登場人物一覧
登場人物一覧
主人公 夏辺野トビラ(かべのとびら) サモナーとして仔馬と冒険中
召喚獣 ペトロニウス 仔馬。かわいい。
システム猫 ピート ネコ、ログアウト可能にしたり、システム周り担当
パーティメンバー 朝比ラッキー。 バフ担当。バッファー最強と勘違いしていた
パーティ入るかも トゥビリオ・ハリー 2話続けて引っ張った人
パーティ入る予定 蒸気パン・クウ 最近出てこない人。狂戦士スタイルのロマンティスト
アース&シー
小説ゲド戦記の舞台となる世界アースシーより命名。たまにアンド表記を忘れられるという不幸に襲われる。さらに元ネタのゲド戦記は映像化で見るも無残な作品にされた。基本、原作者は映像化運がなく、まれに映像化された作品は悲しいできになっている。
元ネタ帳
【7話 βテストで最も長距離探索したパーティのリーダー『人間囲碁』さんがー】
フィリップ・K・ディックの「人間以前」というSFから取った人物名。 フィリップ・K・ディックの作品はいくつか読んだことがあるが、実はまだ人間以前は未読。
以前、以後、囲碁という変化を辿った。
「あいつの戦闘運用はまさしくツメ将棋だ!」
「囲碁じゃないんかい!」というツッコミをいれるシーンを書きたい。
【7話 ブルプトルー】
カンガルーと恐竜のラプトルの二足歩行って同じような感じだったら面白いなぁと思って作った。
青い・赤い・黄色いの色違いの種族がいる。
【7話 赤狂の駝鶏】
モン○ンを初めてやった時に、イャンク○クにビビったなぁという思い出をこめて、それっぽいモンスターを作ったら、こうなった。
駝鶏って字面は気に入ってます。
【8話 伯楽の一家】
作家「アン・マキャフリー」の小説「パーンの竜騎士」って物語より。
異世界なろう小説家もびっくりのご都合主義竜騎士がでてくる物語や、SFなろう作家もびっくりのチート級宇宙船が出て来る物語を書く作家です。でも楽しい作品が多いです。
【8話 モンスターによって攻撃優先順位の付け方が一律ではない】
ヘイトスキルって、ゲームとしては必要でしょうが、小説にすると戦闘シーンが単調になる気がしてるんです。
・タンク役の初手で戦闘に入る、のが高確率で固定されてしまう。
・敵の名前だけ変えて、やっていることが変わらない
・NPCに人間同様の高度なAIがある設定。だが敵モンスターは?
これはやや悪口な批判になってますが、色々な作戦や得手不得手を相談していくのがネットワークゲームやソシャゲの楽しみだと思います。小説にもそういった場面を作りたいと思います。
実際のゲームで敵モンスターの造形や裏設定にも親しみが持てるような名作ゲームもあります。そういう小説を書きたいな思います(思うだけなら無料、できるかは別問題)。
【9話 トゥビリオ・ハリー】
小説「20億の針」より、two billion stigsで綴りあってるかな?
原題は「sting」だけですが、和訳をウルトラ英訳して、適当にモジッた。
ウルトラマンの元ネタ・アイデアの1つになった小説です。寄生獣とかも。
犯罪者的な宇宙人が逃げてきて、警察的な宇宙人が追っかけてきて、地球人と敵対したり協力したりするSFの古典。