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陽花と過ごす夜

「おにいちゃぁんただいまぁーっ!!」


「おかえり陽花、いい子にしてたかい?」


「うんっ!! 陽花いいこだったよ~ほめてほめて~」


「よしよし、偉い偉い」


 バスが去るなり俺の元に飛び込んでくる陽花を抱き留める、流石に幼児だけあって軽いが鞄と合わせると馬鹿にならない重量を感じる。


「えへへ~じゃあごほうびにこのままおひめさまだっこでおうちまでれっつごーっ!!」


「……あはは、冗談はやめような陽花ぁ~ちゃんと自分の足で歩いたほうがきっと風が気持ちいいぞー」


「やぁん、お兄ちゃんのうでのなかがいいのーっ!!」


「俺は陽花が可愛らしく歩く姿が見たいんだけどなー」


 もう恥も外聞もなく……いやむしろ恥と外聞を気にしてお願いしてみる。


 幼児とは言え女の子をお姫様抱っこ状態で連れて帰るのは勘弁してほしい。


「かわいいなんてもう……そんなに陽花があるくところみたいのぉ~」


「うん見たい見たい、だから家まで一緒に歩いて……」


「じゃあおうちかえったらいっぱいみせてあげるっ!! だからはやくかえろーっ!!」


 任務失敗、これより帰投を始める……拷問かなこれは。


 懐に抱き上げた陽花が嬉しそうにはしゃいでいて、可愛らしいことだけが救いだ。


「わーい、お兄ちゃんのおうでさんたくましい~……こうしてだっこされてると、こいびとどうしにみられちゃうかな?」


「我儘な妹に付き合う健気な兄って見られるだけじゃないかな?」


「むぅ……いじわるっ」


 ぷんと拗ねてしまう陽花、そんな子供っぽい仕草しておいて恋人扱いされるわけないだろう。


 ただこのまま機嫌を損ね続けたら面倒なことになるだろう、特に親父や義母にいじめられたとでも電話を入れられたら大変だ。


(いや俺は親父たちを信じてる、きっと幼い子供の言うことなんか……どう考えてもそっちを信じるな、はは)


 まあ多分そんなことして俺と引き離されたら困るのは陽花のほうだからしないとは思う、理論的にはしないはず……だけど幼稚園児だからなぁ。


(ご機嫌取っといたほうがいいかな?)


「もぅ、さっきからなにかんがえてるのっ!? こんなかわいいおんなのこをだっこできてるんだからもっとよろこびなさいっ!!」


「わーいわーい嬉しいなぁ、陽花みたいな素敵なレディを抱っこして歩けるなんて幸福の極みだなぁ……はぁ」


「えへへ、そうわたしはすてきなれでいなの~」


 周りを歩く主婦だとか学生だとかが俺たちを見て微笑ましそうに笑っている、めちゃくちゃ恥ずかしい。


 ようやく家に辿り着くころには俺はもう心身ともにへとへとにくたびれていた。

 

「ただいま~」


「はぁはぁ……ただいま……」


 玄関をくぐってすぐに廊下に寝転んでしまう、流石に疲れた。


「お兄ちゃ~ん、みてみて~」


「はは、なにかなぁ~」


 愛おしき妹の発言に苦痛を堪えて顔を上げる……俺は休むことすら許されないのか。


 陽花はお姫様がするみたいにスカートの端を軽く持ち上げながら行ったり来たりをして俺を得意げに見ている。


「どうしたんだい、そんな風に歩いて……」

 

「どう陽花のあるくすがた……かわいい?」


「あ、あははは……とっても可愛いよキュートだよ最高だよいつまでも見ていたいよぉぉぉ……ぅぅぅ……っ」


 陽花は先ほどの会話をきちんと覚えていたようだ、あんな愚かな言い訳した過去の自分をぶん殴りたい。

 

「えへへ、すきなだけみせてあげるぅ……ほらぁめをそらさないでよぉ」


「わかったよ、たくさん歩いて見せてくれ……ちゃんと見るからさぁ」


 俺は全てを諦めて可愛らしく歩く……本当に可愛くは感じる陽花を見守り続けた。


「お兄ちゃん、もうそろそろやめていい? 陽花おなかすいたよぉ」


「ごめんごめん、陽花に見とれててすっかり忘れてたよ……あははははっ」


「もうお兄ちゃんたらおっちょこちょいなんだからぁ……そんなに陽花にみとれちゃってぇ……えへへ……」


 時計を見たら二時間近く過ぎていた、もう頭の中は陽花でいっぱいだ。


 一応座り続けていたから肉体的な疲労はだいぶ回復した……何だかんだでちょこまか動く陽花は可愛かったから精神的にもある程度は立ち直れた。


 俺は奮起して自分たちの晩御飯の支度をしつつ、風呂の準備も始める。


 その間もずっと陽花は俺について歩いて、脛にまとわり続けた。


 流石に包丁を使うときだけは離れるよう伝えたがわかってもらうのに一苦労だった……途中で扱いは得意だもんって言った気がするが勘違いだろう多分。


 とにかく何とか全ての支度を終えて、俺は陽花を抱きかかえて食卓の椅子に座らせてあげたのだった。

 

「おまたせ、さあ召し上がれ」


「いただきます……お兄ちゃん、たべさせてぇ」


「ははは、わかっているとも我が妹よ……はいあーんっ」


「あーんっむぐむぐ……お兄ちゃんのごはんおいしいっ!!」


 素直に感想を言ってくれるのと満面の笑みに削れた精神力が癒されていく……現在進行形で削ってるのも陽花だけどな。


 これがひな鳥に餌を与える親鳥の気分なのだろうか。


(どちらかと言えばカッコウに托卵された雛を育てる親鳥の気分だ)


 作業的に陽花の口にご飯を運びながら、だけど詰まらないようにちゃんと量を調整して食べさせる。


「むぐむぐ……ごちそうさまっ!!」


「お粗末様でした……じゃあお兄ちゃんはご飯を食べるからその間にお風呂に入ろうか?」


「陽花がたべさせてあげるよっ!!」


「おやおや、陽花ちゃんは食器を持てるのかなぁ? お箸を使えるのかなぁ?」


「うぅ……陽花さきにおふろはいるぅ」

 

 よし論理的会話の勝利、いつ以来だろうか陽花の要求を断れたのは……子供に勝利したことで嬉しくなる俺って一体?


「行ってらっしゃい、溺れないように十分気を付けるんだよ」


「だいじょうぶだよっ!! 陽花おとなだもんっ!!」


「俺だってまだ大人じゃないんだが、陽花はいつの間にお兄ちゃんより年上になったのかな?」


「せいしんてきせいちょうがいちじるしいのです、えっへんっ!!」


 一体そういう言葉をどこで仕入れてくるのか、少なくとも俺が同い年だった時よりは確かに大人だ。


「そうか凄いねぇ、とにかく気を付けてね」


「はーいっ!! お兄ちゃんのぞかないでね」


「遅かったら様子は見に行くよ……陽花のことが大切だからね」


「もうお兄ちゃんたらしんぱいしょうなんだからぁ……えへへ、たいせつかぁ……」


 お風呂に走り去っていった陽花の後姿を見ているとどうしても不安になってしまう。


 お風呂場で転んで頭を打ったりしないか、バランスを崩して湯船に顔を突っ込んで水を飲んでしまわないか……パニックになって溺れてしまわないか。

 

 いくらでも心配事が湧いてくる、俺は急いで食事を終わらせて風呂場の外で陽花の様子を窺うことにする。


(普通こういう心配は親がするものだろうに……お小遣いアップの要求をしてみようかな)


 色々と手を焼いてはいるが可愛く大事で愛おしい妹であることは事実だ、どうしても放っておけないのだ。


 とはいえ手が空くのも何なので、陽花が脱ぎ捨てた衣服を洗濯機に放り込んでいく。


(こんな派手に脱ぎ散らかして恥じらいはどうした……こんなお子様パンツとはいえ床に落としたらはしたないだろう)


 ちゃんと教育すべきか迷うところだ……というか何故この齢で育児について悩まなければいけないのだろうか。


『ふ~んふ~んふふんふっふ~……』


 お風呂場の中から軽快な鼻歌が聞こえる、こういうところは年相応で子供らしくて微笑ましい限りだ。


(ああ癒され……この曲は、結婚式のメロディーかっ!?)


 意外な事実に気づいて少し驚くが、やはり女の子というだけあってお嫁さんにあこがれているのかもしれない。


『それでぷろぽおずはどちらからなされましたか?』


 一人芝居が始まった、どうやら浴槽の反響をマイクに見立てているらしい


『はい、おにいちゃんからですっ!! とってもかわいい陽花とけっこんできないならしんでやるっていわれましたっ!!』


 どうやら陽花の脳内では俺が告白を申し込んだらしい……おい、正気を取り戻せそっちの脳内の俺っ!!


『それにたいして陽花さんはどうこたえましたか? しょうがないからいっしょにいてあげるねってこたえましたっ!!』


 どうやら陽花の脳内では同情心で告白を受け入れたらしい……わーようかさまやさしーなー。


(うん、嘗められてるなこれ……後でちょっと厳しくしてやる)


『なんというすばらしいかっぷるのたんじょうでしょうっ!! ではちかいのキスを……きゃぁ!! すてきですっ!!』

 

 陽花の脳内劇場は絶好調だ……乱入してぇ、邪魔してえなぁ畜生。


 耳を傾けているとどんどん精神的ダメージが蓄積していく。


 可愛らしい陽花の一人芝居がまさかここまでの威力を発揮するとは想定外だ。


(跪きそうなぐらい精神が削られていく……だけど、陽花の安全を思えばここから離れるわけには……)


 自分で自分をほめてあげたいぐらいの素晴らしいお兄ちゃんだと思う……どうしてこれが陽花の脳内では情けなく変換されるのだろう。


『い~ち、に~い、さ~ん……』


 などと考えているうちに陽花が湯船に浸かったようで数を数えだした。


(よしよしちゃんと温まってから出てくるんだぞ……)


 前に俺が教えた通り十まで数えて終わらせるつもりだろう、もう安全だと判断して俺はそっとその場を離れ廊下で待機する。


「お兄ちゃん、おふろはいっていいよ~」


 寝間着に着替えを終えた陽花が廊下に顔を出した、風呂場から上がった部屋は洗面所と脱衣所を兼ねているだけのスペースがあり着替えもしっかり可能なのだ。


 猫さんが大量に印刷された寝間着を来た陽花はとても可愛らしくて心が癒される……心に傷つけてるのも陽花だけどなっ!!


「分かったよ、後で髪を乾かすからしっかり拭き取っておくんだよ?」


「はーい……ねえ陽花がおせなか、ながしてあげようか?」


「ははは、パジャマが濡れちゃ大変だからやめておこうね……乱入も禁止だからね」


「ぶーっ!!」


 陽花のやっぱり可愛らしいブーイングを受けながら、俺は早速湯船に浸かりながらシャワーで全身を流し始めた。


 幼稚園児用にお湯をためた浴槽は、高校生の俺には物足りないのだ……たまには全身浸かりたいなあ、温泉行きたいなぁ。


『ねえお兄ちゃん、さっきおふろで陽花がいってたこときいてた?』


「何のことだい?」


 陽花が開こうとする浴室のドアを抑えながら問答を続ける。


 正直なところ幼稚園児とは思えない力を感じるが何とか防衛に成功している……何だよこのパワーはっ!?


『もぉ~だから陽花がかたったかんぺきなしょうらいせっけいだよぉ……お兄ちゃんどうせおそとでぬすみぎきしてたんでしょ?』


「盗み聞きなんかするわけないじゃないか、お兄ちゃんを信じられないのかい?」


『そういういいかたずるいんだからねもう……いいおにいちゃん、陽花はじゅんびできてるからいつでもこくはくしてくれていいんだよ?』


 得意げに言い切ると陽花はついにドアを開けるのを諦めて立ち去ったようだ。


(いつでもいいって、要するに俺にあの通り告白しろってことか……お尻ぺんぺんしてやろうかな)


 兄としての威厳を取り戻す必要を感じるものの……だけどあの可愛い陽花をお仕置きとはいえ暴力を振るうことが俺に出来るだろうか?


(……無理だな、何だかんだで俺は陽花が愛おしくてたまらないからなぁ)

 

 齢の離れた妹の世話を両親に代わってずっとしてきた、既に父母性愛が生まれつつある。


 まして陽花は色々歪んでるし強引とは言え俺に好意を向けているのだから嫌いになれるわけがなかった。


 最もだからって陽花の気持ちに答えるつもりはこれっぽっちもないのだが。


(だから別に陽花と結婚しなくても死にはしないぞ……陽花が結婚したら死にたくなるかもだがな)


 考え事をしながらも体は動き気が付けば寝間着に着替えて陽花のお部屋を訪ねていた。


「陽花、髪の毛乾かしたら歯磨きして……何してるんだ?」


「えへへ、陽花ねおふとんさんにおみずさんこぼしちゃったの~……これじゃあここにはねられないよねぇ」


 どう見てもわざとらしくコップがベッドの上に転がっている……わざわざこの部屋で水を飲む理由がないだろうが。


「……そうだな、じゃあ親父かお義母さんの部屋で寝ような」


「あそこはべっどがたかいからやぁ……ひとりじゃのぼったりおりたりできないもん」


「大丈夫、寝るときはお兄ちゃんが乗せてやるし朝は起こすときに降ろしてやるから」

 

「よなかにおといれいきたくなったらどうするのっ!! れでぃにおもらししろっていうのっ!! お兄ちゃんのばかぁっ!!」


 ぽかぽかと脛を叩かれる、弱々しい幼稚園児らしい力だ……さっきの風呂場のパワーはどうした?


(本当に我儘な……だけど言ってることもそう間違いじゃないからなぁ)


 水を零したことは叱るべきかもしれないが、そうしたところでベッドが渇くわけではない。


 だとしたら……やっぱり陽花の思うつぼだと分かっていて俺のベッドに連れていくしかないだろう。


「はぁ……わかったよ、今日だけ一緒に寝ような……今日だけだぞ?」


「わーいっ!! お兄ちゃんだいすきーーっ!! ちゅーぅ!!」


「しません……ほら歯茎に食べかすが付いてるぞ?」


「も、もうお兄ちゃん嫌いっ!!」


 一瞬で好き嫌いが反転してしまった、乙女心は変わりやすいものだ……全然乙女じゃないけどな。


 俺は抵抗する陽花をなだめながら何とか髪の毛を乾かし歯磨きをこなし、トイレも済ませることに成功した……後は寝るだけだ。


「悪かったって、ほら一緒に寝るんでしょ?」


「……お兄ちゃんが陽花にけっこんをもうしこむならとくべつにゆるしていっしょにねてあげてもいいよ」


 流石に調子に乗りすぎだと思う、こればっかりは少しだけ諫めないといけないだろう……けど出来るだけ傷付かないようにしよう。


「そっかぁ、でも俺告白はもっと慎重に考えたいし……仕方ない今日は陽花にベッドを譲って俺は別のところで寝ようっ!!」


「あっだ、だめぇ……とくべつにゆるしがでましたいっしょにねてあげますっ!!」


「でも無理に一緒に寝るとベッドが狭くなって陽花に悪いからなぁ、陽花が一緒に寝たいっていうなら寝てもいいけど……」


「ごめんなさいお兄ちゃんっ!! いっしょにねたいですっ!! 陽花といっしょにねようよぉ……うぅ……っ」


 まさか涙ぐむとは思わなかった、ちょっと強く言い過ぎたかもしれない。


 いや本当は自分でも甘いと思ってるけどほら泣いちゃったわけだし、今回はここまでということにしておこう。


「わ、わかったから泣かないの……よいしょっと、ほら横にネンネしなさい」


「ぐすぅ……う、うん……わがままいってごめんなさい……おにいちゃん陽花にいじわるしないでぇ……」


「俺も悪かったよ、ごめんな……ほら寝るまで頭撫でてあげるから……」


「うん、ありがとー……おにいちゃん、だいすき……ちゅっ」


 一瞬の隙をつかれて唇を奪われてしまう……やっぱり反省してないんじゃないかこいつ。


「えへへ、おやすみのちゅー……」


「はぁ……お休みのキスしたんだからお休みしようね」


「うん、おやすみぃ…………」


 俺の腕を枕替わりに目を閉じるとあっという間に寝付いてしまった……まあ子供は寝る時間だからな。


 本当はまだやっておきたいことがあった、炊事洗濯掃除等のお仕事と……自己満足的な処理を少々。


 とりあえず家事全般はまとめてやればどうにでもなる、だけどもう一つのほうが……限界が近いっす。


(この体勢で寝られたら俺が動いたら起きてしまうな……今日で禁欲生活51日、きついぜぇ)


 まさか幼稚園児に思春期の男子が行う欲望の発散行為を見せるわけにもいかず、かといって隙を見出そうにも張り付かれてしまっていて……正直物凄く困っている。


(どうにか……どうにかしないとなぁ)


 とりあえず陽花の愛しく可愛らしく魅力的な寝顔を見ることで気持ちを紛らわせる。


(陽花の寝顔は天使みたいだ、欲情なんて吹き飛ぶぐらいに……守ってあげないとな)


 庇護欲が湧き上がってきて、いつまでも眺めていられそうだった。


 なんだかんだで陽花のブラコンとは方向性が違えども、俺も同じぐらい重度のシスコンなのだった。

 この作品を読んでいただきありがとうございます。

 

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 作者は単純なのでとても喜びます。

 

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