表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
治癒魔法師の奮闘記(完結)  作者: けいと
2章
20/42

16僕の日常

2章開始です。

くるくるくる。

僕は自分の回転椅子に座ってくるくる回る。


ここは僕の診療所であるマーク治癒所だ。

治癒所が出来てから僕は午前中は家で勉強、昼食を食べてから治癒所で仕事と魔法研究をしている。

僕の隣には助手であるアランの机と椅子もある。


部屋の内装は学校の保健室が一番近いだろうか?


入口近くに順番待ちの人のソファが置いてあり、衝立で仕切り診察室兼僕たちの部屋、そして仕切りで区切ったベッドが2つ置いてある。



壁は土色だが、窓を効果的に取り入れ圧迫感はなく過ごしやすい。

診察は前世と違い鑑定で済み治療も服の上からでもヒールもキュアをかけれるとはいっても患者さんのプライベートを考え窓ガラスをすりガラスにしているので景色が見れないのは残念だ。



良いこととはわかっていても暇だ。

ちょっと研究も飽きてしまっていて手をつける気がしない。

くるくるくるまた椅子を回して自分も回る。




「マーク様!診てくれ」


慌てた様子で入ってくる男性。後ろからは肩を支えられた人が入ってきた。


僕は今までのだらけた気分をすぐさま切り換える。


こっちの診察台に寝てください。


鑑定の結果だと毒のある魔獣に攻撃された傷のようだ。ヒールだけではなく先にキュアをかけて毒を解毒してからヒールをかける。


すると苦しそうな表情が和らいだ。


ライアンに治癒所に置いてある着替えで患者さんを着替えさせてもらいベッドに寝かせる。

ここで半日も寝ていれば回復するだろうと付き添いの人たちに伝えた。


付き添いの人たちもベッドで見舞いたいというので椅子を渡してあげる。


一気に人の気配の増えた治癒所。

みんな静かにしているとはいってもちょっと落ち着かない。

従業員用の部屋を別に用意してもらった方が良いかな?

今度姉様に相談してみよう。



この日は他に誰も来なかったので、患者さんが目を覚まして帰ったら僕たちも帰る事にした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ