第15話
夜。月明かりだけが世界を照らす唯一の光となっている時間。人間をはじめとした動物が寝静まっている時間。夜行性の動物達が支配する時間。
その時間に河の底で蠢く影があった。月明かりが届かない河の底でそれはゆっくりと進んでいる。水の中故に音は聞こえてくることはなかったが、陸地を進んでいればずりゅずりゅといった何かが這いずる音が聞こえてきていたはずである。
河に住む魚達はその影が近寄ってくるとさっと身を翻し、少しでも遠くへ離れようと泳いでいく。しかし、逃げ遅れた個体がその陰に捉えられ影の中へと取り込まれていく。河の底にいる小動物達は逃げる暇もなく根こそぎ取りこまれていく。そうして影は他の生物を取り込む度に少しずつ大きくなっていた。
誰も気づかない、気づけるはずもない時間にその影はゆっくりと街の方へと進んでいく。その街の名前は「永瀬」といった。
翌朝、彰一は日が昇る前に起き出し、宿の裏手にある空き地で素振りをしていた。この裏手は宿の主人達が鍛錬に使うために購入したもので、宿泊客達も自由に使っていいと言われていた。彰一はその言葉に甘え、朝から柔軟体操、ランニング、素振りと一通りの簡単な鍛錬を行っていた。
『朝から精が出るな。一体どういった風の吹きまわしだ?』
簡素な刀掛台に置かれている風鳴りが純粋な興味から疑問を口にする。彰一はそちらに目をやることなく、素振りを続けながら風鳴りの問いに答えた。
「昨日、真衣を助けた時、思った以上に、体が鈍っているのを、自覚してな。せっかく、鍛錬場がある、宿に泊ったんだ。暫く……そう彼女達が、答えを出す、くらいまでは、毎日ここで、ずっと鍛錬して、いたいものだ」
それが決して出来ないことであるのを承知で口にしながらも、朝くらいはずっと続けていこうと心に決める。
『そうだな。出会ったころと比べると動きは格段に良くなっていたが、絶頂期と比べると一枚、いや二枚ほど動きが劣っていた』
「そうだろ? 相棒の、お前から、見てもそう、なんだ。ここらで、一度動きの、勘などを、取り戻して、おきたい」
真剣に一回一回姿勢や速度、足運びなどに気を使いながら、それでも速い速度で素振りを繰り返す。そのリズムは台詞にも表れていた。と、そのとき、風鳴りがふと思ったことを問いかけた。
『……そういえば、愛理はどうしたんだ? 起きた時にいないとまた捜し出すぞ』
「愛理の、ことなら、大丈夫だ。部屋の窓から、この場所は、良く見える。それに、起き出す前に、戻るつもりだ」
『それなら構わないが。あまり寂しがらせないようにな』
「分かってるさ」
風鳴りの言葉に返事をしながらも、彰一は鍛錬を続けていった。それは朝日が昇り、宿泊客達が起き出すまでずっと続いていた。
「おはよう、もう朝食の時間なんだがどうする? こっちは今から向かうが」
鍛練の後、軽くからだの汗を拭き取った彰一は真衣たちの部屋を訪ねて朝食に誘った。昨日の様子が気になっていたのである。朝日が昇り、暖かな陽射しが差し込みだした時分だった。
朝早く起きるのが長年の経験から習慣になっている涼子は日の出と共に起き出し、ボーッとした頭で日課の柔軟をしていた。その後、自身の頭の回転も鈍いままに真衣を起こしている時に誘われたのである。漸くはっきりしてきた意識はおおいに慌てた。
「ちょ、ちょっと待っててください。すぐに支度します」
涼子が返事をして、二人は急いで足元の服を着直し、髪を部屋に置いてあった櫛で軽く整える。そのどたばたは扉越しに彰一にも聞こえていた。時折「きゃあ」「服が~」といった声まで響いてきていた。時間をはかり損なったか。彰一がそう考えていると、扉が開いて二人が出てきた。
「お待たせしました~」
「あの、遅くなってすいません」
「ああ、別に構わないさ。それよりおはよう」
彰一の挨拶で、二人ははたと思い出したように挨拶を返した。
「お、おはようございます」
「あう、おはようございます」
ぎこちない挨拶で声は少し元気がなかった。昨日のことが尾を引いているのははっきりしていた。彰一は敢えて指摘せずに親愛の情が感じられる笑みを見せて食堂へと足を向ける。二人も後について食堂に向かった。
愛理はというと父の背中でまだ夢の世界の住人であった。部屋を出るときに起こしたのだが、駄々をこねられた結果背負わされたのである。その後すぐにすうすうと彰一の背中で眠ってしまったのはご愛嬌。寝ている愛理の横顔はまるで天使のように愛らしく、昨晩同様にすれ違う人から温かな眼差しが送られていた。
「というわけで、まず服を買いに行こうと思う」
そして迎えた朝食の時、彰一がまだ気持ちが沈んでいる二人にそう提案した。二人はおいしそうな朝食の匂いにも反応せず、手はあまり動いていなかった。このまま鬱状態が続けば身体にも良くない。そう判断した彰一が気分転換にならないかと思ったのである。
「服……そういえば、昨日からずっとこれ着てますからね。ううーん、匂いとか大丈夫かな」
涼子はそう言うと、腕をくんくんと嗅ぐ。それを見た真衣が横から注意する。
「ちょっと、涼ちゃん。はしたないよ」
「あう、でもでもやっぱり気になるものは気になるよ」
その意見には真衣も大いに賛成であるが、人目もあるこの場ですることではないと諭す。渋々ながらも承諾した涼子は少し不貞腐れた表情で呟く。
「はぁ、お風呂入りたいな」
その呟きは彰一の耳にも届いていた。そして、ふむと噛んでいた物を呑みこむと、あることも提案する。
「なら、服を買った後に銭湯に行けばいい。この街は水が豊富だからな、大衆浴場でも大浴槽が備え付けられているらしい。ゆっくり浸かれるということで評判もいいらしい」
「えっ、本当ですか!? 行きたい、行きたいです!!」
沈んでいた表情は消え去り眼を輝かせる真衣と涼子に、苦笑しながら彰一は銭湯に行くことを承諾する。それを聞いた二人は嬉しそうな顔で先程までと打って変わってもりもりと朝食を食べ始めた。その様子に目を細める彰一であったが、少しだけ彼女達の表情に影があるのが気になっていた。しかし、今はそれ以上何も言うことはなかった。
一行は朝食を食べた後、ゆっくりと準備をして宿を出た。現代から転移してきた二人は歯磨きの概念があることにいたく感動していたが、肝心の歯ブラシが質の良いものではなかったことには残念がっていた。
「必ず良い歯ブラシを見つけてみせるわ」
「頑張れ~」
「え? 涼ちゃんにも手伝ってもらうよ」
「うぇ?!」
「ほらほら、変な漫才してないで行くぞ」
宿を出た一行はまず、大通りへと足を運んだ。この大通りには新品もしくは中古のどちらかを取り扱う店やどちらの品も扱っている店など数多くの店が軒を連ねていた。また露店にしても手製の服を売りに出している店が数多くあり、格安で服を揃えるのには便利であった。
「まずは……下着か」
彰一が何気なく言うと顔を真っ赤にした真衣と涼子がこくりと頷いた。その結果、まず下着専門店へと向かうこととなった。
一行が向かったのは老舗で、下着に関しての評価が高いと言われている店であった。二人は彰一も来るのかと心配がっていたが、彰一は店の中へは入らずにお金だけを渡した。そして、自分は入り口で見張りのように佇みだした。その足元では愛理とタロが駆けっこをするなどして遊んでいる。彰一の行動に二人は安心と共にちょっぴり残念な気持ちも芽生えていた。
店の中では若い店員(女性)から表にいる男性は誰かという話を急に振られてしまう。返答に困っていると彼氏と間違えられ散々揶揄される羽目となった。彰一の足元にいる愛理を指差しても店員は全く動じず、恋仲にある男女向けですと次々とお勧めの商品を紹介していく。その店員の強引な勧めに従って二人は過激な下着や色っぽい下着も選びはしたものの、買い物自体は順調に進んでいった。
買い終わった後に出てきた時に店員が二人に対して頑張れと励ました。二人は耳まで真っ赤にしながらもちらちらと彰一の方を見つめ、そしてすぐに恥ずかしさから視線を逸らす。何度も繰り返すそれに彰一は首を捻ったが、脇に置いておくことにして次を促した。
「じゃあ、次は服を見て回るか」
彰一はそう言うと、買われた下着に触れることなく露店通りへと足を進めた。店員が必死にけしかけていた下着が似合うかどうかの質問は結局できずじまいに終わった。店員はおおいに残念がっていたが、当人達はほっと胸を撫で下ろした。そして彰一の後に付いていこうとすると、店員は頭を下げてそれを見送った。
「わぁ、結構いっぱいありますね」
「本当だ、いっぱいある」
初めは露店を中心に見まわることとなった。永瀬の街の大通りの一角が服などの露天市場となっていたのでそこに足を運んだのである。露店が道の真ん中にすら沢山出店されている様子はまさに蚤の市のような様相であった。呼び声の勢いもよく、大通りよりもさらに活気があった。
桜国の基本となる衣服は木綿の着物であったが、他にも絹や麻など様々である。殆どの露店は生地を買い込んだ者が腕試しに作った物を売り出しており、質の良い物は全くと言っていいほどなかった。しかし、その中でも光るものはあり、二人が気に入った物を1、2枚ほど買った。後の分は下着同様、老舗に立ち寄ることとなった。
「この子たちの服を見繕ってくれ。それとこの子たちも冒険者として生計を立てていく予定だ。動きやすい服も頼む」
老舗の店員に二人を示しながら見繕いを頼む。店員が恭しく頭を垂れている時、冒険者と言った彰一を真衣と涼子は驚いた顔で見つめていた。それに彰一はばつの悪そうな顔をして言い訳を始める。
「俺についてくるなら冒険者として登録してもらうつもりだからな。ついてこない場合でも動きやすい服の一着や二着くらいは持っていて損はない」
これからの事を考えた発言に二人は感謝した。と、そこで別の店員が二人の元へとやって来て案内を申し出る。それに従い、店の奥へと移動した後は幾つか候補を選び上げての試着であった。浅葱色や萌葱色、さらには桔梗色など、藍色に近い色を基準に選んだのは真衣。緋色や菜の花色、赤朽葉などの紅色に近い色を選んだのは涼子であった。それぞれ対照的な色を選んだことにお互いが笑い合っていた。普通の着物の他に野袴などのズボン型の袴も購入し二人は満足げであった。
「お父ちゃま、あいりもふくがほしい」
そう愛理まで服を欲しがった結果、愛理より少し大きめの子供用の服を1、2着買うこととなった。普段はおねだりを滅多にしない愛理の願いは断ることは彰一には無理だった。
そういった諸々の理由から彰一の財布はずいぶんと軽くなっていた。その軽くなった自身の財布に彰一は少しだけ悲しさを感じ、涙する。しかし、すぐに気持ちを切り替えて号令をかけた。
「よし、じゃあ買い物も終わったことだし、銭湯に行くか」
「やったー! 早く行きましょー」
彰一の腕を引っ張る涼子のご機嫌な様子に皆が苦笑しつつも銭湯へと向かうのであった。
「ふわー、大きい」
「すごー、こんなの日本にいた時も見たことないよ」
日本人二人はでんと構えている大きな建物を見上げて感嘆の声を上げていた。永瀬の街最大規模の銭湯で、中には日本では一般的な大浴場は元より、他の街では一般的な蒸し風呂や砂風呂、石風呂なども完備している。服を買うのに時間がかかっていたので昼ごろになっていたが、人はいっぱいである。豪華な設備であるにも拘らず庶民が何回でも来れるような値段設定になっているのがその理由だった。
「ああ、大人3人に子供1人だ。……ほらこれが料金だ」
二人が呆然と建物を眺めている間に彰一は料金の支払いを終える。
「ほら、入るぞ」
「あ、はーい」
二人が女湯の暖簾をくぐろうとしたところで彰一が呼び止める。
「そうだ、愛理はそっちで洗ってやってくれないか? 男湯に連れて行っても問題はないだろうが、やっぱり情操教育上良くないだろうしな」
腰にひしっと掴まっている愛理の頭を撫でながら彰一は頼みこんだ。真衣と涼子はにこやかに微笑むと、愛理の前にしゃがみ込んだ。
「ほら、愛理ちゃん。お姉ちゃん達と一緒にお風呂はいろ?」
「……お父ちゃまは? いっしょがいい」
そう言いながら彰一の顔を覗き込むように見上げる。それに困った顔を見せる。
「あー、お父ちゃまは別の所に行かないといけないんだ。このお姉ちゃん達と一緒じゃ駄目か?」
彰一と真衣達を何度も交互に見やる。彰一達は何も言わずにゆっくりと待っていた。そして、不服そうな顔で答えを言う。
「わかった。お姉ちゃんたちといく。でも」
「でも?」
「きょうはいっしょにおやすみして」
今は我慢する代わりに夜だけでも甘えようという考えに彰一は思わず抱きしめていた。
「いいとも、いいとも。今日は一緒に寝ような。そうだな、久々に冒険話がいいか? それとも昔話がいいか?」
「ぼうけんがいい!」
希望が通っただけでなく、久々に寝る前にお話をしてもらえることに胸を膨らませる。そこに真衣が苦笑しながら話しかけた。
「くすくす、ほら愛理ちゃん、いこ」
差し出された真衣の手を取って、愛理は彰一の方を気にしながらも女湯へと入っていった。それを見送った彰一は一人男湯へと入っていった。パパっと脱いですぐに浴室へと向かう。そして身体を洗い流すと大浴場の湯船にのんびりと浸かりだした。壁際の一角を陣取り、すぐ近くに風鳴りを立て掛ける。
「ふう、これはやはり気分がいいな」
『私はすぐにでも連れ出してほしいのだがな。刀身が錆びたらどうしてくれる』
「いやいや、俺は脱衣所に置いていこうとしたのに無理矢理連れて来させたのお前だからな!」
『ふん、盗まれでもしたらどうするつもりだ。しかし……むう、やはりここは結界を張るか』
小さく術式構築、展開、発動と手早く神術を発動し、風の結界を設ける。さらには結界の中の湿度を取り除く術式まで発動させていた。それを見た彰一は呆れの表情を浮かべていた。
「それはなんというか。神術の無駄遣いじゃないか?」
『構わん。私が錆びる方が一大事だ』
目立ちませんようにと心の中で祈る彰一。すでに刀持参での入浴で注目を集めているのには気付いていなかった。さらに今の刀との会話、おまけに見たこともない魔法(実際は神術)の発動に完璧に時の人となっていた。
「なんだか、男湯のほう騒がしいわね」
男湯と女湯の大浴場は仕切り一つで区切ってあるだけなので音は筒抜けだった。体を洗い、のんびりと湯船につかっている真衣と涼子は男湯から聞こえてくるざわめきに揃って首を傾げる。隣では愛理が大人しく浸かって数を数えていた。
「なんだろうね? 案外彰一さんが何かしてたりして」
「そんなことはないと思うけど」
自分達の予想が当たっているとは微塵も思わずに暢気に微笑みあう。愛理は大分顔も赤くなって少しのぼせ気味であったが、数を数えるのも終盤に差し掛かっていた。
「……94、95……100。数え終わったよお姉ちゃん」
愛理は数え終わるとすぐに真衣に振り返って報告した。数え終わったらあがることを約束していたので二人は後ろ髪を引かれる思いで立ちあがった。と、その時であった。
「きゃあああああああああああ!」
悲鳴が上がったのは。女湯の視線が殆どすべて悲鳴の発生源の所に向かう。そして更なる悲鳴が木霊した。
「いやあああああ、なにこれええええええ」
「ひいいいいいい、助けてええええええ」
比較的近くにいる者達は必死に遠ざかろうとする。その行動が幸いし、その女性達は事なきを得た。しかし。初めに悲鳴を上げた者は既にそれに取りこまれてしまっていた。それは未だ蛇口からずるずると這い出しており、女性の体をすっぽりと包みこんでいく。取りこまれ、包み込まれた女性は何とか抜け出ようともがき暴れるが、次第に動きが緩慢になり、ついには倒れ伏してしまう。そしてそのまま二度と動くことはなかった。
「え、ちょっと、あれって……」
「あの人、どうなったの?」
動かなくなった彼女を見て、真衣と涼子は呆然とつぶやく。彼女がいったいどうなったのか、それを頭が理解するのを拒んでいた。しかし、相手は真衣達が思考停止している間に動き出す。矛先はこころなしか真衣の方を向いているように感じられた。
「ひっ!」
近付いてこようとする相手にビクッと肩を揺らす。しかし、足は地面に縫い付けられたように動かなかった。
「あ、ああ……」
「弥生おねーちゃん……」
「この魔物風情が、人様の領域に入ってくるんじゃない!」
真衣達が恐怖し、固まっていたその時、横手から一人の女性が腰に手拭いを巻いた状態で紋を描き詠唱を始めた。女性にとりついて蠢いていたモノ――魔物、溶解石はそれに敏感に反応し、向きを変えようとする。しかし、反応は早くともその動作自体は緩慢であったため、女性の詠唱の完成のほうが早かった。
「来たれ豪炎、舞い上がれ焔、灼熱の業火を以って怨敵を焼き尽くせ!!」
詠唱が終わると同時に中空に描かれた紋から人の頭大ほどの火の玉が出現する。そして、そのまま魔物に向かって猛スピードで飛んでいった。
それは狙いたがわず命中し小規模の爆発を起こす。爆発音と共にジュウウ、という何かが蒸発する音も聞こえてきた。爆発の煙が薄れた頃には人の焼けた死体のみで魔物の姿はどこにもなかった。
「チッ! 逃がしたか」
女性は舌打ちすると魔物が出てきていた蛇口をにらむ。逃げたと言いつつも構えは解いていなかった。しばらく誰も動くことなく時間だけが過ぎていく。そうして暫くすると、女性はため息をついて構えを解いた。と同時に真衣たちのほうへ振り向いた。
「危なかったな。あれは溶解石っていって生き物を取り込んでくるんだ」
「あの、あの人は……」
極力死体の方を見ないようにして、尋ねる。答えはわかっていても違うと言ってほしかった。しかし、女性は沈痛な表情で答えた。
「取り込まれてもう助からないと判断したんだ……可哀想なことをした」
その時、銭湯の店員(女性)が入ってきた。この後二人をはじめとするその場にいた客は一度脱衣場まで追い出され、その後そのまま銭湯を後にすることとなった。助けてくれた女性とははぐれてしまい、礼を言うことは出来なかった。
この後、冒険者を中心に調査が行われ、街に第一種警報が出された。これは街の住人の避難を示唆するものであった。
読んでくださりありがとうございます。




