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つれづれと、おもむくままに 2  作者: あおぞら えす


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8/9

質疑応答


 いつものような、そうでないような。


 暗い闇を歩くのは人でない何か。


 コンビニでふざけていたのは若い男性。楽しそうにお酒を飲み、軽い調子で罵声を上げた。


 人でない何かがゆっくりと彼らに歩み寄る。彼らが何かを言う前に、人でない何かが鋭い何かを振り下ろした。真っ赤な血に染まった駐車場。血に染まったそれは、徐々に人の形をとった。彼らのように姿を変えた。彼らは人ではない者から姿を奪われ、人の姿を奪われた。血が流れ、一瞬の死をそれは新たな生へと変化させた。彼らは騒がしさを無くし、無言でその場を後にした。


 この世には、生まれ変わったように、昔と違う姿になる物がいる。それが、宇宙の外から来訪した者なのか、あるいは、人類とは異なる存在なのか。誰も知らない。誰も、気がつかない。


 そこに何かがあっても、だれも目に出来ないから。





 かこは


 かこで


 じぶんが


 じぶんなのか


 そこに 応えを 得られるのか


 何度も  問う


 だれが  どれで


 わたしは  わたしで あってるか


 何一つ  応えはなくとも


 問いは 問い  問い続ける



 あなたは  ちゃんと  わたしですか?




             かしこ


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