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自殺の手引書
この本が発売されて過去数年は自殺者が減少したそうだ
どういう心理が働いたんだろうか
『適応障害』と診断された頃は毎日泣きわめいて暮らした
まるで悲しみや、苦しみ、怒り、悔しさがあふれ出てくるみたいに涙と嗚咽が止まらなかった
泣き疲れたら寝て、起きたらまた泣いた
人は毎日ストレスにさらされてるそれが溢れると体調がおかしくなり、生活に支障が出ると心の病気だと診断されるんだと思う
この頃に勢いで、大手書籍通販会社から買ったのが『完全なる自殺の手引書』
死ぬ気だったのに中古本を買ったせいで届くのに時間がかかった
もしもっと早く読んでいたら本の内容を実行してたかもしれない
でも本が届くころには少し落ち着いたのか、結局今まで読まなかった
まさか今頃になってこの本を読むことになるとは思わなかったなぁ・・・