挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ニューゲームにチートはいらない! 作者:三木なずな

第七章

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

76/76

04.シンデレラ・ディスティニー

二巻好評発売中!
いつもの様に書き下ろし付きなのでぜひ早めのお買い求めを!
挿絵(By みてみん)
 セイラを連れて、一番近くの街、グロリーにやってきた。
 アクリーとほぼ同じ規模って感じの街、活気があって、街の至る所から笑い声が聞こえる。
 多分、いい街だ。

 町に入った俺は、まず。

「服をかえよう」
「服?」
「ああ、その服は目立ちすぎる」
「あっ……」

 セイラは自分の体に視線を落として、ハッとした。
 今彼女が着ているのは太后だったときの服。
 上質で格式張っていて、いかにも王侯貴族って感じの服だ。

 おかげで町に入ってから目立って仕方がない。

「その姿から太后だってばれてしまう可能性がある。だから着替えよう」
「ええ」

     ☆

 一番近くにある服屋に入って、店の人にセイラの服を見繕ってもらった。
 店の人はセイラの格好をみてぎょっとしたが、俺は少しの金を握らせて、意味深に「シー」って人差し指を唇に当てるジェスチャーをした。

「お忍びですね、わかりました」

 店の人はそう言って、セイラを連れて店の奥に入った。
 俺は女の人の服なんて分からないから、入り口近くで護衛しつつまった。

 そういえば木刀はあのモンスターにとかされてしまったな。代わりになる新しい木刀を手に入れなきゃ。
 これだけの街だ、探せばあるだろう。

「お待たせしました」

 店の奥から声が聞こえて、俺は振り向いた――。

「……」

 頭が真っ白になった、固まってしまった。
 見とれて……しまった。

 店の人がつれてきたセイラ、彼女は普通に町娘の格好になっていた。
 若い女性がよくする格好で、よくは分からないけど流行ってるっぽい格好だ。
 だけど俺は見とれてしまった。あまりの美しさに見とれてしまった。

「あの……どうしたの? 何か変?」
「……」
「ねえ」
「はっ! いや何でも無い。ちょっとぼうっとしてた」
「そう?」
「あ、ああ。行こうか」

 店の人に代金を支払って、先に店の外に出た。
 セイラが出てくるまで高鳴った鼓動を落ち着かせる。

 若返った直後も綺麗だと思ったが、今のセイラはその日じゃない。
 傾城傾国の美女、絶世の美女と言っていい。

 見ているだけでドキドキして心臓が飛び出そうなほどだ。

「お待たせ、ルーカス」
「い、行こうか」

 出てきたセイラを連れて街中を歩く。
 しばらく歩いて、どうにか落ち着いた俺は、更に落ち着かせるために話を振った。
 真面目な話を、彼女の人生をやり直すための話を。

 すると、ドキドキが収まって、心が落ち着いていく。

「まずは調べないとな」
「調べる?」
「そうだ。その若返りがどういう物なのかを調べるんだ」
「どうして?」
「それがこの先ずっと若返ったままのものなのか、それともいまこの瞬間だけ、一時的な物なのか。それ次第で色々かわるだろ?」
「……そうね、もし太后の姿に戻るのなら、いくら逃げても逃げ場なんてないね」
「そういうことだ」
「さすがね、あのビアンカが人生を預ける男なだけあるわ」
「俺の事をしってるのか?」

 驚いて、横を並んで歩くセイラをみた。

「調べさせたもの、あのビアンカの心を射止めた男がどんな人間なのかを。だってそうでしょう、彼女、金を積んだだけじゃ身請けを受ける女じゃない」
「……そうかもな」

 最初の時はとにかく無我夢中で底まで考えられなかったけど、今にして思えばそうだ。
 俺の五倍、五千万ドーラをポンと出せるボウヤにもまったく心動かなかったビアンカ。
 金になびかない女なのは確実だ。

「ビアンカと出会う以前の情報はまったく無かったけど……実際にあって話が出来たのだから、問題なしね」
「ないのか……」

 何をもってそう判断したのかは分からないけど、ないのならそれに越したことはない。

「あっ」
「どうしたの?」
「あそこの店に木刀が売られてる。ちょっと待ってて、武器を調達してくる」
「分かった」

 その場にセイラを置いて、俺は近くの店に小走りで向かって行った。
 簡単な露店で、安物の武器を何種類も並べている。
 俺はその中から木刀だけに注目して、全部一回ずつ持って、一番手に馴染むものを選んだ。

 正直ビアンカが手ずから作ってくれた木刀のなじみ具合に比べれば天と地ほどの差があるが、しばらく我慢して使おう。

 木刀を手に入れて、セイラの元に戻ろうとした……その時。
 俺は目を疑う光景を目撃した。

 ちょっと離れた隙にセイラがプロポーズされていた。

 言葉にすると自分でも一瞬ポカーンとなってしまう、そんな状況。

 セイラの前に一人の青年が跪いて。

「俺と結婚してくれ」

 とプロポーズしていた。
 いきなりの事、驚いたのは俺だけじゃない。セイラも驚いている。

 周りの人間――街の住人も驚きつつ、固唾をのんで成り行きを見守った。
 みんな、どこか期待の色があるのは、青年の格好とそのそばにいる人間達のせいだ。

 青年はいかにも金持ちな格好をしている。
 しかも成金チックじゃない、派手さはないが格式張っている感じの貴族服だ。
 そして周りにはあきらかに用心棒の男が四人。
 青年とセイラを守る様にしてたっている。

 街に出てきた貴族が娘を見初めた――大半の人間は頭にその()を思い浮かべたに違いない。

 俺はセイラの所に向かった。
 彼女の所に戻ってきて、一言。

「いやか?」
「いや」
「わかった」

 シンプルなやりとり、俺はセイラの手をひき、きびすを返して歩き出した。
 シンデレラストーリー、それは今セイラが一番嫌がってるものだ。

 本人の意思も確認したし、俺は彼女を連れて立ち去ろうとした、が。

 青年の用心棒、四人が俺たちの前に回り込んだ。

「待て、彼女を何処に連れて行く」

 青年が背後から聞いてきた。
 よほどセイラに一目惚れしたのか、声に焦りを感じる。
 若干気の毒だけど、セイラは身分の高い人間には渡さない。

「お前には関係ない」
「関係なくはない。お前ら、そいつを取り押さえろ」

 青年が命じると、四人の用心棒が一斉に襲いかかってきた。
 物腰からしてかなり出来るぞ。

 ……この場で血を見たらやっかいな事になるな……なら。

 俺は木刀を抜き、軽く突き出してから、カッ、と目を見開いた。

 次の瞬間、用心棒達の足が止まった。
 足が止まって、がくっと膝をついて、泡を吹いて倒れた。

「なにぃ! お前何をした!」
「……」
「おい! 待てよ!」

 今度は意識(、、)を青年に向ける。
 俺の肩をつかんできた彼は一瞬のうちに白目を剥き、泡を吹いて倒れた。

 周りはざわざわする、そのざわざわは困惑の成分が大きい。
 野次馬達が困惑する中、俺はセイラの手をひいて、そそくさとそこから立ち去った。

 しばらく離れてから、セイラが聞いてきた。

「今の、何をしたの?」
「相手の意図をちょっと誘導した」
「意図を誘導?」
「そう。俺がすごく強くて、下手に攻撃したらメチャクチャにされて殺される――って感じで誘導した。負の思考は一回はまるとドツボになるから」

 俺が一番よく知っている、七十年間そうだったからな。

「それを繰り返して、とことん弱気になる様に誘導したんだ」
「……」
「どうした、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして」
「あんた……そんなにすごい人だったの? 報告だともっと……」

 ものすごく驚いたセイラ。
 俺がこうなれたのはビアンカ達、女達のおかげ。

 セイラの驚きは、彼女達がすごいって言ってるように聞こえて、誇らしい気分になった。
面白かったらブクマ、評価してくれるとすごく嬉しいです!
書籍版発売中です、こちらもよろしくお願いいたします。
buu1d9ehdyke4j157nc9m8e04phq_15sq_nu_se_

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全300部分)
  • 5936 user
  • 最終掲載日:2018/01/13 18:00
クラスが異世界召喚されたなか俺だけ残ったんですが

【2017/9/30 モンスター文庫様より書籍化しました。また、デンシバーズ様にてコミカライズ連載が決定しました!】 突然異世界の神からの半ば強制的な依頼で俺//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全161部分)
  • 4417 user
  • 最終掲載日:2018/01/11 23:05
成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

 俺、一之丞は就職100連敗、さらに記録更新中の無職だった。  面接に向かう途中、トラック事故に巻き込まれ、あえなく死亡。  そして、女神から常人よりも400倍//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全215部分)
  • 4937 user
  • 最終掲載日:2018/01/09 23:18
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部分)
  • 4767 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

※書籍化しています。4巻は1月16日に発売です! 成長チート? 無限の魔力? 全属性使用可能? そんなもの即死能力で一撃ですが? 本当に最強なら、戦いにすらな//

  • コメディー〔文芸〕
  • 連載(全104部分)
  • 4524 user
  • 最終掲載日:2018/01/13 23:15
くじ引き特賞:無双ハーレム権

ドラマCD付き第7巻12月15日発売! 商店街でくじを引いたら、特等賞で異世界にいける権利をもらった。 さらにくじを引いたら、出てきたのは用意した側も予想外の//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全290部分)
  • 4748 user
  • 最終掲載日:2017/12/30 20:35
カット&ペーストでこの世界を生きていく

成人を迎えると神様からスキルと呼ばれる技能を得られる世界。 主人公は二つのスキルを授かり、それをきっかけに英雄と呼ばれる存在へと成り上がる。 そんなありきたり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全254部分)
  • 4618 user
  • 最終掲載日:2018/01/10 06:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全400部分)
  • 6028 user
  • 最終掲載日:2018/01/16 22:30
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部分)
  • 5487 user
  • 最終掲載日:2018/01/10 23:51
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全388部分)
  • 4701 user
  • 最終掲載日:2018/01/15 12:00
レベル1だけどユニークスキルで最強です

コミカライズ決定! 2018年春連載開始! ブラック企業で過労死した佐藤亮太は異世界に転移して、レベルが1に固定される不遇を背負わされてしまう。 レベルは上が//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全215部分)
  • 4499 user
  • 最終掲載日:2018/01/16 21:58
再召喚された勇者は一般人として生きていく?

異世界へと召喚され世界を平和に導いた勇者「ソータ=コノエ」当時中学三年生。 だが魔王を討伐した瞬間彼は送還魔法をかけられ、何もわからず地球へと戻されてしまった//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全403部分)
  • 4700 user
  • 最終掲載日:2018/01/14 11:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 4866 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版12巻、コミカライズ版6巻発売中! アニメ放送は2018年1月11日より放映開始です。【【【アニメ版の感想は活動報告の方にお願い//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全562部分)
  • 5562 user
  • 最終掲載日:2018/01/14 20:42
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。 彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全133部分)
  • 4612 user
  • 最終掲載日:2018/01/17 09:12
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全116部分)
  • 5020 user
  • 最終掲載日:2018/01/09 00:01
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全212部分)
  • 5036 user
  • 最終掲載日:2018/01/12 21:24
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全189部分)
  • 5261 user
  • 最終掲載日:2018/01/10 00:00
俺だけ入れる隠しダンジョン 〜こっそり鍛えて世界最強〜

12月1日、2巻発売 1巻も発売中です 職を失った貧乏貴族の三男、ノルは途方にくれていた。冒険者になるべきかと悩んでいたところ、ノルに幸運が訪れる。 誰一人と//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全75部分)
  • 4539 user
  • 最終掲載日:2018/01/12 22:03
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全178部分)
  • 4413 user
  • 最終掲載日:2017/12/28 04:15
LV999の村人

 この世界には、レベルという概念が存在する。  モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。  また、誰もがモンス//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全356部分)
  • 4855 user
  • 最終掲載日:2018/01/15 13:59
聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。

 昔、回復魔法を見てすっかり魅了されてしまった俺。しかし教えてもらうには多大な寄付金が必要になる。一般家庭の俺じゃどう背伸びしてもそんな金は出せない。ってことで//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全178部分)
  • 4426 user
  • 最終掲載日:2018/01/01 19:00
村人ですが何か?

飯島竜人は異世界に転生し、リュート=マクレーンとなった。 転生先の肉体の最適職業は村人で、家も普通の農家で普通に貧乏だった。 ゴブリンやらドラゴンやらが闊歩する//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全96部分)
  • 4707 user
  • 最終掲載日:2017/12/27 00:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 5020 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全126部分)
  • 5089 user
  • 最終掲載日:2017/12/24 06:11
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全221部分)
  • 4814 user
  • 最終掲載日:2017/11/30 20:07
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全116部分)
  • 4781 user
  • 最終掲載日:2018/01/14 18:23
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全363部分)
  • 4837 user
  • 最終掲載日:2018/01/07 20:00
↑ページトップへ