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後書きとしての付録・各編の視点人物一覧(読みたい人だけのための補足)

 零 俺。上高地浩平の書いた小説・『幽霊』の主人公。一人称。

 壱 上高地七見。恋人扱いどころか幽霊かストーカー扱いされるという『演技』をする浩平の姉。一人称。

 弐 白辺依子。浩平のお隣さんの美人OL。浩平に毎朝話し掛けてきて、七見の存在は認識していないという。浩平は記憶障害を疑っていたけれど、それって本当はどうしてなんでしょうね。三人称。

 参 先倉さざなみ。支川航太の彼女であり、七見の『私は浩平の彼女の上丘七見である』という嘘に騙されている。一人称。

 肆 亡海屍子。しかばネコさん。作中では虚言癖の達人みたいな感じでしたけれど、もしも彼女が言っているコトがほぼ全て真実だったとして、彼女は何を祓いたかったんだろう? 三人称。

 伍 上池白樺。浩平と七見の伯母。近親相姦に理解がないのは日本人として普通なので、彼女は一般人です。まあ、軽いお説教を垂れていたくらいで嫌がらせもしていません。三人称。

 陸 神の視点。

 漆 支倉航太。さざなみの恋人。浩平と七見の過去を知る人の良い人。一人称。

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