2話目貞子VS諒
某艦〇れssネタを使わせて貰いました・・・先に言っときます。本当に申し訳ない
テレビ「」ブゥン
貞子「・・・」スゥー
荒井諒「・・・」メリメリメリ
貞子「ちょ!?出して!?お約束ガン無視やめよう!?」
荒井諒「・・・ベネット・・・テレビのコンセント抜いて」
ベネット「はーい」
貞子「いやー!」
~数分後~
貞子「・・・」
荒井諒「チッ・・・キッモー!」
ベネット「予想外ねコンセント抜いた瞬間真っ二つになって侵入してくるとは・・・て言うか諒・・・誰の真似?それ」
因みにこの貞子がやって来た理由なのだが、何やら凄まじい筋肉の持ち主の提督と、艦娘とやらに封印用の炊飯器ごとドラム缶につめられコンクリを入れられ海に沈められた後、深海うんたらとか言うのが壊したため脱出飛び回ってたらこの世界に来たのだとか・・・
荒井諒「・・・とりあえず鎖で繋いで車の後ろに着けてdragするか」
※drag・・・引き摺る・・・けっして薬物等を指すDrugではない。
貞子「一昔前のマフィアですか?」
荒井諒「一昔前のマフィアの方々にムカデ人間状態で土下座してこい」
貞子「何それ怖い」
ベネット「にしても日本を震撼させた貞子が来るとはね・・・暴れる前に銃殺しましょう」ガチャ
川д川「私パチもんです」
ベネット「くたばれクソッタレが(激怒)」
川д川「正直筋肉モリモリマッチョマンの提督に「海〇」をBGMにプロレス技かけられたから銃ぐらい何ともない気がする」
荒井諒「宜しいならば最近てにいれたこの旧式のカメラ(霊〇機)で倒してやるよ」
川д川「それ別ゲーです」
荒井諒「とりあえずくたばれ」
川д川「拒否するゥ!」ブワァ!
荒井諒「ファ!?」
ベネット「逃げた!?」
荒井諒「待てゴラァ!」ダッ!
~十秒後~
ドルヒ「ヘェイ!諒!パァス!」スパァン!
川д川「痛ったぁぁぁ!?」
荒井諒「センキュー!ドルヒ!からの~チョォップ!」
川д川「アアアアアア!」グキィ!
荒井諒「チッこれでも消滅しねぇか」
川д川「さらっと舌打ちしないでください傷つきます・・・そもそも何で攻撃通るんですか」
荒井諒「そりゃぁ」
ドルヒ「諒」
ベネット「だしねぇ」
三人「イエーイ!」ハイタッチ
川д川「うわー人生エンジョイ勢ムカつくわ~呪って友情関係壊したいわ~」
荒井諒「おいあれもってこいあれ!」
憲兵「こちらに」⊃幽霊浄化&拷問セット
川д川「そんなことしたら拳で抵抗しますよ」
荒井諒「お前何年生だよ」
川д川「21才!」
荒井諒「昇〇拳!」
川д川「逃げろー!」ダッ
荒井諒「待てやゴルァ!」
~図書館~
荒井諒「ウォラァァァ!」バァン!
コヨーテ「!?どうしたご主人!?私今回は何もしてないぞ!?」
コリブリ「どうしたの!?」
ジャガー「お静かに」
図書館にはコヨーテとコリブリとジャガーが居た
荒井諒「驚かせてすまん貞子みたいなやつ見なかったか?後ジャガーは、後でシバキ倒す」
ジャガー「え!?諒が押し倒してk」
荒井諒「そぉれ!」ズドォン!
ジャガー「ァァァァァァ!?」
荒井諒「あぁ逝ってしまわれたか光の理に導かれて・・・」
ベネット「消し去ったのは諒でしょ・・・」
と相棒が的確な突っ込みをいれる・・・が
ジャガー「ジャガーは滅びぬ!何度でも蘇るさ!」
荒井諒「うるせぇぞム〇カが。バル〇」
コリブリ「とりあえずスタジオジ〇リに土下座して来やがってください」
荒井諒「まぁ良いやとりあえず貞子知らね?」
コヨーテ「知らないぞ?」
コリブリ「知らない知らない僕は何も知らない」
荒井諒「歌ってる場合かドアホ」
川дジャガー「私も見てないですよ?そんな素敵な人」
コヨーテ「そうですよn・・・!?」
ジャガー→川дジャガー
コヨーテ「!?!?!?」
荒井諒「そっか読書の邪魔して悪かったなんじゃ他当たるか・・・」
コヨーテ「ちょ!?ご主人!?」
三人「失礼しました~」パタン
そうだよなそんな図書室になんか居るはず・・・
荒井諒「てなるとおもったかドアホがーーー!」バキャ!
川д川「何故に!?私の戦場分析は完璧だったはず!」
荒井諒「別ゲーの提督LOVE勢4番艦の台詞使ってんじゃねぇー!そもそも少し前の自分の台詞見てこい!丸分かりだドアホ!」
おかわりいただけただろうか・・・もう一度ご飯いただこう・・・
荒井諒「おい字幕係しばくぞ」
・・・
→川дジャガー
ジャガーノートの背後に露骨にはみ出しているのである
荒井諒「おい字幕係無視すんな」
ベネット「誰と話してるの・・・?」
ドルヒ「諒にだけ聞こえる誰か」
ベネット「何それ怖い」
荒井諒「背後見てみ?ジャガー」
ジャガー「え?・・・」
川д川「あ、どうm」
ジャガー「シィィネェェェ!?ドンベェチャン!?スゥィィィィネェェェェ!?ァァァァァァ!?アハハハハ!アンカケフォフォフォ!ファーッファッファッ!」バンバンバンバン!
川д川「痛て!?ちょ!?痛いやめ!死ぬ!」
~殴られること数分~
ジャガー「・・・」マッシロ
ベネット「あ、やっと落ち着いた」
荒井諒「・・・落ち着いた所か燃え尽きてないか?これ」
コヨーテ「そう言えばこの方はどちらから?・・・まさかご主人呪いのビデオを嗜んでいるんじゃ・・・」
荒井諒「んなわけあるか。何かどっかのマッスル提督が、こいつ炊飯器にねじ込んでドラム缶にいれて、コンクリかけて深海に沈めたら壊れてこっちに来たそうだ」
コヨーテ「何その物騒な提督・・・」
コリブリ「何でも駄作映画を見せられ気分が落ちたテレビなら何処でも現れると・・・何見たんですか?」
荒井諒「モンス〇ー・トーナメント」
コリブリ「ドンピシャですね」
川д川「いやーここ何年かテレビに取り憑いて来たけどSAN値一桁のテレビなんてマッスル提督の鎮守府とここぐらいだよ」
荒井諒「にしても今からネットの闇に叩かれた後物理的に潰されて(両方の意味で)死ぬってのに悠長に構えてんな偽物〇ちゃんねるとTwitt〇rとYouT〇beに晒されて叩かれまくった後にヌードルメーカー(パスタの麺を作る機械)でぶっ殺される覚悟はOK?」
川д川「死んでる」
荒井諒「なら死ぬより辛い苦痛受けても死なないのか・・・まぁ良いやること変わんないし」
川;д;川「怪異に対して容赦ない!?ちょっと待って!?話を話を聞いて!?」
荒井諒「叩かれまくって上げるお前の悲鳴ならいくらでも聞いてやるよ」ガッ!
川д川「!?」
容赦なく頭を潰す勢いで頭を握るが
ジャガー「アダダダダ!?」
荒井諒「ッ!?」
ジャガーの頭に跡が出来たのを見て咄嗟に離す
川д;川「ヤバイこの人容赦ない・・・」
荒井諒「オイクソッタレてめぇ何した」
川д川「そのー強く結び過ぎたって言うか・・・」
荒井諒「解りやすく言え頭カチ割るぞ解り安く言っても顔面にチェーンソーが飛んでくるが」
川д川「ヒィ!?・・・そ、その「スタンド化」しちゃった的な・・・」
コヨーテ「ご主人!これ!」
そう言いジャガーの髪を指差す。そこには、鎖のようなもので貞子とジャガーが繋がっていた
荒井諒「・・・これがあるからジャガーにもダメージが入るのか」ギュイン!ギュイン!ギュイーーーン!
川д川「ちょ!?何するつもりですか!?」
荒井諒「この鎖切ってお前の顔面にこれ投げつける」
川д川「ちょ」
ジャガー「ほほ~^q^これはなかなか面白そう」
荒井諒「無差別テロ野郎が居るのに面白いとか頭沸いてんのか」
コヨーテ「七日後に死ぬのが定番だよな?」
川д川「私そんな呪い強くないです」
荒井諒「え~と被害届では龍驤のパッドバレ、初・・・初・・・」
コリブリ「初雪」
荒井諒「そうそう初雪のレズバレ、やよ・・・何だっけ・・・」
コリブリ「弥生」
荒井諒「そうそう弥生がボイスロイドになったり・・・弥生ロイド・・・こ・・・こ・・・こひ?」
コリブリ「子日」
荒井諒「子日がミッ〇ーになったり、変態おじさん三人組が現れてムカデ人間になったり、・・・ランサーがしんd」
川д川「最後は関係ないよね?」
荒井諒「いやお前が存在してるとランサーが死んだり、誠が「誠死n」
川д川「うん私が悪かったからそれ以上言わないでくださいてかなんで知ってるんですか」
荒井諒「そりゃぁ憲兵さんに異世界飛んでってもらってマッスル提督の鎮守府に逝ってもらって被害を確認してきてもらった・・・まぁその憲兵はそこの提督に怪異と勘違いされて「海〇」のBGMと共に湯葉とほうとうととろろと田中の中間みたいな感じになってるが」
川д川「田中って誰ですか?て言うか、それで憲兵さん生きてるんですか?」
荒井諒「うんもちろん。まぁそんな話はどうでもいい何でもこいつを封印すれば良いらしい封印にするとしよう・・・てあれ?あいつは?」
ベネット「あれ!?逃げられた!?」
荒井諒「くそ!別れて探すぞ!」
危機を感じたのか逃げやがった
コヨーテ「ご主人!一緒に行くぞ!」
荒井諒「とりま待機しとけ」
コヨーテ「嫌だぁぁぁぁ!着いていくのだ!暇なのだぁぁぁぁ!」
荒井諒「だぁもう分かった!着いてこい!」
コヨーテ「本当か!?」パァ!
荒井諒「あぁ」
このままだとコリブリに迷惑かけそうだしなそんな時に
ドーーン!
どっかの黒ずくめサラリーマンのような声が聞こえた・・・すると
???「ちょ!?諒殿!?どいてください!」
荒井諒「え?」
声のする方を見てみると九九式軽機関銃が荷台に乗って突っ込んできてた・・・がそんなもの俺に通用しない
荒井諒「荷台を~せい!」ドゴォ!
コヨーテ「!?」
荷台の前輪を破壊し無理矢理止めた
荒井諒「あのさ~確かに荷台で遊びたくなる気持ちもわかるぞ?俺も昔一回荷台で遊んで骨折してめっちゃ怒られたけど・・・」
九九式「違いますよ!?事故ですよ!事故!」
コヨーテ「荷台で遊ぶなと何度言ったら」ゴゴゴゴ!
九九式「違いますよ!!怖いコヨーテ怖い諒殿助けて!」
荒井諒「コヨーテ待て仕置きは言い分を聞いてからでもいいだろ?」
コヨーテ「事故だとしても先ず言うことがありますよね?」
九九式「でも・・・」
コヨーテ「有 り ま す よ ね ?」ゴゴゴゴ!
九九式「ヒィ!ごめんなさい!」ガタガタ
完全に人殺しの目だよ10人ぐらい殺っちゃってる目だよ・・・
コヨーテ「荷台の管理を怠ったのでしょうか・・・後で点検しときましょう」
荒井諒「にしても何があったんだ?あんな人が死ぬレベルの速度で荷台で走るとか」
九九式「え~とですね蜂が飛んできて」
荒井諒「うん」
九九式「驚いて後ろに下がったら荷台があって」
荒井諒「うん」
九九式「こうなった」
荒井諒「うん?・・・あぁ犯人分かったわ・・・とりあえず部屋で待機しとけ犯人は見つけしだい惨殺しとく」
九九式「・・・?」
荒井諒「ついでに荷台片しとけ」
九九式「私が出した訳じゃないんですが?」
コヨーテ「・・・オ゛イ゛」ゴゴゴゴ
九九式「お片付けしてきます!」ダッ!
怖いコヨーテ怖い
荒井諒「おいおいもうちょっと優しく接してやれよ・・・」
コヨーテ「ご主人は仲間に甘すぎます」
荒井諒「お前それベネット達の前で言えんのか?」
コヨーテ「はい・・・とどうしますか?もう始まってる見たいですよ?」
荒井諒「多分俺の部屋に札と瓶があるからもってこい」
コヨーテ「ご主人準備良いね」
荒井諒「偶然朝飯が鮭フレークだったからな札はあの狐からの貰い物だ」
コヨーテ「おぉう偶然に偶然が重なってる」
荒井諒「俺は今出掛けてる狐に電話してみる」
そう言い電話を取りだし電話するが・・・くそっ!出ない!そんな時に明石から電話が・・・嫌な予感が
明石「あ、諒?」
荒井諒「ん?」
明石「何か知らないんですけど月風さんの試作の艤装が不具合で暴走してそっちに向かってます」
荒井諒「・・・はぁ!?あれってボートだろ!?地上で動くか!?」
明石「私も認めたくないですが実際に暴走してるんです」
荒井諒「えぇー・・・まじかー・・・それ止めらr・・・ん?」ドガガガガガ!
月風の艤装<ドガガガガガ!死ね!
兵舎の廊下を破壊しながら突っ込んでくるボート
荒井諒「ファ!?危ね!?」
そう言い横に避ける
明石「止めました?」
荒井諒「避けた」
明石「止めてくださいよ」
荒井諒「死ぬわ」
明石「止められれば諒さんが肉塊になろうと知ったこっちゃありません」
荒井諒「てめぇを肉塊にするぞ」
まぁ真っ直ぐにしか進めないだろうし余裕だなHAHAHAHA!
月風の艤装<ドガガガガガ!私を甘く見たな!
荒井諒「え?」
綺麗に曲がってきた10点!・・・とかふざけてる場合じゃねぇ!
荒井諒「来るなァァァァァァ!」
月風「諒さん!」
どうやら月風が艤装を追っかけてきたようだ・・・今避けたら月風が死にかねない。ならやることはひとつ
荒井諒「明石・・・修理の準備しとけ多分目も当てられないレベルで艤装がボコボコになるから」
明石「ちょ、出来れば無きz」
荒井諒「え?HAHAHAHA!聞こえないな?」
明石「おい糞軍曹」
月風の艤装<キシャァァ死ねぇ!
荒井諒「人間を・・・舐めるなァ!てめぇが死ねオラァ!」ドォン!
月風の艤装<サヨナラ!ドォーン!
アワレ!月風の艤装はシメヤカに爆発四散!インガオホー!
明石「・・・」
月風「Areyoucrazy!?」
焦りのあまり英語になってるぞ月風
荒井諒「NOIamhuman」
英語があってるかは知らん
荒井諒「あ、艤装ボッコボコにしたから回収と修理お願い」
明石「持ってきてくだs」
荒井諒「え?何々~?聞こえなーい!」ピッ!
何か面白いこといってたが気のせいだろう
荒井諒「艤装は明石が回収するから大丈夫だ」
月風「えぇ~・・・」
荒井諒「そう言えばジャガー見なかったか?」
月風「確か道場に」
荒井諒「おぉそうか!ありがとう!」ダッ!
~道場~
荒井諒「失礼しまーす」
道場では知り合いの鎮守府の人達がいた
叢雲「あ、諒さん」
天龍「隙有り!」ブォン!
叢雲「当たるかそんなもん!」ガン!
天龍「あ!木刀が!」
荒井諒「この程度の不幸食らうかァァァァァァ!」バキィ!
天龍「折ったァァァァァァァ!?」
叢雲「奢りね」
天龍「クッソォォォォ!」
荒井諒「超痛テェェェェェ!?」
足の小指に木刀の破片が刺さった。これが狙いか貞子めそんなところに
m9川д川呪まーす!
凄まじい頭痛と共に俺は意識を失った
<起きねぇなぁ・・・
<水かけたら?
<熱湯の方がいいのです!
<よし沸かしてくるか
荒井諒「よし沸かすかじゃねぇよざけんな」
叢雲「チッ・・・起きたわよ天龍」
天龍「つまんねぇの」
電「つまらないのです」
荒井諒「てめぇらまとめてゲロ吐くまでぶっ飛ばすぞ・・・にしても待ち伏せとはなあの野郎次あったら本気で殺す」
叢雲「なにと戦ってるのよ・・・」
荒井諒「他の鎮守府から来やがった貞子だよ気付かなかったのか?」
天龍「正直そんなん気にしてたら一本持ってかれるわ」
荒井諒「それもそうか」
白狐「とりあえずジャガーから貞子引き剥がさないと死なないわよ・・・あとあいつの不幸は打ち消しといたから」
荒井諒「・・・ん?てめェェェェェェェェェ電話出ろよー!」
白狐「面どu・・・大変だったから出れなかったのよ」
荒井諒「オイコラ」
白狐「まぁ諒が寝てる間に色々起こってるのよ」
荒井諒「何が起きた?」
白狐「まず百鬼が爆発・・・問題ないわね」
荒井諒「おいおい」
白狐「次にテレビがアニメの実写化しか写さなくなった」
荒井諒「はぁ?」
白狐「次に鈴鳴がタンスの角に小指ぶつけた」
荒井諒「それは知らん」
白狐「それと・・・・」
ベネット「大変大変大変!月風!月風が!ちょっと目を話した隙に獣耳の黄色目の日本刀持った美人さんになっちゃった!?」
狐ヶ崎為次「あの、禍憑を食い止めてたのですが・・・ここ・・・どこですか?めいじ館はどこですか?」タンスに隠れながら
白狐「あれ」
荒井諒「・・・・あぁ~はいはいなるほどね」
ベネット「どうするの?」
狐ヶ崎為次「・・・あれ?ご主人様?」
荒井諒「・・・とりあえずベネット、丁重にもてなしてやって・・・とりあえず先に元凶捻り潰さないと無限ループになりかねない」
狐ヶ崎為次「いぇそんな悪いですよ・・・早くご主人様の元へ戻らないと」
ベネット「・・・後で色々聞かせてもらうわよ?」
荒井諒「覚えてたらな」
ベネット「無理矢理でも思い出させる」
荒井諒「果たして出来ますかねぇ?貴方ごときに」
ベネット「頭撃ち抜くわよ?」
荒井諒「ハハハ」
コヨーテ「あ、ご主人!瓶見つけたぞ!」
荒井諒「Nice!」
白狐「鮭フレークの瓶に詰め込むとか鬼畜ね」
荒井諒「あれぐらいしかないんでね・・・貞子の場所は?」
白狐「とりあえず鈴鳴が場所割り出した電話一本で分かる」
荒井諒「流石だな」
~軍曹室~
貞子「バレバレよ?」
鈴鳴「そりゃぁねぇ隠れる気無いし」
貞子「ふぅん」
鈴鳴「お前の野望は打ち砕かれるだろうね」
貞子「封印する容器は無い、軍曹は死にパワーアップした私を人間一人が倒せるとでも?」
鈴鳴「君のミスを三つ教えてやろう。一つ容器は最近買ったリトル〇ーメイドのジャムの瓶がある2つお前に殺されるほどあの軍曹は弱くない三つ時間は俺の味方だ」
貞子「何!?」
鈴鳴「今だ!諒!」
ガチャァ!
狐ヶ崎為次「え?」
鈴鳴「えっ」
貞子「え?」
ベネット「あ、そっちはオバケ居るから今はいれないよ!」
狐ヶ崎為次「あ、そうなんですか!?ごめんなさい!」
ベネット「まぁ良いやあ、諒」
<何してんの狐ヶさk・・・あの~お客さん今取り込み中なので入れないんですよー
狐ヶ崎為次「あっスミマセン禍憑なら倒せてたんですけど・・・」
<うんまぁね仕方ない幽霊はボコっとくからベネット、アイス奢っといて
ベネット「了解じゃぁ行くよガッちゃん」
狐ヶ崎為次「ガッちゃんて・・・」パタン
<そっち曲がったら食堂だからうん!ごゆっくり!
鈴鳴「・・・・」
貞子「・・・・」
荒井諒「ォォォォォォウ待たせたなクソサダコ!冥界送りになる準備はできたかァァァァァァァ!」バァン!
貞子「・・・すげぇな」
鈴鳴「台無しだわ」
シリアスな雰囲気を醸し出してくれた鈴鳴が機嫌悪そうだ。だけど俺だけのせいじゃねぇよ入室タイミングずれた上に狐ヶ崎が先に入っちゃったから・・・
荒井諒「うんもう一回やり直そうさっきの入室シーン」
鈴鳴「やってる場合か」
天龍「幽霊てどれだ?」
憲兵隊長「あれですね」
叢雲「まんま貞子ね」
川д川うわめっちゃ来たしかも緊張の欠片もない
荒井諒「俺らの所にそんなんもとめてんじゃねぇ!このハゲー!」
川д川もう修正不可能でしょこの雰囲気
大根ポン酢「そんなことより雰囲気て書くのめんどくさい」
川д川知るか
大根ポン酢「それっぽい雰囲気出しとくわ」
川д川メタイわ帰れ
荒井諒「よしやるか」
川д川フフフ私の最大級の呪いをかけて生き残るとは
荒井諒「その程度でくたばってたまるかっての」
川д川ここに君の探してる姫ぎみがいるよ
かなりヤバイって顔が死霊のはらわ〇のゾンビだよ
荒井諒「ムカついてきたもう面倒だ潰す」
白狐「札札札!」
川д川グッ!コシャクナ!
貞子が少し怯むそこを
荒井諒「塩水アタック!」
川д川メガァァァァァァァ!
憲兵隊長「瓶オープン!」
川д川いやァァァァァァ!
白狐「札ァ!」ペタッ
荒井諒「・・・よし終わったな」
白狐「どうするこれ?」
荒井諒「ドラム缶に詰めて深海に沈めとくか」
白狐「そうしましょう」
このあと満場一致でドラム缶にコンクリ詰めた後鮭瓶投げ込んで深海に沈めました☆
数日後
荒井諒「どうよ狐ヶ崎此方の奴等の力は」
狐ヶ崎「強いですね・・・禍憑何かとは比べ物になら無い・・・」
荒井諒「あいつらに負けてたら話なんねぇよ」
・・・因みにあの後ベネットに拷問されて洗いざらい吐かされました・・・隊長代理だったこととかね
荒井諒「月風だーーーーー!!」
ジャガー「どうしたの?」
荒井諒「月風だよ」
ジャガー「今さら?」
ベネット「既に割りきってるものかと思ってた」
荒井諒「んな訳あるか損失でかすぎだわ・・・たく俺らが『向こう側』まで迎えにいかなきないけねぇのか」
十九世紀の日本、『銘治』
侍の歴史は終わりを告げ、華やかな文明開化を迎えたこの時代には、一つの脅威が襲いつつあった
驚異の名は『禍憑』。人の身では到底かなわぬ異形の化け物である
唯一対抗せしめるのは、名を冠する刀に宿す、天下轟く少女達『巫剣』
彼女達は禍憑の殲滅、並びに治安維持の為に組織された特殊機関『御華見衆』として
日夜、日本の平和を守るために戦い続けている
ここはそんな御華見衆の支部。浅草と上野の近くにある『めいじ館』
表向きは洋風茶屋として活動しているこの場所は、見目好い女給と、恰幅が良く豪快な性格である人間(仮)が話題を呼び
連日客が賑わう東京のちょっとした名物として知られているのであった
しかし、今日は巫剣とはまた別の
『世界の異形』と戦う少女の、不機嫌そうな顔がそこにあった
月風「・・・どうしてこんなことに~」
城和泉正宗「またサボり?」
月風「うるせぇやい・・・いきなりここに飛ばはれて働かされっぱだからね?酷くない!?」
城和泉正宗「知らないわよ」
大根ポン酢「終わったか?」
城和泉正宗「えぇ終わったわ」
大根ポン酢「おぉそうか。いつもありがとうな」
城和泉正宗「良いのよ」
大根ポン酢「んで、月風?洗い物終わっとらんぞ?終わるまで月風昼飯抜きな」
月風「酷!?鬼!悪魔!」
大根ポン酢「何とでも言え」
月風「う・・・うう・・・」
\諒助けてーー!/
数日後、行方不明になってた狐ヶ崎為次が超人と数人の不思議な格好の女性と共に現れたのはまた別の話
もう一度言おう・・・・血みどろマッスル鎮守府の作者さん、元ネタの方(両方とも名前わかりませんごめんなさい)見てるか分かりませんがすみませんでした!(^;o;^)
ベネット「他のところにも色々怒られそうな気が・・・」
(^・o^)あ、ついでなんだが最後に出てきた大根ポン酢は律のところのじゃないぞ!