：狡狐革のネックガード
胴体 ：冒険者の革鎧
腕部 ：狡狐革の小手
脚部 ：狡狐革のズボン
靴等 ：布製靴
アクセ：
バッグ：麻布のポーチ
所持金：２００ゴルド
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倒木虫牙の短槍
樫の木すら容易に切り倒す巨大虫の牙を加工して槍の穂先にした武器
木製の人形を操る邪悪な傀儡師を蟲使いの英雄が倒したという伝説に
なぞらえて作られている。
斬ることも、出来る造りだが『伐る』という字があっている。
武器スキル：対植物攻撃力微上昇
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狡狐革のネックガード
けして単独では狩りを行わず、複数で行動することからフォッカルは
卑怯の象徴にもなった。その反面、仲間や家族を思いやる心があると
考えられてもいる。安価であることもあり仲間との絆を永遠に続くよ
うにと願をかけて装備している若者も多い。
シリーズセットスキル：連携効果【微】（パッシブ）
注 スキル効果は未発動です。防具を同一シリーズで揃えてください。
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狡狐革の小手
フォッカルの親子が人間に化けて、手袋を買いに来るという昔話から
人気の演劇にもなっている。そのためフォッカルの変身ということわ
ざは、下手な嘘、すぐバレる欺瞞を示す。
小手としては暖かいが、防御力は高くない。
シリーズセットスキル：連携効果【微】（パッシブ）
注 スキル効果は未発動です。防具を同一シリーズで揃えてください。
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狡狐革のズボン
フォッカルの毛皮を鞣し加工で、ズボンにしたもの。
肉食獣の毛皮の硬さを巧みに残しつつ、動きやすさも両立させようと
した。身につけるものは仲間を信頼して、動けるようになる。
シリーズセットスキル：連携効果【微】（パッシブ）
注 スキル効果は未発動です。防具を同一シリーズで揃えてください。
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NAME：ペトロニウス
RACE：シェトランドポニー Lv.１（スキルレベルと同一）
装備１：（補助騎獣召喚レベル２で開放）
装備２：（補助騎獣召喚レベル４で開放）
装備３：（補助騎獣召喚レベル８で開放）
所持スキル
・治癒のタテガミ
・蹄のちから
・暗中騎行
・他、補助騎獣召喚レベル３で開放
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NAME：朝比ラッキー。
職業：方士 Lv.２
武器１：見習い方士のワンド
頭部 ：長耳兎の帽子
胴体 ：長耳兎の神官服（上）
腕部 ：長耳兎の長手袋
脚部 ：長耳兎の神官服（下）
靴等 ：長耳兎の革靴
アクセ：
バッグ：麻布のバックパック
所持スキル
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符術師
高度に発達した文字・象形学・風水方位学が混じり合い、
人々の潜在能力を引き出し、新たな力をうむ術となった。
支援術に特化している。レベルが上がるとより多くのバフ
を使える
Lv.１ 増力の術・短杖使用可能 熟練度 ８５
Lv.２ 未到達 熟練度をマックスにしてスキルポイントふってください
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・巫術師
高度に発達した文字・象形学・風水方位学が混じり合い、
人々の傷を癒やし、心と体に新たな力を与える術となった。
回復術に特化している。レベルが上がるとより多くの術を使える
Lv.１ 治癒の符・祓符使用可能 熟練度 ６５
Lv.２ 未到達 熟練度をマックスにしてスキルポイントふってください
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・魔力の眼
メンバーの体力や魔力を直接、可視化する。
他にも何かを見通すことがあるようだが、、、
Lv.max 熟練度 max
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・最大MP増加
自分自身の魔力を少量、増加させる。
Lv.max MP５％増加 熟練度 max
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ーパロミノ（４話）
召喚獣ペトロニウスの毛の色はパロミノという設定にした。和訳では月毛という色。金色の毛とあるが、いわゆるブロンドとか金メダルの色より、白っぽい。動物園で実物（大型馬でポニーじゃないけど）見に行った時「金って感じしない」と作者は思いました。和訳に月毛とあるように黄色味の強い月の色に似ていると思います。
ーサゥシカ
序盤の武器の練習の敵は他の小説ではウサギが定番。なぜシカにしたのか？不明
最初は召喚する前に１度戦闘、召喚後に再度戦闘の流れにするつもりだった。
文字数が多くなりダレたし、小説だと同じ相手と繰り返し戦闘する描写は不要と思いカット。
馬と鹿は並べるのは微妙かも
ーフォッカル
ジャッカルぽい敵を出したいなと作った。
ーインベントリ
インベントリが小さくて使いにくい事によりペトロニウスは活躍するという話の流れにするため、ゲームとして小さくした理由付を５００字くらい考えたが、微妙なのでカット。
もっともらしい理由を思いついたら改訂しようと思っていたが、
むしろ話が進むに連れてインベントリが小さいことが忘れられつつある。
ーカミキリムシ
中世の武器の本ながめていたら、中国の槍とか、刃の根本部分にひらひらしている布とか、ふわふわした物体をつけている。「獣の槍」でいえば封印の赤い布部分。
あれは敵の前で槍をかまえると布がヒラヒラして注意力を分散させ、命中率をあげる効果があるらしい。
そういう話をいれようっと思って敵に回避率上昇能力をつけた。
が、戦闘シーンながいしなーと思って現在の形になった。
転生モノ書くときには使ってみたいネタ。
ー主人公にからむバカ（５話）
VRMMO小説の定番。しかしPvP機能ないゲームという設定にしたら、とっても扱いにくくなった。
結果、無視する流れに。
ー貂、テン
変換しにくい検索されづらいという理由で小説家になろうで不遇な生物。
作者の皆様に嫌われているが、わりとかわいいし、生息域はひろいし、日本でも昔から妖怪動物３つあげるなら狸と狐と同列だったという噂もあったりなかったり。
不遇からの成り上がり枠は人気なのでがんばってほしい。
ーニワトリ
実は最初に書いた後、ここらへんまで来て、大幅に書き直した。そのため２話くらいつつの分量を１話にまとめている。
話をまとめる前は庭、二羽、ニワトリというダジャレも入れていたが、なくして正解だったと思う。
ーハイランダー
歴史上に実在するハイランダーとはあまり関連ないです。これ以外のジプシーや馬賊も。
物理攻撃最大ダメージをだせるけど戦闘での平均ダメージとかは高くないという職業。
フレンドリーファイアはモンスターをハンター的なゲーム同様に、ノックバック小効果があるだけでダメージはない。
けれどVRなので恐怖心やストレスはとても大きい。そのため嫌われる。イロモノ職業として開発につくられた設定。
ー荷運び役、ポーター
実際にVRにゲームが進化したら、ゲームの中で色々と今より役割が増えるように思えてならない。
そのアイデアの１つ。
ー探索報酬（６話）
MMOが現在すたれているのはソシャゲ、ソーシャルゲームの台頭もあるが、パーティ募集やマップの移動に時間がかかりすぎるという意見もある。
未来のゲームぽくするため移動なども含めて、遊びの要素にした。
嘘である。
放置ゲーからパクっただけである。
ー装備
モンーハン的なゲームぽく倒した敵のドロップで装備をつくるゲームにした。装備を一式同じ敵素材からつくると「回避力向上」などのスキルが発動する設定は作った。が、６話はながいので他の話で詳しく書く。
ー方士
７話でくわしく解説したい。バフ職
ー朝比ラッキー。
ナルニア王国シリーズ、朝びらき丸東の海へ、という小説から命名。
「。」が読みづらいので＠に変更するかも。
キャラの成長を分かりやすくするためには第１印象よくない人も必要と思って喧嘩上等な登場になった。
映画は忘れられつつあるが、児童文学の傑作の１つ。
小説家になろう作家の異世界転移の偉大なる先達であり、本作としては同シリーズの「ウマと少年」からも何か考えないといけない気もする。
