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48時間後に君は死ぬ  作者: 蜃気羊


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 親はもう、すでに寝ていたようで、家の中は静まっていた。私は一通り着替え終わったあと、玄関に置きっぱなしにしていた、食材が入ったビニール袋をキッチンまで持っていった。キッチンの電気を付けた。キッチンから漏れる光でダイニングキッチンの先にあるリビングが薄暗く浮かび上がっていた。

 私は炊飯器から釜を取り出し、一合の米を入れ、米を研ぎ、早炊きで炊飯器をセットした。その後、鍋にサラダ油を入れ、IHコンロの上に鍋を置いた。IHのスイッチを入れ、160℃に設定する。ボールに酒と塩、こしょうを入れた。そして、冷蔵庫にあったチューブのおろしにんにくを入れ、スプーンでかき混ぜた。そして、鶏もも肉をキッチンはさみで一口サイズに切り、ボールの中に入れ、漬け込むことにした。


 換気扇をつけるのを忘れていたことに気づき、換気扇を付けた。

 もも肉に下味を付けている間、レタスを洗い、適切なサイズに手でちぎった。そのあと、ボールとフライパンを取り出した。ボールのなかに片栗粉を入れておいた。そして、フライパンには、コチュジャンとケチャップ、しょうゆとみりん、オイスターソースを入れ、それらをスプーンでかき混ぜた。香りを嗅ぎ、いつも作っている味になりそうなことを確かめた。

 もも肉を揚げ終わったあと、卵焼きも作った。卵焼きが出来たころ、米も炊けた。フライパンを温めタレにとろみが付き始めたところで揚げたもも肉をすべてフライパンの中に入れた。タレと肉汁が絡まり甘く香ばしい匂いがキッチンに広がった。





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