KIIVA
【人と違う道を行け……のキャッチコピーを忠実に守り、人と違う販売網に乗って稀少化してしまった(笑)、高いポテンシャルを持つ悲運のエナジードリンク】
今回はその名もズバリ「キーバ株式会社」から販売されているマイナーエナドリ、「KIIVA」をご紹介します!
KIIVAの話に付いてこれるそこのユーザー様……。
おまえ漢だ。
俺が倒れたら後を継いでくれ。
……さて、「人と違う道を行け」という、現状を考えると自虐ネタとしか思えない強烈なキャッチコピーで登場したKIIVAは、実は現在も多彩なバリエーションが発売されており、会社ぐるみでモータースポーツのサポート等も精力的に行っています。
しかしながら、Amazon等のネット通販やミニストップといったコンビニで限定的に販売しているだけで、一般的なスーパーやコンビニではまずお目にかかる事は無いでしょう。
私の住む北海道釧路市でも、某ゲームセンターの自販機でしか入手出来ません。
……まあ裏を返せば、そこのゲームセンターの自販機にKIIVAを卸す為だけに来釧するスタッフがいる事になりますよね(笑)!
キーバ株式会社はゲームセンター経営もしているのでしょうか?私気になります!
KIIVAとの出会いは、私がとあるリサイクルショップに古いギターアンプを売りに出した時、査定の間に隣にあるゲームセンターで時間を潰そうとした事がきっかけでした。
レトロゲームが好きな私は、今のゲームセンターで最新ゲームをする気にはなれず、店舗の隅の方に点在するレトロゲームの筐体とデモ表示を眺める事が好きだったのです。
偶然目にした自販機の中には、私の知らないエナドリが。
視界に捉えてから僅か1ミリ秒でコインを投入していた私は、KIIVAを一口キメた瞬間、エナジー成分に突き動かされる様に「リアルバウト餓狼伝説」をプレイし、コンピューターに瞬殺されていました。
それ以来、週末にKIIVAを買いに来る言い訳に「リアルバウト餓狼伝説」をプレイする日々が続きましたが、遅れてコロナの波が押し寄せた北海道でゲームセンターが休業を余儀なくされ、釧路市でKIIVAの足跡は完全に絶たれてしまいます……。
【テイスト】
KIIVAの特徴は、エナジードリンクの中では炭酸が強めである事が挙げられます。
テイストの土台は「レッドブル」系の王道フレーバーで、そこに若干のベリー風味が隠し味になっており、エナジードリンク臭さを感じさせない洗練がありますね。なかなか売ってませんが。
また、甘さもエナジードリンクとしては控えめである為、切れ味が良く、キリッと冷えていれば大人の炭酸飲料として大いにおすすめ出来ますね。なかなか売ってませんが。
私自身、KIIVAから「人と違う道を行け」と言われるまでもなく、人と違う道を行っている自覚はありますが、その末路がこの結果では色々思う所もありますね(笑)。
【効能】
現在、ネット通販やミニストップで販売されているKIIVAは500mlで200円のお買い得サイズで、その大容量故のカフェイン160㎎、アルギニン437㎎、ガラナエキス315㎎という、充実したエナジー成分を誇っています。
強めの炭酸と控えめな甘さで、後味も良く、500mlを飲み干すとお腹がパンパンになってしまうという欠点を除けば、ビタミンB群も抜かりなく配合されている事から、エナジードリンクとして考えられる効能は全て得られると言えるでしょう。
私がハマっていた自販機バージョンは、500mlバージョンのエナジー成分を350mlに凝縮したものであった為、エナジードリンクの平均値を上回る量のカフェインに加えて、人工甘味料を使用しないブドウ糖による頭と身体の覚醒作用が半端無かったですね!
もし皆様が、KIIVAの500mlバージョンと350mlバージョンの両方を見付けたならば、迷わず350mlバージョンを試す事をおすすめしますよ!
KIIVAの活用法は、350mlバージョンであれば眠気覚ましに。
500mlバージョンであれば、ちびちびと飲みながら集中力を要する、長丁場の仕事に活かすのが最適だと感じます。
そして勿論、「リアルバウト餓狼伝説」をプレイする前に飲む事で、私の心境に近付く事が出来ますね(笑)!




