襲来…?
お待たせしました!
次男が登場です
「さあさあ2人とも!パーティーは明後日だけど、兄2人が休みで帰ってくるのは今日なんだから!手を貸してね」
母フローラの言葉の言うとおりだった。ハンナの対応に疲れた2人だったが、それより兄を迎える準備をしなくてはならなかった。
「夕飯の下ごしらえは、もう少しで終わるわ」
「寝室のベッドメイキングは俺がやるよ」
「お願いするわ!部屋わりも任せて良い?」
「え!?決めてないって、どうするんだ…」
母に部屋わりも丸投げされて一瞬だけ困った。
『客人が泊まりに来るわけではないから、何とかなるか』
深く考え込まず、ジェイクはベッドメイキングに向かった。
ハンナたちが帰ってから1時間ほど経過した頃
【コンコンコン】
また玄関から扉をノックする音が聞こえた。
今度こそ父か兄だろうと、喜んで向かったのはエミリーだった。
「待った、エミリー!!」
ジェイクは扉を開けることに対し全力で止めた。
「どうしたの?ジェイク??」
「気をつけろ!また外から引っ張る奴かもしれない」
「え?まさかそんな…」
「まさかが無いとは限らない!」
またハンナが襲来したのではないかと警戒した。エミリーも扉の前で開けるのを止め、立ち止まってしまった。
『扉を開けるべきか、開けないべきか』
悩んでいたところに、外から声が聞こえてきた。
「ただいま!誰もいないの?おかしいな〜日にちを間違えて連絡しちゃったかな…」
声の主に聞き覚えがあったエミリーはすぐに扉を開けた。声の主に対し満面の笑みでエミリーは伝えた。
「おかえりなさい!クリスお兄ちゃん」
「ただいま!僕の可愛い妹、エミリー」
エミリーは言葉の挨拶と共に、頬にもキスの挨拶を受けた。そしてエミリーもクリスの頬にキス…だけでなく抱きついた。
帰って来たのはエミリーの8歳年上の次男だった。兄弟の中では1番優しい性格で、エミリーを唯一お姫様のように接しているのはクリスだ。
「おかえり、クリス兄さん!」
「ただいま、ジェイク」
エミリーに抱きつかれたままクリスは挨拶をした。流石にジェイクにまでキスやお姫様扱いはしないが、弟に対しても優しいため慕われていた。
次男登場
クリスです!彼の過去については別話で書きますね
エミリーを読んでいる方が本当にいらっしゃると知り、私は感無量でございます!
貴方様のお気に入りがここまでで
エミリーなのかジェイクなのかクリスなのか。。。
それとも大穴のハンナ!?
どのキャラを推しているか判りかねますが、アドバイスできることがございます。
まだ長男と重要キャラが出てきておりませんから!!
貴方の推しはもう少し後で決めても大丈夫ですよ