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0,5 あらすじ…的な?


 新学期。狂い咲き、舞い散る桜の木の下で、一人の少年が心の内に秘めた思いを伝える。


「姫宮さん。好きです。付き合ってください!」


 少年の大きな声にほとんどの人が気づき、目を向ける。

 公開告白というものである。


 対する、少女の答えは…?


「ごめんなさい。誰かしら?」


 少女は、この少年のことを一切知らなかった。

 少女は、少年に背を向け、歩き出す。

 向かった先にいるのは、赤髪の少年。

――この物語は、一人の少女が主人公――…ではなく、少女を監視…見守る少年と、その仲間の物語――

 読んでくれてありがとうございます。


 赤髪少年は誰なのか…?

 気になる方は次の話も。


 ちなみに前話は赤髪の心の声でした。

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