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魔女

初心者です、よろしくお願いします






雨が降る。それはまるで俺の心を表しているかのようで────




雨の雫が指先から地面へ滴り落ちる、それとほぼ同時に目の前の暗がりの中から人影が視界に映る。

そしてその人影は灯りにいる俺に気づきその姿を現す。最初に目に入ったのは腰まである金髪、次にピンク色の瞳、その女性は───否、その少女は美しい声でその言葉を発す。


「火一 公、君の答えを聞きたい、君は私と言う魔女と共に異世界へ旅立ちリベンジャーとして家族の為の復讐をするか?それとも元のヘイワな世界へ戻るか?」


分かっているのに聞くとは相当性根が悪いらしい。


「分かって聞いてるだろクソッタレ行くに決まってんだろ」

「念の為聞きたかったんだ、もし私の予想と違い行きたくないのに連れてきてしまったのなら魔女として恥ずかしい」


この少女、キリア・スペシアはそう言うと大きく息を吸い「ふぅ」と息を吐き出しながら目を瞑り空に手を掲げ、詠唱のような物を唱える。


「私の名は魔女キリア・スペシア、私はコウ・カイチと共に異世界へ繋がる道を結ぶ者」

次は……俺の番だな。

「我の名はコウ・カイチ、我はキリア・スペシアと共に異世界へ歩む者、そして共に異世界に繋がる道を作る者」


俺は体から紫色のオーラを身に纏う、そしてそのオーラは円盤の形をしたワープホールのようなを作り上げる。

キリアは金色のオーラを身に纏い、その光はワープホールの中に入り橋のようなものを作る。


「よし、ようやく出来たな」

15分後、橋が異世界の扉へと繋がったようだ。

座っていたキリアは、立ち上がりワープホールの中へ入ろうとする。

「?来ないのか」

「…………………俺は正直お前を信用していないからな先に入れ」

「はぁ、まったく、私はどうしてこんなにも人に信用されないんだ?」

魔女は右手で頭を抱えるように中へ入る。

俺もあとを続きワープホールの中へ足を入れる。


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