ゴブリンたち
俺は、叡智の話を聞き終わったころ、
叡智の話を聞けばたしかに、俺はまだ生まれたばかりのカマキリだ。
とても、弱いしスキルも上手く使いこなせない
Fランクも当然だ。
でも、ここで落ち込んでも何にも変わらない
スキルを使いこなせないなら
使いこなせるようになるまで、鍛えばいいだけだ。
[解。レベルアップをすれば、
簡単にステータスは強化されます。
そもそも、レベルアップは魂を強くして肉体も
その魂に適合するように強化されること。
一応、体を鍛えばもちろんステータスは上がります。
でも、ほどんどの人は鍛えもせずにレベルアップだけをやっているから、
力任せになることほどんどです。
まあ、今のマスターはステータスはEランクの冒険者にも鍛えでも負けるので、
まずは、魔物を倒してレベルアップをしてください]
わかった。俺は、叡智の言葉を聞くと、元気がわいた。
俺は魔力感知を発動させて森の中で3つの生命体を見つけた。
こちらに向かってくる。
俺は、警戒をして、近くにある岩に隠れて様子を見る
すると、森から出てきたのは、
緑の肌のした人型のモンスター
RPGによく出てくるモンスター
そうゴブリンだ
「ゴブゴブ」
「ゴブゴ」
「ゴゴゴゴゴ」
ゴブリンたちは自分の知らない言語を話している
恐らくはゴブリンたちの言語で喋っているだろう。。
ゴブリンたちのステータスを見ると
ステータス
二つ名:なし
名前:なし
種族:ゴブリン
魂の位:レベル3
武力;520
魔力:205
能力;0
ランクG
スキルなし
称号;なし
ステータス
二つ名:なし
名前:なし
種族:ゴブリン
魂の位:レベル2
武力;400
魔力:250
能力;0
ランクG
スキルなし
称号;なし
ステータス
二つ名:なし
名前:なし
種族;ゴブリン
魂の位:レベル4
武力;600
魔力;289
能力;0
ランクG
スキルなし
称号;なし
弱いな、3番目のゴブリンは一番強いが俺には及ばない
俺は、岩にの中でしっかり観察してどのタイミングで殺すのがを考える。
そもそも、ステータスでは俺が勝ている。
今、俺の大きさは30cmくらいで、ゴブリンたちは120cmくらいある
体格があちらのほうが俺の3倍あるから。
そのまま観察して3分がたったころ、ゴブリンたちは全員草野の上で寝た。
チャンス
俺は、ゴブリンたちに身体能力上昇で足と腕を2倍強化する
あと、固有スキル殺戮の切断力上昇を発動して鎌の攻撃力2倍にした。
俺は身体能力上昇で強化された4本足でゴブリンたちに近づき、
右腕の鎌を振り落としてた
「ゴゴゴ?」
「ゴゴゴブ?」
一番強いゴブリンを殺した。
ほかのゴブリンも起きてしまたけど
いまの俺は身体能力上昇でパワーアップしているから
ゴブリンたち抵抗もすることも出来ずに、
俺の鎌の餌食になった
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