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夢遊病  作者: 清水 ゆい


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夢ってありますか。

「俺は必ず魔王を討ち取ってみせる!」「このチームで全国大会に行くぞ!」「警察官になるんだ!」など少年少女、様々な漫画で主人公は夢を語る。

「夢ってありますか。」こう尋ねられたら私は恐らくありません。と返すだろうな。

淡々と考えていると始業のチャイムが部屋中に響き渡った。

授業が終わったかと思えば女が話しかけてきた。

うん。ここではこの女をお嬢、と呼ぶことにする。

お嬢はあだ名の通り割と家が裕福だ。だが、

決して、周りを見下すようなThe悪女な訳でも、

めちゃくちゃお淑やかな訳でもない。どこにでも居そうな普通の女の子だ。

「ねー昨日のアニメ見た?!やばくなかった??」

お嬢と私はそこそこアニメを見ていて、趣味が合うのでこうやってよく話しかけてくる。

「見たよ。主人公が、かっこよすぎてしんどかった」「え!ほんとにそれ。」等と会話が続く。決して嫌いな会話でもないし、むしろ楽しいはずなのだが、高校に入ってからというもの、中々心の底から楽しんだことがあっただろうか。

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