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たのしいかぞくまあじゃん

作者: 黒猫屋 倫彦

麻雀牌が正しく表示されるかのテストです。

一応小咄にはなっています。

→使えませんでした(2021/05/30)。一応話だけ載せておきます。

今後システム対応が期待される時に麻雀の置き換えが可能か訂正してチェックしたい……

正月恒例、年に一度の家族麻雀。

東家である一郎が手牌を見ると、

一一一二三四五六七八九九九中

であった。

南家である父の手牌は、

一九19①⑨⑨東南西北白發

であった。

西家の母の手配は、

三三五六七白白白發發發中中

であった。

そして、北家の花子の手配は

東東東南南南西西西北北北中

であった。

一郎は生まれて初めての九蓮宝燈のチャンスに唾を飲み、中を捨てた。

「ロン!」「ロンよ。」「お兄ちゃん、それ、ロンです。」

一郎はトリロンで絶好の手−−生まれて初めてのダブル役満を潰されたことに絶望した。

父「国士無双、役満!」

母「大三元、役満です。」

花子「えっと……刻子3つと頭で全部么九牌が入ってるから……混全帯么九と対々和で……ねえお兄ちゃん、これ何点くらい?」

一同はずっこけた。

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