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ソラノカイナ  作者: 夢月
第1章 異世界(?)へと
4/61

第3話「まだ地球?」

 やっとこさ宇宙が異世界へ連れられます。

 第3話です。

 どうぞお読みください!

 まだ死にたくないのに!!

 と、一瞬だった。

 僕が死にたくないと思った刹那、テールの片方の腕が跡形もなく消えた。

 だがそれは、銃で撃たれたからとか、刃物で切り落とされたからとかではない。様々な淡い色の光に包まれたかと思えば、もうすでに無くなっていたのだ。


<何だ!?あいつの腕無くなったぞ!?>


 何を言っているのか全く分からないけれど驚いているのは確かだろう。肩をすくめている。驚いた顔をしている奴もいるし。

 しかしどうもこの状況で肩をすくめるというのはコメディ色が強いな。笑いそうになった。本当にそんなオーバーリアクションなの?と。


<とっとりあえず撃ち殺せ!!>


 何を言っているのか全く分からないけれど銃を構えた。

 撃ってくる。撃ってくる?=死!

 テールの腕がなぜ無くなったのかは分からないけれど今のところ痛がる様子はない。

 ひとまず逃げなきゃ!


「おい…テールッ!逃げよう!あ…あいつら撃つ気だ!!」


 あ、あぁ、ダメだやばい、吐き気が…あれ?何で吐き気が。


『構わない。放っておけ、無になる命だ。気にするな。』


 無になる?

 亡くなるじゃなくて?て言うかこの自信はどこから出てくるんだよ…

 え。何をするのか分からないがまさか殺す?つもりじゃ…ないよね?


そうなるとかなりめんどくさい。


<撃てぇぇぇぇ!!!!!!!>


 ヒィィィィィ!!!!!!!

 死ぬぅぅぅぅ!!!!!

 と、僕は咄嗟に頭を守ろうとした。

 守ろうとした。しただけ。右腕が動かなかった。力が入らなかった。

 あれ?そう言えばさっきから僕、右腕動かしてない…

 そして1発の銃声が鳴り響くよりも少し早く、テールがこう言った。


漆黒(ブラック)闇穴(ホール)


「?」


 テールがそう言った瞬間目の前が歪んだ。放たれた銃弾も、もちろん歪み動きが止まった。僕の目の前の光景が螺旋状に歪み、辺りを巻き込んで削り取る。


<Nooooooo!!!!!何だこれは!?吸い寄せられる!?>


 何を言っているのか全く分からないけれど何か言った後、静かになった。


『終了した。』


 歪みがおさまった。先がすっきりと見通せるようになるとその有り様がよく分かった。大雑把にいうと球状に車内が削り取られていた。

 いや、厳密に言えば球状ではないのだが。座席や、床に付いた切り傷のようなものからそれが完全な球状ではないことがわかった。


「あ、ひとまず電車止めてくる。」


 そう言って電車を止めにいった。車掌さんが居たので、電車を止めるように頼んだ。

 電車は駅に停まり、ドアが開く。戻ると僕は疑問をぶつける。


「あいつらは?」


『消えた、いや、吸い込まれた、が正しいか。』


 手をぐっぱぐっぱしながらそう返答したテール。


「どういう事だ?」


 あれ?テールの腕が普通に戻っている。


『こういう事だ。』


 そう言うとテールは手を前につきだした。

 ぼそぼそと何か呟いたかと思いきやさっきのように腕が様々な色の淡い光に包まれた。

 だが先程とは逆の腕だ。

 こうやって間近に見ると星の光の様に見えた。その光が消えると腕は消えていた。消えた…が、切断面はない。

 スパンッと切れてるのではなく徐々に消えてるみたいな感じかな?


「へぇ~、え……………いや、分からん。」


『えぇ?分かんないのか?仕方ないなー。不知火(しらぬい)


 再び何かを呟くとテールの手から放たれた炎に辺りは包まれる。炎に気をとられていて気がつかなかったがテールの腕は元に戻っていた。


「…?え?なにこのほの…ぉって!!あっつ!!くない!?」


 何だこの炎?熱くないぞ。

 え?削り取られたとこが元に戻って…?


『そうだろう!そうだろう!成功してよかったー!こっちは苦手なんだ!!』


 失敗したらどうなってたのかちょっと気になる。

 でもやっぱりよくわからない。


「いや、やっぱりよくわからない。…とりあえず電車から出よう。」


 ずっと停車した電車のなかで喋っている、と言うのも何だか変だし、そもそも僕はこいつを止めに来たわけで…

 止めれてないけど…テールやらかしちゃったけど…

 僕は電車から降りようと歩き出す。


『あ、あぁ。そうかー…じゃあ説明しなきゃなー!!えっとなー?』


 僕たちは電車を降りる。

 と、かなり近くから何やら音が聞こえた。人の声でなく、機械的な音。うん、言うなれば警察のあの音。サイレン。うん、似てる。


「え?いや、ちょっと待って!?このサイレンの音…げ…!やば…サツだ!!」


 正真正銘警察だ!!うわーびっくり!!


「えー反日派グループに告ぐ。無駄な抵抗はやめて出てきなさい!お前たちの言った爆弾は無いことが確認済みだ!!」


 線路沿いに警察車両が立ち並ぶ。


『なんだ?』


「警察だよ!知らないの!?この国を守ってくれてる組織だよ。」


 何すっとぼけてんだこんな状況で!と思ったがさっきの腕。あんな意味の分からないものを見せられてはこいつが本当に地球の人間なのか疑わしくもある。


『ヤバサツじゃなくてか?』


「あ、いや、違ーよ。確かにそんな紛らわしいような言い方しちゃったけど。それは僕に落ち度があるんだけど、ヤバサツじゃなくて警察。さっきもいったけどこの国を守ってくれてる組織だよ。」


『ん?じゃあ何で逃げようとするんだ?』


「まだ外国籍グループがここにいると思っているんだよ!!あ、警察は反日派グループって言ってるけど、で、あいつらどこに行ったんだ。」


『そうなのか。じゃあ…』


 テールは再び腕を前につきだした。

 腕が淡い光に包まれる。


『距離25メートル。純白(ホワイト)光穴(ホール)


<いぎゃぁぁぁ!!吸い込まれ…?いぎゃぁぁぁ!!>


 あ…さっきのやつらだ。

 警察の上に落ちていく。


「うわぁぁぁ!?何か落ちてきたーー!?」


 めっちゃパニクってるじゃん…


「あっ!この顔!!グループの奴等です!!」


「っとりあえず捕らえろ!!」


 うわーバタバタしてるわ。


『はっは!!』


「…助ける必要なんかないんじゃないか?」


 今まで忘れていたけど助けろって言われてた気がする。

 何となくこいつが普通の人間じゃないであろう事は信じる。

 まあそうだとしてもやっぱり必要ないだろ。こいつ強そうだし。


『おあ!!忘れていた!!必要だ!!よし!じゃあ今から行こう!!』


 え?ちょっとまってどこに?


『レッツゴー!!』


 え?なにこの光。

 光に視界が覆われる。それにより意識が遠のいていく感覚に襲われた。その最中に声を聞いた気がする。


「宇宙!!」


────────────


「そうなんだ…でもどうして私に───が?」


 何か声が聞こえる。何だろう。懐かしい声。とてもとても懐かしい声。きっとそれは僕にとって大事な声で───


『それは─が──を─────だ。今は返さなくていい。──

私にとってもお前にとっても、いいことだろう?』


 何の話をしているんだろうか。うまく聞き取れない。頭がぼんやりする。意識が、はっきりしない。定まらない。今、僕はどこにいるんだ?


『しかし、あまり──────よ?それはお前の──を奪う。

私も小さいとき自分──をコントロールできなくて───…』


 最後まで聞き取れなかった。所々きちんと聞き取れなく…


─────


「うぅ…」


思わず声が漏れる。しかし今の僕には自分が声を出したことに気付かない。意識が、はっきりしない。

───────


───この声は…志甫?

 いや、そんなわけないか。


「宇宙!!」


 うん。そんなわけないよな。


「宇宙!」


 うん。勘違いだよ。


「おい。」


 勘違いだ。勘違い。


「おいこら。」


 きっと聞き間違いとかさ。

 そんなんだよ。きっと。


「いい加減!!」


 え?


「認めろやぁぁぁぁぁ!!!!!」


「ヘボァァァァァ!!!!!!!!グハッアッグギャァァ…」


 寝ていた僕の体の顎をアッパーをされ、一度宙に浮き上がり、地面に1回叩きつけられたあと地面を2メートル顔面スライディングした。

 忘れていた。

 志甫ってキックボクシング習ってたよな…

 いや、キックボクシングかんけぇねーよ!!今の攻撃!!普通に殴っただけじゃん!


「あ…やってしまった…ま、いっか!!」


「良くねぇよ!!めっちゃ痛いんだけど!?」


「ごめんご★」


 こっいつぅ…

 て言うかここどこだ。


『おー起きたか!』


 カイナの声を片耳に聞きながら周りを確認する。前には特に何もないが、後ろを見ると山があった。辺りは砂地で、所々岩が露出している。所謂砂漠に近いものだろうか?


「あ…カイナちゃん!!さっきはありがとう!」


「え?知り合い?」


 嘘ん?

 そんな偶然があるのか?

 じゃあ志甫もさっきみたいなの使えるのかな?


『いや、この娘とは初対面だ。さっき知り合った。』


「さっき!?」


『ね~』


「ね~」


 首を傾げて仲良しアピールしてやがる。

 そんなすぐに仲良くなるって…女子って怖いな。名前で呼んでるし。何?ほんと、怖いんだけど。

 そりゃ相性とかもあるだろうけどさ…


「ここってどこなんだ?」


 顔を手で押さえながら質問する。

 痛いから。多分血だらけだよ?

 あれ?口の中がジャリジャリする?

 くっそ。口の中に砂入ったじゃん。いや、この感じは小石か。


『あぁ、私の国の領土の一番端っこだ。』


「何で中央じゃないんだよ…」


 端っこなのは何でなの?もうすこし頑張っていれば中央に行けたんじゃないの?

 て言うか…本当に…来たのか?ここ…


『あぁ、中央は世界の大穴と言うのがあってな。そこまで跳べないんだよ。』


 何て不便な…誰だよ、穴開けたやつ。て言うか国の中心部に穴空いてて良いのかよ。どうなってんだ。


「まあいいじゃん!国の中心部まで歩いて行こうよ!」


 何て不便なぁぁ…埋めろよ!!


『あ…うーん…じゃあ歩きながら電車とやらでし損ねた私の能力についての説明をしようか。』


「わーい!」


「え?志甫もう知ってんの?」


「あぁ、さっき見してもらった。」


 いつのまに…

 さっきからさっきさっきって一体僕は何分の間気を失っていたんだろう。


「そうなんだ…」


『あぁ、お前肩外れてたから治しといたぞ。

じゃー!説明していくぞー!えー私の力はこの国ではー』


「え?あ、ありがと…ん?ちょっと待って!?何で志甫いるの!?」


 あ、肩外れてたんだー!治してくれたんだー!ありがとう!ってお礼するよりも志甫が居る衝撃の方が勝った。


「え?ついてきたから?」


 はぁ?

 ちょっと、は?、え?学校に…居たよね?

 何か助けて!って聞く限りでは戦争中とかそんなんじゃないの?


「おい、テール。志甫を元に帰せるよな?」


『え?あ…ごめん。無理。』


 偉そうなキャラは何処にいった!?


「いーよいーよ!」


「いや、良くねぇよ!!何で無理なの!?」


『1年に1回しか往き来できないんだ★』


 目の横でピースしてんじゃねーよ!!おい、まじか。


「じゃあ朝の瞬間移動みたいなのはどうしたんだよ。」


『えー…っとー

同じ星の中ならいくらでも瞬間移動できるけど、ここから向こう(地球)までの距離はあまりにも違いすぎてほとんどタイムワープみたいになっちゃうからさ…』


「???」


 意味が分からん…


『だから~移動距離によってかかる時間が違うだろ?』


「そうですね…」


 分かっているのか分かっていないのかよく分からない返しかたをする志甫。

 結構頭がいい方だから俺よりか理解は早いと思うんだけど。


『あーもー…私までややこしくなってきちゃったじゃないか。』


 おい、諦めんなよ…分かんないじゃん…

 志甫に救いの目を向けた。


「そらすなよ!?」


「え?佐藤くんどうしたの?」


「佐藤くんじゃないし!あれ!?おかしいな!幼なじみじゃなかったっけ!?何で名前覚えてないのかな!?」


『気に病むな…そういう事もある…』


「ねーよ多分!!」


 どんな状況に追い込まれたらそうなるんだよ!

 幼なじみの名前忘れるって!

 とぼけてるのは分かってるけども。

 志甫って分からないことがあったらすぐに話をとんでもない方向にぶっ飛ばすからな…

 あ、そんな状況か…


「って…そうじゃなくてさ…志甫を帰らせてあげてくれよ!」


「別に私帰りたいとか思ってないもーん!

それに宇宙が居%*℃¥$£」


 おい、後半聞き取れなかったぞ…何て言った。


『だから無理なのだ。』


 ?


「だから何で!」


 僕に背を向け、両手を頭の後ろに当てながら歩いているテール。


『超端的に言うと、回数制限があると思ってくれたらいい。』


 回数制限?

 …うーん…?まあさっきよりかましかな?


「回数制限…ですか。

例えば瞬間移動に使う力をエネルギー、限界値を120%として、ここから地球に行くまでのエネルギーが50%必要で地球内、もしくはこの星の中での移動はエネルギーが1%で済む、見たいな感じでしょうか?」


 言っていることは分かるけど。(嘘です分かりません)

 僕は口の中に入っている小石をやっと吐き出した。

 あれ?歯じゃん。


『えー…っとーちょっと違うなー…

30時間内で普通に移動できる距離はエネルギーを必要としなくて、30時間以上かかるとこに移動する場合はエネルギーが必要になるのだ!

あとどこの星でも普通の移動に30時間かからなければエネルギーはいらない。』


「ふぅん…?」


 自分の考えたことが当たらなかったのが不満だったのか不満げな表情をする志甫。

 て言うか最初から今の説明しとけばよかったんじゃ?

 僕は今、歯が抜けたショックで思考停止中。


「え?じゃあここから地球に行くまでのエネルギーは?」


『行きが45帰りが50だ。』


「どうして行きと帰りでエネルギーの量が違うの?」


 確かに。行きの方が5%だけ少ない。


『あぁ、それは宇宙が私の問い掛けに応えたからだ。』


 とりあえず、歯のことは一旦置いておこう。うん。

 あのあまりにもうるさかったやつね。はいはい。覚えていますとも。問い掛けっていうか催促っていうか…少なくとも"問い掛け"何て生易しいものじゃなかったことをな。

 迷惑だったし、て言うか今も眠たい…?はずなのに?あれ眠たくない。

 あ、顔中が痛いからかな。

 歯がとれるってどんだけ地面に顔叩きつけられたの?え?僕の顔今どうなってるの?


「問い掛けとは?」


 志甫がテールに聞いた。


『あぁとりあえず向こうの星と干渉しなければ位置が正確に特定できないからな?

私の力で声だけお前に送っていた。

そして返ってきた返事のエネルギーで地球を特定し、余ったエネルギーを移動に使わせてもらった。』


「え?返事がエネルギーになるの?」


 どうして?返事でエネルギー作れちゃうの?


『言霊って知らないか?』


 言霊(ことだま)


『あー…えっとだな…まあ要するにだな。漫画とかで必殺技ってあるだろ?』


 ?


『必殺技を出すとき必ず技名を口にするじゃないか。口にした技名って別に口にする必要ないだろ?』


 メタ発言。


「漫画ってこの星にもあるのか?」


『あ…』


 しまった!!みたいな顔してんじゃねーよ!!設定は!?異星人という設定は!?


『あ…あああるよ~』


 わざとらしすぎる!

 目泳ぎまくってるじゃねぇか!

 歯がとれてるって分かってから喋らないようにしてたけどこれだけは突っ込みたかった。


「何で漫画とか知ってんだ?」


 やっぱりまだ地球なんじゃ…

 て言うか僕も帰りたいと思っていたから志甫を帰らせることが出来るか必死に聞いたんだからな…

 とりあえず地球って分かったら歯科に行かせてください。歯が…マイトゥースが。


『そ、それはだな!

じ、実はお前を学校とやらに送った後お前の部屋に戻ってな?

そこで読んだ本が面白くってな!お前の机の上に置いてあったスマホで調べたら漫画と言うことが分かったのだ!

ちなみにあの電車でのこともそこで知ったぞ。』


 あぁぁぁぁ!!スマホ学校に持っていくの忘れてた!

 て言うかこいつ不法侵入を普通に自白した!!

 あれ?ちょっと待てよ?


「スマホ…」


「あの!話が全く進んでないんですけど!!本筋から脱線しすぎです!」


 え?待ってよ。スマホって言ってたよね?ねぇ…スマホ…


『あ…あぁ!!そうだな!そうだよな!よし!!話を戻そう!』


 話題が切り替わってめっちゃ嬉しそうじゃねえか。

 笑顔隠せてねえじゃん。隠す努力をせんかいな。


 で、国の中心部まであと5キロ!(長いのか短いのか中途半端だねっ!)

 とりあえず何で誰も僕が顔押さえてるの突っ込んでくれないのかな??!?

 何なの?別に僕そんな変なキャラで攻めようとしてないからね?

 かっ…勘違いしないでよねっ!!私別にヴィジュアル系で攻めようとなんかしてないんだからねっ!ずっと顔に手を置いてるのは怪我してるからなんだからねっ!

 はーいなんでもないでーす。血迷っただけでーす。

────────────


To be continue.

 ここまで読んでくださりありがとうございます

…!

 一体何人の人に読んでくださっているのやら…

 これ、誰にも気付かれてなかったら…何か…うん。逆にすごいと思おう。

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