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8/8

vs!朝原(1)

死ぬほど久しぶりの更新…

異能力TSバトルが書きたくなったんじゃあ〜

辺りは暗くなってきて、人のいない河川敷。

水谷兄弟(俺達)、斎賀さんとその彼女さん、朝原が見合う。

「俺が行く。いいな?」と千春を制し、祐樹が前に出た。

「いいなって言うか…譲る気ないでしょ?」


一方朝原は腕をぐるぐる回しやる気満々と言った感じだ。

「うん、どこからでもいいよ!」と言うと、ファイティングポーズを取る。

「至?本当無理するなよ?未成年なんだからな?祐樹さんもやりすぎないで…」と後ろで気が気でないと言った感じの斎賀。


「にっひひー大丈夫。僕は負けないよ。斎賀にーちゃんならわかるでしょ?」と大胆不敵だ。

流石にこの年齢でここまで自信満々だと、一周回って逆に警戒心が湧いてくる。

美しい花は毒を持つものだ。


勝負はすでに始まっているのか。ゆっくりゆっくり、油断せずに仕掛ける隙を見抜こうとして、気づく。

「…なぁ、これ本当にやっちゃっていいんだよな?なぁ?」

いくら身体能力が一般人とダンチとはいえ高校生と低学年の身長差だ。

殴る蹴る…とまではいかないが掴み掛かるにも抵抗がある。

「いいよ〜早くきなよ〜…」

と挑発をするように言う朝原。


祐樹は覚悟を決めた。

一直線に彼に向かってダッシュする。

朝原はその直線的な動きをよみ手を突き出すが…


その動きは予測していて、それをジャンプで飛び越える。

「速い…!」直接戦闘の経験がほとんどない朝原にとって、この反応速度は有利が取れる。

後ろに着地し、即座に脇を掬い上げ、抱え上げる。


「うわ〜!すご〜い!!」


当の本人は後ろを取られ、思いっきり抱え上げられているのに、一切の焦りがない。

しかし祐樹の集中力は限界まで達していた。

後は相手をメタモルさせるだけ…!


そう思い力を込める…!

本文短いのも原作中期リスペクト(震え声)

とりあえず朝原編終わらせたい…。次書きたいのがあるし

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